カナダ掲示板 (ワーホリ) - No.29532

ワーホリで男性は仕事がかなり制約されます。女性のワーホリさんが圧倒的に多いです。

カップルでシェアを受け入れてくれる家庭は多くありません。
どこかによるならアメリカが経済的です。カナダからアメリカの都市によって日本に変えると無駄が少ないです。
英語はある程度できないと仕事が少なくなります。
学校は日本のエージェントを通すよりはこちらにきてからのほうが安いことが多いです。

食品などはよほど特殊なもの「ハモ」とか「越の寒梅」とか「もみじ饅頭」「博多ポテト」とか言わなければほとんどなんでもあります。

400万円あれば二人で十分ですが、もちろん使い方にもよります。
冬にワーホリにくると仕事が極端に減ります。冬の終わりがお勧めです。

便利なことはホームシックとかにはならないと思います。しかし家庭で日本語なので英語の勉強を本気でするのには自由時間や趣味の時間が別々にあるといいですね。

帰国後の就職はなんとなくいつも意識して日本の情報は集めておいてください。

400万円あったら割りと余裕あるほうではないかと思いましたが、どういう生活をしたいかによると思います。

とりあえず楽しい一年すごしたいのならいいと思いますよ。ただこっちの労働条件って、そんなによくないので、二人で働くと、あまり遊ぶ時間なくて、結局仕事を辞めた後にまとめて旅行になるかもしれませんが・・・。

楽しめるといいですね。

トロントはどの種類のステイでも当たり外れが非常に多いです
大家が悪い場合もありますが、外国人とのシェアは文化の違いからのトラブルも多いです
（色々他のスレにも書かれていますので、過去レスなどをよんで下さい）

状況を見てみますと、シェアハウスやゲストハウスがいいですね
ちゃんとプライバシーが守られるか確認してください
外国人オーナーのシェアハウスやゲストハウスの中には、小さいスペースに詰め込んでいたり
勝手に部屋にはいる場合があります。（これも過去レスに色々あります）

一年間の予算で４００万は十分すぎると思います。
正直うらやましいと思っている人が山ほどいると思いますよ。
お二人で仕事をすれば、バイトでも一ヶ月１０００−２０００ドルの収入があると思います。
ただ、仕事はダウンタウンでしか見つからない場合も多いです（特に外国人で英語がネイティブでない場合）
メトロパスが異常に高いので、意味のある一年にする為にもダウンタウンをお勧めします

知り合いで、家賃を押さえる為にダウンタウンじゃない場所に住んでいる人がいますが、
メトロパスを買わないでその分家賃にすればいいといつも思っています。（一ヶ月一人約１２０ドル）
さらに、通勤で毎日無駄な時間を費やします
冬は寒いし、TTCは実は安全ではありません、犯罪に会う危険も多いです
（ナイフを持った男に乗っ取られたり）
時間度取りには絶対に来ません。マイナス１０度で外に３０分待たされたら、死にそうになります。
よく止まりますし、突然全員おりろとか言われます（しかも何の理由も説明しない）
ともかく、よっぽどお金がない場合以外は、ダウンタウンがおすすめです

↑そのダウンタウンの中で、も物件はよくみて。
ダウンタウンでも危険地域があって市は一生懸命いろいろやっているけど、ダメなところはだめです。

学校の場所にもよりますけどね。
車に乗られるなら郊外の歴史ある住宅地もいいですよ。どうしても日本人は都会が好きだから、ダウンタウンに集まりがちですけど。

確かにダウンタウンでも危険な場所はいっぱいあります。
値段が安い場合は最新の注意を払って下さい。

私は一年のワーホリの方には車はお勧めしません。
そもそもワーホリビザで保険に入れるのかな？　入れても相当高額だと思います。
さらに慣れていないと冬の運転は非常に危険です

時期にもよると思いますが、私の知り合いは２人でアパートを１年契約してかりていましたよ。
１ベットですが、プライバシーも守られていたし経済的にもよかったみたい。でも仕事はある程度の英語力がないとかなり厳しいと思いますよ。

