トロント掲示板 (留学) - No.28295

掲載内容により損害を被った場合、当サイトでは一切の責任を負いません。 掲載内容の信憑性等の判断は自己責任で。 当掲示板をご利用の方は、 利用規約に同意したとみなします。 問題のある投稿を見つけた場合やご意見ご要望は、 address までご連絡を。 最近の管理内容は、管理報告をご参照ください。
トロント 留学

大学院入学(卒業)のサポート機関やプログラム

ももこ (日本) 2013-03-28 17:43:08
本トピックは、返信停止または返信可能期間終了のため返信・メール送信はできません。

2014.9月 大学院入学を目指しています。
第一は Ryerson大学、第二以降はアメリカKent州立やIIT大学です。

そのためにTOEFLの点数、ディスカッション・プレゼン能力を特に伸ばしたいです。

日本よりいろんな国の人が周りにいる環境の方が、現実的で追い込まれて頑張ると思うので、トロントで 英語を母国語としない人達の大学院入学 をサポートする機関やプログラムを 切実に探しています。
検索が上手くヒットしなかったのですが、例えば、語学学校プログラム、大学の中のプログラム、サマースクール、公共のもの、などでも 受けてみて良かったもの、合格までの良いプランなど聞いたこと、体験したことありましたら、お教えください!

返信‐1 (トロント) 2013-03-28 19:35



お前じゃ留学無理。

返信‐2 (トロント) 2013-03-28 21:22

1の言い方ひどいけど、確かに大学院って、TOEFLの点数を気にしているレベルで入れる所なの?

返信‐3 1はもっともだ (トロント) 2013-03-28 21:25

最近は財政難で大学も留学生頼みのところがあり、入学、卒業とも甘くなってきているとはいうものの、これだけネットが発達した今日、試験準備の情報くらいいくらでも入手できる。インターネットなしの頃でも、いろいろ役立つものはあったけど。


返信‐4 (トロント) 2013-03-28 21:26

アメリカの大学を目指すなら、GRE対策も頑張っておけ。

返信‐5 (トロント) 2013-03-29 01:57

UofTならわかるけど、Ryersonにわざわざ大学院留学する意味って、無いよ・・・知名度も低いし。

あと、来年9月の入学をめざしているなら、1~2月までに書類の送付が必要なのでは?
今のTOEFLの成績がどれくらいなのかわかりませんが、トロントに来てから~と言わず、今から勉強しないと間に合わなくなるんじゃ。。。

返信‐6 (トロント) 2013-03-29 03:14

ないと思います。
一般のスチューデントサポートはたくさんありますが、大学院レベルなら英語できて当たり前。もちろん授業は専門的なことを英語で話しますから。
逆にそこまで英語できないと大学院入れてくれないんじゃない?

返信‐7 (トロント) 2013-03-29 05:32

私も学部入学サポートなら知ってるけど、院レベルは聞いた事ないです。だって英語できるのが当たり前でしょ?むしろどの辺りにヘルプがいるのか知りたいです。アプリケーション自体はかなり簡単ですよ。

2014年9月入学なら書類締め切りは2月上旬。TOEFLはこの秋にはクリアしないといけないですね。半年だとどんなにがんばっても程度はしれてます。あと数十点が欲しいならともかく、学校に行かないといけないレベルだと無謀では?

あと、アメリカの院ならGRE必要ですね。勉強しないとTOEFLすらクリアできないレベルだとGREなんて到底ムリだと思いますが。

最後に一つだけ。なぜライアソン?基本院は学部よりレベルの高い所にいくのが普通です(どうしてもこの教授でなきゃ嫌とかでない限り)。正直ライアソンってカナダ国内でも下の方、世界ランキングは圏外ですよね。留学してまでライアソンに行っても日本じゃ「どこだそれ」でしょうし、カナダでも就職先見つからなそうなんですが。

