トロント掲示板 (留学) - No.28518

学校のことはまったくわからないのですが、業者がすすめるのはその学校がいいからではなく、一番たくさん手数料がもらえるということではないですか？

別の世界の話ですが、投資ファンドなどの場合、証券会社が進めるのは自分たちが一番もうかるファンドです。客のことは全く考えていません。

なので、学校を紹介する業者も似たようなものではないかと思います。想像ですが。

実際に体験した方からの意見があるといいですね。

University of Torontoは総合大学なので語学留学には不向きかと…

ILACの生徒です。私はILACしか知らないので、他の学校と何を比べて良いと言えばいいのかはわかりませんが、何か質問があれば聞いて下さい。
私がILACでいいなーと思うところは、日本人スタッフが１人いて、困った時 日本語で相談に乗ってくれるところと、自分のクラス（雰囲気や先生、教材などなんでも）が気に入らない時は何回でもクラスが変えられることです。

オーストラリアでの留学経験があるとのことですので、ある程度 英語は話せるのでしょうか。でしたら、日本で決めないでトロントに来てから決めるのもひとつだと思います。大体どこの学校でもトライアルをやっていますので、実際に授業を受けてみて 色んな学校を比べた上で決めている友人もいました。
私は全部エージェント任せで来て、こちらに来てから もっと自分自身で考えればよかったなあと思うことがたくさんありました。楽だし確実なんですけどね^^;
ｈａｍさんにとって素敵な留学生活になることを応援しています。

GVに２か月ほど通ったことがあります。トロントでなら仕方ないことかもしれないけど、日本人と韓国人の学生が多いです。また、文法中心のカリキュラムなのでスピーキングを伸ばしたいとお思いでしたら、他をオススメします。

でも、１年間語学学校で英語だけを勉強するというなら、文法も復習しながら、会話も少しはできるようになると思うのでGVでもいいかもしれません。

学校は合う合わないがあると思うので、一気に１年間分の授業料を支払うのではなく、様子を見たほうがいいかもしれません。
とりあえず３か月だけとか申し込んで、良ければ延長すればいいし、合わなければ他の学校を探せばいいし。
半年分の授業料を払ってて、後悔している人を見ましたので。

という個人的な意見です。

KAPLANに通ってました。
先生も生徒も質が高い印象で、他と比較して全体的に真面目な学校っていう印象です。
学生比率も他の学校に比べて本当に色々な国籍の方が混じっていてよかったですね。
ただ、語学学校の中では学費が高いです。最安のところに比べると、倍以上だった気がします。
だからこそ学生がある程度セレクトされていて、それが学校の雰囲気に繋がっているという部分はあるとは思いますが。
授業内容自体は特別なことがあるわけでもなく至って普通ですが、先生はきちんとしている人ばかりで、真面目に授業に取り組んでくれました。当たり前のことを言っているようですが、この当たり前ができていない学校が結構あります。

以上、複数の学校に通い、体験入学等もいくつも行った経験を踏まえた上での感想です。

この掲示板は沢山のエージェントがいますので、その人達も意見を書き込みます
よって、あまり参考に出来ません。一番良いのは自分の目で確かめる事です
自分で見て感じて一番良い所を選びましょう
エージェントは無料ボランティアではありません、紹介料が入らないと首をくくる商売です
貴方がエージェントなら、手数料が入らない学校と、手数料が’沢山入る学校、どちらをすすめますか？

Torontoではなく、他の州の学校に行った経験があるのですが、学校選びのヒントになれば、と思い、コメント記載いたします。

２つ別の学校のコースを受講したことがあります。アットホームな雰囲気がうりの小規模制の私立語学学校と大学付属のESLコースを受講しました。私の場合は、バリバリ勉強する環境ができたので、大学付属のESLが良かったです。

私立語学学校は午前中はグラマーの授業で、午後は会話クラスという設定で、午後はカードゲームをやったりしながらワイワイ楽しむ感じでした。
授業は、特にカリキュラムがあるわけではなく、まとめずらかったです。
自主学習に慣れてなかったですし、何を勉強して良いか分からず、宿題という程のものもなく、バリバリ勉強をするという感じではありませんでした。
生徒は短期語学留学の方が多く、その短期で少し学校にも通いつつ、旅行や観光を楽しむのが目的に来ている感じでした。

大学付属のESLは、会話メインコースと進学向けのコースを受講しました。
両方ともカリキュラムがあり、それにそって学習します。宿題もたくさんあります。１学期中に、中間テストと期末テストがあります。それらを合格しないと次のレベルに進めません。
特に、進学コースでは、必死で勉強を毎日しました。授業はグラマー、ライティング、リーディング、リスニング＋ノートのとり方（大学で授業を受ける時のためのもの）、プレゼンテーションの実践です。大学の図書館は、大学生も勉強しているので、モチベーションが保てます。毎日、勉強するので、効果はあります。このコースには、会話の授業はありませんが、大学付属なので、自分で好きなサークルに入って、ネイティブの友達や知り合いができるので、その方々との会話環境ができ、良かったです。

自分にあった学校が、見つかると良いですね。