水を指すようで申し訳ないけど、意見の一つとして聞いて欲しいのだが・・・
何が目的か知らないけど、
夫婦揃って仕事をやめて、お金と時間を使ってやるようなことじゃないと思いますよ。
どんな期待をしているのかしらないけど、本当です。

大の大人が一人でも、人生にとってのリスクのほうがはっきりいって大きいが、
それを解った上で割りきってやりたいことをやるっていうような行為がワーホリです。
それを二人でやっちゃうとか、人生への影響が大きすぎる。

英語を勉強したければ英会話教室に通う、自宅で勉強する、
海外を経験したければ、そのお金を使って例年続けて海外旅行をする、
とかにしておいたほうがよいです。

少なくとも、海外生活をしたい、英語が勉強したい、っていう理由なら辞めておいたほうが、
ご夫婦の今後のためです。

２人で行くとなると、勿論同じ世帯から費用が出てると考えれば２倍。

トラブルや予定外経費も当然（同じ世帯からの出費と考えれば）多く必要となるので、とにかく貯金貯金してきて!一人頭最低200万。400万あれば相方が全く仕事見つからなくても、もう一人がワーホリ中断しなくても良いから。

メリットは部屋や生活費用は全部シェアできるので一人当たりの予算は単体で行く人よりも安くなる。後基本寂しくないよね。

男の方が仕事探しきついのは本当。

ただ、カップルで良くある事なのだけど、２人でくっついて動くのか、バラバラに動くのかで結構違う。　

このワーホリがお互いの絆を強くするかもしれないし、日本でそのまま大人しくしてれば順調だったのに、最悪の傷を残すかもしれない。

なぜなら旅先では基本カップルの喧嘩は増える。

理由は、普段よりも一緒にいる,生活の程度が落ちる、お互いの嫌な面が見えたり、（お金、生活は快適には程遠いと思うから色々イライラするし）旅先の非日常で結構テンションあがってる人が多いから喧嘩になりやすいし、人付き合いに格差が出たり、最悪、浮気までは行かなくても異性関係でひずみが出るかも。

ワーホリの人で浮足立ってる人が多いのは、しがらみの多い日本から良くも悪くも関係リセット、全て新しい人間関係を築けるのを楽しんでる人が多い。そういうキャッキャッキャッキャしてる人を見て、「うらやましい」(女に多い)と思うと結構しんどくなってくる.

行く前に、２人でルールやビジョンを明確にして、お互いが自由にそして尊敬しあって楽しめるようにすると良いと思います。

＞それなりに意味のある１年にしたいと思っていますが、実際、どんなものなんでしょうか。

言うまでも無い事ですが、目的意識（たとえバカンスのつもりでも）が重要だと思います。目的意識があればそれに沿って調べたり行動したりできるので、比較的無駄なく充実した日々を送ることができると思います。さらに目的の為に努力をすれば楽しいこともトラブルでさえも、終わってからは充実感に代わると思いますので意味のある一年間になると思います。

誰も知らない土地で、信頼できるのはご夫婦二人だけ。二人で協力し助け合って一つ一つの事柄を解決していく事になるでしょうから、お互いの絆はもっと強くなるのではないでしょうか。

お住いについてですが、私は貸部屋で他の方とシエアーするよりもベースメントアパートなどのほうが良うのではないかと思います。

貸部屋はきちんとした清潔で安心できるところは５００ドル以上の予算を考えるべきだと思います。またご夫婦二人と他人様がシエアーするのは難しいと思います。とすると貸部屋を５００ドルとした場合、二人分の１０００ドルを家賃の予算とすると、ベースメントアパートならそこそこ良い物件はあると思います。そうすれえば他人に遠慮することなくお二人で生活することができます。

二人で１０００ドル位の家賃が準備できないほどの予算で来るなら、金銭的に日々の生活に追われると思いますので、私はカナダへ来ることそのものを考え直される方が良いように思います。