返信‐8 現役院生 (トロント) 2013-03-29 09:30

大学院は専門分野の知識・スキルで競うわけですから、英語力でぐずぐず言ってるようじゃ問題外ですよ。

英語がきちんとできて、尚且つ専門分野での知識・経験・スキルがあってやっと他の学生と同じスタートラインに立てます。両方ないと駄目です。

Ryersonは最近まで専門学校で、それに毛が生えて「大学らしきもの」になったような存在。院は他の方の言っているようにカナダ国内でもかなり下。学部でRyersonが特に強い分野を学ぶならまだしも、院で学ぶのは時間とお金がもったいない感じがします。目的によっては日本の有名国立・私立大学の院に行った方がましかも。

返信‐9 ももこ (日本) 2013-03-29 11:47

 ryerson大学を始め目的は、米加での資格取得(に必須カリキュラムの受講)です。
もちろん有名大学にも同カリキュラムもありますが、日本の同分野での学士・社会経験を経た今自身の現場により近い授業・受講生と考えを交わし、早く日本と異なる現場に出て経験を重ねたいと思っています。(建築士、住宅リフォームの分野です。)
 そもそも大学院では高い英語力が前提にあり専門分野の知識・スキルを競うこと、大学院そのものに対する考えの甘さを痛感致しました。移民国家だから資格必須だと知り合いの大使館スタッフに言われ、大学院進学の目的として、資格取得>専門分野の知識・スキル競うと考えていたいました。そこが、大きな勘違いであり真剣さの違いだったように思います。
 また、お恥ずかしながら検討し始めたのが最近なため、TOEFLスコアはありません。アカデミック英語に限らなければ、常に、特に1年3か月前からはテキスト・CD・会話で学び、一か月程前からTOEFLに本腰を入れた次第です。いち早く一回目のTOEFLを受け、見直したいと思います。ありがとうございました。

返信‐10 (トロント) 2013-03-29 12:15

トピ主さんは何か理由があってRyersonの大学院を選んだと仮定して書きます。
(例:Ryersonが特に実績のあるjournalismなど、他の大学ではみつからない専門分野で
Masterを取ることを目指している。)
また英語以外(GPA、教授からの推薦等)でも全く問題ないと仮定します。

プログラムの検索はESL TOEFLで探せばいくらでもでてきます。
(英語圏の大学院を目指しているのであれば、以後全ての検索を英語でされることを
お勧めします。英語でうまく検索できないと大学院に入ってからも不利です。)
TOEFLのコースは、大学院入学に特化したものは多分ないです。大学院でも学部でも
コミュニティカレッジでも、TOEFLを受ける人は一緒に同じコースを取っています。
Ryersonを目指すのであれば、RyersonのESLが一番無難かもしれません。

TOEFLの点数だけ上げたいのであれば、はっきり言って日本のそれ専門のコースを
取った方が効率よく上がるような気がします。ただ特にlisteningについては、
英語環境で暮らしているのと日本にいるのとでは違いがでると思います。(カナダで
日本語漬けにならない限り。)試験をパスして入学しても、セミナーで教授や他の学生の
言っていることが半分しかわからなかったら、それが一番困ります。そういう意味では
今のうちにカナダまたはUSに来ておいてもいいのではないでしょうか。

それと、大学院卒業後に日本に戻って就職される予定であれば、専門分野が少し違っても
知名度のある大学を選んだ方がいいのかもしれません。卒業後もカナダで働きたいという
ことであればRyersonもありだと思います。その場合でも卒業後のビザの問題など
いろいろ苦労されるのは覚悟して下さい。

返信‐11 (トロント) 2013-03-29 12:22

返信10です。追記です。
建築だったらやはりトロント大の方がいいのでは。

返信‐12 (トロント) 2013-03-29 15:17

なぜ日本の大学院に行かないの?
東大京大阪大いくらでもある。建築というなら東工大とかどお?
技術系だと日本も修士卒が必修だから理系の学生は大学院まで進学する人が多い。
昔はできなかったが今では学歴ロンダいっぱいいる。大学は日大だったのに大学院は東大とか。関西の私立大学から京大とかね。
外国の大学や大学院を出て日本で就職は10年ぐらい前だったら良かったそうだよ。
だけど今では、英語もほとんどの学生はトーイックとか受けてるし勉強しているからね。ちょろっと外国にいっていた学生を採用する必要ない。
たかが2~3年の留学は意味ないだろ





