トロント掲示板 (金融・税金) - No.28434

掲載内容により損害を被った場合、当サイトでは一切の責任を負いません。 掲載内容の信憑性等の判断は自己責任で。 当掲示板をご利用の方は、 利用規約に同意したとみなします。 問題のある投稿を見つけた場合やご意見ご要望は、 address までご連絡を。 最近の管理内容は、管理報告をご参照ください。
トロント 金融・税金

納税のはずが、リターンになってしまう

納税額がわからない (トロント) 2013-04-11 07:12:23
本トピックは、返信停止または返信可能期間終了のため返信・メール送信はできません。

ご自身で申請されていて、お詳しい方教えて下さい。
どこかが間違っているか、何か数字が足りないのだと思います。

※背景
2012年は通年カナダに滞在しております。(移民ではない、ワークパーミットを持って一時滞在)
自分、妻(収入0)、幼児(チャイルドケア費なし)です。
Line130に記入する単一の収入があります
(課税対象、事前には全く課税されておらず、保険など何もひかれていない)。
total income=net income=taxable incomeの非常に単純な収支です。

※質問
Net federal tax(スケジュール1)とProvincial or territirial tax(Form428)を合わせた数字が、
WITBとProvincial or territirial creditsを合わせた数字より小さくなってしまいます。
おそらく、WITBの書き方が悪いのかと思うのですが
(昨年は通年いなかったため、WITBが申請できませんでした)。
WITBのStep1は、Part1,Part2ともに計算する必要がありますか?
Adjusted family net incomeとは何でしょうか?私の場合これもかきこむ必要がありますか?
そもそも、なにかうめなくてはいけないLineが見落とされていますか(130,150,234,236,260,420,428,435,453しか埋まっていません)?

専門家に頼め、という意見があると思いますが、非常に単純な収入収支の流れしかないので、自分でやってしまいたいです。

詳しい方、どうぞ、たぶん初心者はここで間違えるだろうという予測でいいので教えて下さいませんか?
分かりづらい書き込みですみません、お暇な方がいたら教えて下さい

返信‐1 納税額がわからない (トロント) 2013-04-11 07:21


すみません、間違えました。
{誤}
>WITBのStep1は、Part1,Part2ともに計算する必要がありますか?
{正}
WITBのStep1は、PartA,PartBともに計算する必要がありますか?

昨年は、WITBの申請無しで、自分で作成し提出しましたので、WITBに何かあると思っているのですが。
あるいは、通年いた場合に、さらにどこかのラインの記入が必要なのか。。。
迷走しています。

返信‐2 (トロント) 2013-04-11 14:59

収入が少なければ納税額よりクレジットの方が大きくなってリターンになることはありますよ。
逆に収入の多い人はWITBの計算をするとベネフィットがゼロになるはずです。
その境目がいくらだったかは覚えてないです。

返信‐3 (トロント) 2013-04-11 15:01

ちょっと気になったのですが、ワークパーミットで働いていて、
Line 101 のEmploymet Incomeや、Self Employment Income の135-143 ではなく、Line 130 のOther Incomeのなんですよね?
Line 101 が無いと言うことは、会社にお勤めではなく、T4ももらっていないんですよね?
コントラクトとかだと、Self になると思うのですが、それでもないんですよね。
Line 130 に記入する収入って、特殊なものだと思うのですが、説明は確認してますよね?
http://www.cra-arc.gc.ca/tx/ndvdls/tpcs/ncm-tx/rtrn/cmpltng/rprtng-ncm/lns101-170/130/menu-eng.html

Schedule 1で、Taxは計算されましたか?
http://www.cra-arc.gc.ca/E/pbg/tf/5000-s1/5000-s1-12e.pdf
これでTaxが計算されます。

もし、Line 130ではなく、101か135-143だとしたら、CPPとEIのプレミアムは支払わなければなりません。多分Schedule 1のLine330です。
Schedule 8と13がワークシートになっていると思います。

返信‐4 (トロント) 2013-04-11 15:47

クレジットは、あくまで収入に対するクレジット(控除)です。
クレジットの方が大きくなってしまっても、それに対する返還はありません。
例えば、収入(あるいは既に天引きされている所得税)が100だとして、クレジットが120の場合、クレジットは100分が充当されて、残り20はものによっては翌年以降に持ち越し(Educationとか)、または利用できないで消滅という形になります。
この20分が現金としてリターンされることはありません。

>初心者がしやすいミス
嫌みだととらえないで欲しいのですが、簡単だから自分でできると思ってしまう点じゃないでしょうか・・・
納付するべき税金を4月30日までに納税しないと、ペナルティつきます。これが高い。
チャイナタウンとかにあるタックスオフィスだと、簡単な案件だと$20~やってくれます。
そういう所に頼んだ方がいいと思いますよ。

返信‐5 (トロント) 2013-04-12 11:26

私は状況が違いますが、以前こちらでタックスリターンについて質問をしました。しかしその後、結局会計士に頼むことにして無事申告できました。そこで分かったのですが、掲示板でいただいたお返事は全て間違っていました(わざわざ投稿いただいた方たちには大変申し訳ないです…)

思いがけないところに落とし穴があるかもしれませんので、プロに任せたほうがいいですよ。

返信‐6 トピ主 (トロント) 2013-04-15 05:20

みなさま、つかみ所のない質問にご親切にお答え頂きありがとうございました。
そうですね、今年はプロの方にお任せしてみます。
メールで送ればやって下さる所もあるようですので。
来年からはそれに倣って自分で出来るかなあと思います。

ライン130に関する収入は、課税されないものがほとんどですが、一部、課税されるものがあります。
私の収入はそれですので、ばっちりとられます。

また、色々分かったら報告するかもしれません、
一旦、皆様ありがとうございました。