現在の予算が４００万円のようですが、私は可能だと思います。その金額だと贅沢は出来ないかもしれないですが、仮に一年間で15000どるの住居費とすると、その他の生活費が一人10000ぐらいはあるでしょう。それだけあれば食べることは出来るでしょう。これで仕事を見つけて収入があれば金銭的には余裕でカナダを楽しめると思います。生活の最低限必要なお金は準備できているのですから、長時間労働しなくても良いと思うので時間的にも他の事をする余裕が持てるのではないでしょうか。

トロントなどでも年間４万ドル（４００万円）以下で生活している人はけっこういるとおもいます。（二人で4万ドルはけっして十分ではありませんけど）

＞２人とも仕事をやめてのワーホリとなるので

その仕事にもよりますね。
日本でフリーターとかでしたら、失う物が少ないので、仕事を辞めてワーホリ一年間も良い経験だと思います。
会社員とかでしたら、もう少し考えて1年間のワーホリ生活をする事によって、得られる物と失う物を比較してから行動する事をお勧めします。

あと失業保険をもらうなら海外にいく届け、またはもらってから。
年金は海外にいくといって払わないようにしておくことができます。帰ったらすぐ加入すること。
健康保険は海外旅行障害保険を買ったならいらないと思います。やめてきてください。
あと歯科は健康保険が使えるうちに通っておいたほうがいいです。カナダは全額負担ですから。
（保険を買ったり、職場に保険があればいいのですが、ワーホリさんにはきついですね。）

物件のよさは場所に正比例します。同じ場所の同じ相場で値段が違ったり、ここにしょっちゅう出ている物件には注意してください。ダウンタウンで高いのいつも言い切る人もいますが、ダウンタウンは場所代は高いですが、物件はいろいろあります。あせって即決しないようにしたほうがいいです。

ワーホリが意味無い、って言ってしまう気持ちはわかる(自分も結構同感)
しかしたとえそれが個人の一意見だとしても、本当に価値観の違いだから人に言うのは下世話だなと思ってしまいます。

仕事を辞めて～って事にスゴク反応する人。（特に高齢者に多い）、まだまだコンサバな考え方やシステムが基本の日本も、もう終身雇用に関する考え方は随分変わってしまった事を今の中年以降は知っておいた方が良いと思う。

昔は、どんな仕事も基本しがみつく事をしてれば、しがみつけた。だから、親や周りは、しがみつかない人をルーザー扱いしたし、しがみつく事が良い事とされた。

今は違う。仕事が無い、正規採用されない、会社が新卒を取らない、リストラ、会社がつぶれる、給料が上がらない、不景気、福利厚生が糞、貯蓄が無い、女が仕事を続ける、銀行からも融資が下りない（ローン等々も含む）。

仕事を投げ出すんじゃなくて、自分が一生働いていくつもりでも、会社側から投げ出されるケースが全然珍しくなってしまった今、今の20代はフレキシブルになる事を覚えないと駄目になったし、実際に随分フレキシブルになったと思う。それが良いことか悪い事かは難しい問題だとしても。

今の団塊世代は経済成長率がとても良い、長年勤めてればだまてっても給料が上がった世代。定年してからある程度の貯蓄がある（持ち家もあるし）から。最初は苦労しても、ある年齢を超すと少しは楽になって余裕が出てくるのが約束された時代に育った人は、若い時には働いて、楽しい事はリタイヤしてからでも！って考えがあるのかもしれないけれど、それはすごい上から目線の考え方かもしれないと言う事を知った方が良いと思う。

今の若者には一生懸命働いていても、晩年遊べる貯金なんて無いのかもしれない。リタイヤなんてできないのかもしれない。（少子化、借金）ワーホリは３０歳までだから、遊べる時に遊ぶ、行ける時に行く。と言う感覚は現代を生きていくのには必要な感覚だと思います。

＞仕事を辞めて～って事にスゴク反応する人。（特に高齢者に多い）、まだまだコンサバな考え方やシステムが基本の日本も、もう終身雇用に関する考え方は随分変わってしまった事を今の中年以降は知っておいた方が良いと思う。