返信‐13 ももこ (日本) 2013-03-29 17:40

改めて、アドバイス頂き心から感謝しております。
自分は何をしたいのかそこから揺らぎ、まさにおっしゃって頂いたことなどを整理できず、ひたすら焦っていました。

 以下 私事ですが、お力を借り分かった正直な気持ち、自身のためにも記します。
はっきりしたことは、卒業後や最終目標は、移民国家トロント(アメリカ)で仕事、定住、永住がしたい。ただ、ビザの関係で目を背けたいくらい、現実は難しい。付随して、日本での就職や似たような環境がないか捜索。
 それ以前に、今秋までに高い英語力へ伸ばすには、大変難がある。(TOEFL、GREとも)
 ここで、あえてできたと仮定しても、授業についていけない可能性が残っている。
 何をどうしたら良いんだ、と思っていました。
まず、トロントで書類を揃えつつ秋冬までTOEFL・GREに専念する。
スコアにより出願できなかった場合、滞在可能期間まで、スコアアップに励む。移民の方に話を聞く。出願した場合、合否が出なくても学部の教養授業を受講したり、住宅事情に触れる。
運よく合格した際、改めて授業にいついていけるか再検討する。

 頭がパニック状態で身動きが取りにくかったですが、やるべきこと整いました。4/20に第一回目のTOEFLがありますのでそこに向かいます。
 トロント大学は超挑戦校ですが、トロントが好きなので校内拝見し検討したいと思います。
 ご丁寧なアドバイスありがとうございました。





返信‐14 あなざ選択 (トロント) 2013-03-29 21:50

トピ主さんの返信13を読むと、学校より、こちらで就職定住が最終目標のようですね。
だとしたら、難関の大学院へ行くより、カレッジの建築のコースを取られた方が
近道だと思います。カレッジならば、TOFELの敷居も多少低いですし、
2年以上のコースで3年間のワークビザが出ます。
日本での職務経験+こちらの建築を学ぶという意味でカレッジで学ばれ、
それを元に就職も見つかるような気がします。
(すいません、私は、まったく別の分野で仕事をしているので、これはあくまで予想です)
すでに日本のバチェラー(学士)を持っているのだから、その次はマスターと
考えるお気持ちもわかりますが、こちらでは、自国でマスターを持っていても、
こちらのカレッジに入って勉強をしなおすと言うことは、よくあることです。
かく言う私も、日本でマスターですが、こちらでカレッジの4ヶ月間の
Post Graduateコース(カレッジの院のようなもの)を取りました。
入学条件は、カレッジ卒以上または、相当の職務経験でした。
クラスには、こちらの大学のバチェラーを持っている人もいました。

返信‐15 (トロント) 2013-03-29 23:59

永住が目的なんですね。
とりあえずカナダかアメリカどちらかに目標を絞った方が良いと思います。アメリカの院は皆さん上げておられる様にGREがあり、その分入るのが大変です。その上、アメリカは今時院卒でも永住権はなかなかおりませんよ。最低博士プラス専門分野でのそれなりに目立った業績がないと、ただ学校を出てちょっと働いたぐらいの人ならいくらでもいます。たいてい就労ビザ→永住権での切り替え時に許可がおりず母国に帰って行きます。実際それで帰国して行った友人も多いです。

その点カナダの方がまだ緩いです。特にカナダ国内で就学&就労した人にはかなりのポイントが与えられるので一番手っ取り早いのは
カナダ内で院でも学部でもカレッジでも2年以上のプログラムを卒業→post graduate work permitで最高3年まで働らける→その間に永住権申請だと思います。

あとは、現在院に行けるだけの英語力がない場合、今は比較的楽に入れるカレッジに行き、永住権を得た後院に挑戦する事もできます。時間はかかりますけどね。今は大卒でも仕事がなくてカレッジ(=専門学校)で資格をとる人も多いですよ。