その仕事によっても考え方が違うと思いますよ。
自分の好きな仕事、家から遠くない、上司と同僚が好き、残業は余りない、給料も良い・・・とかでしたら、私だったら辞めないと思います。
コンビにでバイト、好きでない仕事、家から遠い、上司と同僚が最悪、残業ばかりで残業手当てゼロ、給料は奴隷レート・・・とかでしたら、迷わなくワーホリでカナダに来ます。

返信１３さんはディベート苦手だと思う。

トピ主さんご夫婦はいろいろ考えた末の、または現在いろいろ将来のことを考えていらっしゃることとと思います。もし、将来おふたりで自営業などを計画していらっしゃるようなら、これはほかの世界を見れる、とてもいいチャンスではないかと思います。ワーホリは年齢制限もあることですし、思い切って日本を飛び出してみてはどうでしょうか？　日本経済も今では少しづつ持ち直しているようだし、こちらでまたいいアイディアが浮かぶかもしれません。また、もし将来こちらに移住をするようなことことがあれば、その下見ができると思います。なので私個人としては賛成です。（住居は、どなたかもおっしゃられた、プライバシーの保てる、ダウンタウンのベースメント・アパートが最適かと思います。）ただ、生活をするためにも今から英語力に磨きをかけて準備したほうがいいです。日本でも勉強できるはずです。

トピ主です。それぞれのお立場からのご意見をいただきまして、本当に感謝しています。どのご意見もしっかりと読ませていただきました。

少し人生相談みたいになってしまいますが、お時間ありましたらもう少しおつきあいいただけると幸いです。

いろいろご指摘やご心配いただきました経済面ですが400万円が限界という事ではありません。ただ、帰国後の敷金礼金や子供が出来た時の事、病気になった時の事を考えると、ワーホリにかける金額と同じぐらい、もしくはそれ以上の貯金を日本に残しておきたいと思い、400万円を一応のラインとしました。

帰国後の仕事については、妻も私も資格を保有しており、高収入ではありませんが帰国後もそれほど仕事探しに時間がかかるだろうとは今のところ考えていません。
またトロントでの仕事は、ジャパニーズレストラン等で働ければ万々歳だと考えています。何か少しでもチャンスがあり、合法的な仕事であればどんな事でも挑戦したいと思っています。

英語力は、妻は旅行程度レベルです。私は仕事でも電話やミーティング等、またレポート先が海外で英語を使う機会があり旅行レベルよりは少し上かなと思っています。（実際に生活するとなると、間違っていたと気がつくかもしれませんが）

今回、なぜワーホリを検討しているかと言いますと、自分の日本式の考え方を少しでも変えたい、もしくは変えるチャンスになればと思ったからです。ご返信いただいた中で、日本の価値観やスタイルに触れたものがありましたが、むしろ私自身が恥ずかしいほどの日本固有の価値観に縛られ、冒険もできないタイプです。ふと人生を考えた時に、大学時代は資格の勉強ばかり、これからもずっと会社勤め（独立したらより自由な時間はなくなる）で人生が終わってしまうのかなと思った時に、人生の楽しみ方は他にもあるんじゃないかと思い始めました。とは言っても自分の凝り固まった価値観を壊す強い心もなく、日々を過ごしていましたが、案ずるより産むが易しではありませんが、まずは行動をと思いました。幸せな事に妻もサポートしてくれています。
そこで、今回の原点となっている、日本固有の価値観に少しでも影響をと言うことで、稚拙な考えかもしれませんが、世界一のマルチカルチュアルなトロントでワーホリ生活を送ることによって、何か得ることができたらと思いました。日本からのワーホリさん達からも刺激を受けたいと思っています。

こういう事は結婚前にするべきことだろうとも思いますが、私の場合は今、やっとチャンスが来たという感じがしています。今までは、頭が固過ぎてそんな事も考えた事がなく、ひたすら勉強、そしてひたすら仕事、そして現在に至るというものでした。正直、今海外で新しい事に挑戦しているワーホリの方が羨ましいし、尊敬します。

自分の考え方を変える方法はたくさんあり何も海外にこだわる必要もないとも考えましたが、今はトロントでのワーホリを一番に考えています。もちろん、ワーホリさん達のように生きた英語力をつけたいとも思っています。

まだ決めかねていますが、皆さんからいただいたご意見や情報を再考し、結論を出したいと思います。もし、アドバイスがありましたら引き続きよろしくお願いいたします。取り急ぎ、ご返信下さった方、本当にありがとうございました。

こんにちは、めおとさん。
現在、トロントで暮している者です。
マルチカルチャーから何か得る事ができたらって事ですよね。。。

私が今感じている後悔も、考え方も、喜びも、カナダで生活しているからだなぁって日本に一時帰国すると常に感じます。日本の家族とは感覚が違ってしまっていると指摘されますよ。（どちらが良い悪いとかではなく）
私は、アルバータ州からカナダでの生活を始め、そのあとにトロントに来たのですが、トロントは様々な人種が居る分、同じ人種同士で生活してしまう傾向がある気がします。あと、都会独特雰囲気があります。田舎だと、目があったら微笑み合うのがカナダ人の常識なんだと思ってました。トロントは日本食や語学学校がたくさんあり、便利だとは思いますが、私自身はアルバータ州に居た頃の方が、カナダの文化や他の国からの人たちにより深く関われていた気がします。また、趣味などを生かして、職場以外で地元の人達と関わり合える機会を増やす事をおすすめします。

たぶん、トロントに１年住んでジャパレスで働いた程度で価値観や考え方などは、トピ主さんが今現在思っているほど何も変わらないと思うよ。

まぁ、目標/目的をもっと具体化することと、想像で期待しすぎないことをおすすめします！^^

↑日本で住んでいると、海外のイメージが良くて、6ヶ月住んでいるぐらいで英語がペラペラになると思っている人が多いですよね。

あと、返信１７の方も似たようなことをおっしゃってますけど、トピ主さん的にはトロントじゃない方がいいのかもなぁ〜とかなんとなく思いました。

トロント、マルチカルチャーではありますけど、日本から来た人にとっても割と普通の街ですよ（笑）
日本人もバンクーバー程ではないにしろ多いですしね。

トピ主さんがどれらいこの掲示板にいるかはわかりませんが
トロントやこの掲示板の住人の中には、ワーホリを敵視あるいはかなり否定的な人が多くいます。
その原因は人それぞれですが、例えば、ねたみなどです。
リッチワーホリなどの言葉があるように、こっちで苦しくくらしている人は
お金を持っているワーホリが大嫌いです
ですから、このスレで見られる否定的な意見の一部は、かなりバイアスがかかっています。

このスレでの否定的な意見は、話半分に聞いておくべきです
ただ、お金に余裕があるといったことを書き込むと、毎回かなり否定的な攻撃をされますので覚悟した方がいいです
あくまで匿名掲示板です、人を攻撃したりして日頃のストレスを解消している人も多いので気をつけてください

ワーホリでカナダに来て移民し15年になります。
ワーホリ経験が仕事探しに有利になることはあまりないようなので、日本に帰ってまた仕事が見つかる見込みがあるならいいと思いますよ。
トピ主さんは現状を打破したくて、海外暮らしがきっかけになるかもと考えているんですね。
あまり気負わず休養のつもりでトロントでゆったり過ごすのもいいかもしれませんよ。

日本式の考え方をかえるのは、ジャパレスで働いていたら無理です。
日本人のいないところに身をおかないと無理だと思います。
それでも1年では無理かもしれませんね。

少し視野を広げるくらいのつもりで、ジャパレスで働くにしても、ボランティアなどで現地の人と接する機会を作って楽しく過ごしたらどうでしょう。
せっかくだから自分の仕事関係のボランティアもいいかもしれませんね。
英語はできるだけ日本で勉強してきて、こちらでは実践のみの方が効率がいいし、ジャパレスでなくても現地の会社で働けるかもしれません。
楽しいワーホリになるといいですね。

>>返信21

これまでのレスを見たところ、
このトピにはそんなにズレた話や不必要に攻撃的なレスはないと思うが。

ここのレスで事実に即てないと思うものがあるのであれば、トピ主のためにもそれをアドバイスしてあげればよい。

日本人ってマルチカルチャーって言葉好きだよね。
多分自分の国に移民問題が無いからかな。高みの見物。

ヨーロッパではマルチカルチャー＝移民問題　で普通に深刻な社会問題の一つなのに。
アメリカでも、大統領選の時、オバマvs.ロムニーのディベートの多くが　移民問題とマルチカルチャーの調整を話してたのに。

世界的には割と人種問題少なかったトロントですら、最近は民族間摩擦すごくなってきたのに、、、現に今黒人問題で大騒ぎ。

現地人がマルチカルチャー万歳って言うのは良い。
外国人がマルチカルチャーって言うと、単にインベーダーが乗っ取り成功！って聞こえる。

＞世界的には割と人種問題少なかったトロントですら、最近は民族間摩擦すごくなってきたのに、、、現に今黒人問題で大騒ぎ。

トロントには黒人の割合はどれくらいですか？
ジャマイカとかアフリカ出身の方達ですか？
バンクーバーでは余り見かけませんね。

どうせ400万もつかってワーホリをするなら、
私だったらもっと自然がある田舎だったり、
歴史があって芸術が身近な街だったり、そういうとこに行きたいなあ。
トロントって別にそんなにカルチャーショックを受けるような街でもないし…。
住むにはいいところだとは思うけれど、
価値観を変えるすばらしい海外体験、っていうのはちょっとピンと来ないなあ。
1年しか時間ないなら、カナダにワーホリくるんでも西とか東とか
いろいろ見てみたらどうでしょう？
ワーホリはイギリスとかフランス、オーストラリアとかもあるし
400万もあればどこでも行けるよね！うらやましいです。

私だったら、イエローナイフでワーホリですね。
一年中オーロラの下で生活するのもいいですよね。

＞1年しか時間ないなら、カナダにワーホリくるんでも西とか東とか いろいろ見てみたらどうでしょう？
ジャパレスだったら、カナダ各地の都市にあります。　よさそうな場所をいくつか選んで、数ヶ月ごとに移るというのは？　それから、ジャパレスの仕事以外にも、いろんな体験をして、充実した日々を送ってくださいね。

トロントでアパートを借りる場合の注意点ですが、いわゆる日本でもあるようなアパートメントビルディングの場合は一年契約がほとんどだと思います。つまり一年間は家賃のしはらい義務があると言う事です。途中で引っ越すことになった場合、残りの月の分も支払うとか、違約金を支払うとか、かわりの新しい入居者を自分で探すとか、そういった問題が出てきますのでトラブルの多い物件だったり、一年限定のワーホリの方だったりすると向いていないと思います。

ベースメントアパートの場合は、一年とか半年とかの契約もあると思いますが、月単位の契約も多いと思いますのでそういう所を探せば良いと思います。貸部屋で長期契約を要求する所もあるようですが、法的に疑問があります。

仕事探しについてですが、たいていの場合は半年から一年ぐらいは長期で働いてくれる人を望んでいると思いますので、短期で仕事を覚えたと思ったら辞めて他に引っ越すみたいな状況では見つけにくくなると思います。

注意点は他にもありますが、長くなるので今回はこの辺で。
　　　

＞一年契約がほとんどだと思います

普通にカナダで借りる場合はその通り、さらにジョブレター、クレジットチェック、預金残高証明、カナダ人の保証人が必要。ベースメントは短期も可能かもしれないけど、快適で楽しい生活の可能性が減る。
正直、来たばかりの日本人だと門前払いの物件も多いですよ。
ただ、日本人向けや日本人の物件だと融通がきく場合が多いです。

ゲストハウスやBB以外の短期の物件（特に安い物件）は、人が入っても問題があってすぐに出てしまう物件などもありますので気をつけて下さい。（emapleでは注意喚起が出たり、管理人が削除しますから、だいたい安心です）

トピ主さんだと、仕事はトロントかバンクーバーでしか見つからない可能性が高いです。
（白人ばかりの町に行って、英語が完璧じゃない有色人種に職はないです）
トロント、バンクーバーは世界的にももっとも差別が少ないと思います。
ただ、自分が駄目な責任を差別の責任にしている人は、多いかもしれません。

仕事は季節的な要因もあるから。
セイントキャサリンやナイアガラだとアイスワインの収穫があってその次期なら働く資格さえあれば誰でもオッケイだし、ウイスラーとかスキーシーズン何かには仕事が見つけやすい。
ただし期間がとても限定されてますよね。

よく、トロントやバンクーバーの家賃が高いと言いますが
他の町でトピ主さんのような方が探した場合、それよりも割高になる可能性があります
（別のスレでイエローナイフで働きたい人のスレがあります、よんでみて下さい）

観光地で仕事があるシーズンは家賃も馬鹿高いです
しかも短期ではお断りや値段が割り増しになります
さらに物件が圧倒的に少ないので、選べなかったり足下を見られたりました
（途中で追い出されたりしたら、次の職や次の宿が見つけにくい）

例えば、スキーのインストラクターでスキーが好きなら、スキー場で１シーズン暮らすのもいいですが
そうでなければお勧めしません。ワイン好きなワインソムリエとかとも同じです。お金がある程度ある様ですから、どこか大都市に拠点を置いて、そこからいろいろな所に旅行に行く方が有意義で楽しいと思います。

何がやりたいかだよね。
私の親類はモーグルで有名だけど、ウイスラーで頑張って帰国したよ。
その後は日本でスキー宿をやってる。

それと大事なこと書くのわすれちゃった。
ワーホリのビザが半年きるとほとんど誰も雇ってくれません。学校に先に言ってしまうとこれで仕事につけない人も多いので注意しましょう。

トピ主です。トロントにいる方じゃないと知り得ない情報やアドバイスをたくさんいただきありがとうございます。
こちらでご相談して良かったです。
もしかすると、アドバイスにもありましたように、トロントじゃない方がいいのかもしれない、という思いも出て来ました。私の固い頭を壊すのは、もっと違う都市である必要があるかもしれません。

ジャパニーズレストランについてですが、そこだけを希望している訳ではなく、ジャパニーズレストランという日本語環境であっても、新しい事にチャレンジする機会をいただけるのであれば私としてはありがたい事だと言う意味でした。
よくUSに出張に行っており、出張中は2週間ほど英語だけでの仕事、生活になりますので、全くの初心者ではありませんが、現地で仕事（アルバイト）を探すというのは経験がないため、どんな仕事でもやってみたいと考えています。
行き先も含め、もう一度考えたいと思います。

ちなみにトロントでワーホリをされている方は、どんなお仕事をされている方が多いんでしょうか。
また、どれぐらいの英語力が必要でしょうか。（妻は旅行会話程度です。仕事内容は合法であればどんな仕事でも、、という思いでいます。）トロントではIELTSのスコアは必要ですか？私も数値として示せるのはTOEICしかありません。

8割は飲食系、そのうち8割はジャパレス。
1割は旅行、ホテル関係、そのうち8割は日系
残り1割は自分で道を探す人。

失業率は20代で17%程度です。厳しいですが、道を開く人もいます。
現地（ココ）でワーホリといって通じるのは日本、韓国人だけです。
ワーホリビザは有名ではないのでみんなオープンワークパーミットといっています。
逆に当地の企業で日本人が絡まないところだとワーホリビザといっても理解できません。

トピ主さんへ
トロント以外の場合は、まず、仕事が全く見つからない可能性を考慮して下さい。
さらに地方ですと、仕事の種類も相当限定されます。
また、色々な都市を仕事をしながら渡り歩くというのは、多分トピ主さんの状況から見て不可能だと思います。

語学学校などの面や、色々な人とのふれあいも、トロントの方が多いです。
日本でも例えば、田舎や地方都市だと、一定の人としかふれあえません。
カナダでは地方はまだまだ白人中心、（一種の差別）もあります、トロントに住んでいる人は不満を持っている人もいますが、そういいながらこそしかない（そこがいい）ので、住んでいるのです。
なんでカナダ人の六人に一人がトロントに住んでいるのか？　それはそれだけ良い都市と言う事です。

↑東京や大阪と同じだよ。仕事がなくてあつまってくるんだけど、トロントに生活基盤がないと最初から立ち上げるのはつらいよね。

どんな都市でも良い所、悪い所があります
でも結局落ち着ける場所に人は集まります
特別な意図（故郷でスキー場を経営する）とかじゃなければ、あんまり冒険し過ぎない方が
大失敗して、取り返しがつかないよりはいいと思います

地方に行ったけど、家を突然追い出されて行く場所もない、仕事も急に首になって次の仕事が無い
なんて外国人だと十分あり得ますよ

冒険しないならトロント、バンクーバー
ちょっと冒険　カルガリー
思いっきり冒険　モントリオール（仏語ができればちょっと冒険）、その他。
でよくない。

ただ英語が目的ならワーホリでないほうが身につきやすい（個人差あり）。
こんな感じ？

別にスターテスがワーホリでも勉強しだいでしょ
ワーホリっていうのに偏見がある人が多いのは確実
だから、ワーホリ嫌いや、ワーホリを否定して日本にいた方がいいとか言い出す人も出てくる

良い学校は大都市に多いし選択肢も広い、まじめに勉強ならトロントが最適だと思います
バンクーバーは住みやすいですが、かなり遊んでいる人が多いと思います
さらに日本語だけで生活出来ちゃいますから、つい甘えて英語がさぼりがちになります

（地方が悪いとか、良い学校が無いとは言ってません、
　普通に日本から来る人はトロントだと見つけやすいと思うだけです）

でも、バンクーバーで毎日遊んでばかりいる馬鹿ワーホリを見ると
一年カナダにいてハローしか言えないなら、日本で暮らした方がいいんじゃね？
と普通は思うよ

トピ主です。
皆さんのアドバイスを読みましたが、結局、どこにいても何をするにしても個人によるという事でしょうか。
一層、気を引き締めたいと思います。

英語については、妻と私の間にかなりの差がありますので、学校も違うところに通おうと話をしています。
仕事については、絶対にしなければとは思っていません。それ以上の経験ができるのであれば、仕事以外のものを選択したいと思っています。
為になる情報をありがとうございました。

トピ主さんのワーホリの意図は英語習得ではなく、ほかの世界も体験して、価値観を変えてみたいということですので、カナダで１年暮らすというのはそれなりに意味があると思います。ご存知のようにトロントは世界一多民族の都市なので、日本にいてはお目にかかれないような人たちもたくさん来ています。また、トロントの人たちは子供の時からほかの人種に慣れているので、よっぽどの変人やいやな奴でない限り、少々英語がブロークンでも、受け入れてくれると思います。ここでネガティブな意見もいろいろ出されているようですが、「自分のことは自分で決める」という覚悟でのぞまないと押し流されてしまい、そうこうするうちに、ワーホリの年齢制限を越えてしまいますよ。（老婆心まで）

トピ主です。返信43さんのおっしゃる通りですね。
色んなご意見があり、トロントに対する考え方も皆さん色々なんだなと分かりました。
あとは自分次第ですよね。
私自身の目的は英語習得ではありません。もしかすると学校は妻だけになる可能性も。
（学校自体のイメージがまだ完全につかめておりません。最近、ブログ等で調べたりもしていますが、画像等を見ますとディベートしたりする感じかなと思っています。）
色んな可能性や選択肢をこれから考えていこうと思います。ありがとうございました。　

＞仕事については、絶対にしなければとは思っていません。それ以上の経験ができるのであれば、仕事以外のものを選択したいと思っています。

カナダにはボランティアグループがたくさんあります。日系コミュニティーでもボランティアを必要とする所があるようですので、経済的に許せば、それを選択肢にいれてもいいのではないでしょうか？　（例）日系文化会館・もみじシニアセンター・国際交流基金・ジャパニーズソーシャルサービスなどなど。（情報はトロントでの情報誌やこのサイトなどで手に入ると思います）

＞私の固い頭を壊すのは、

長年トロントに住んでいて思うのですが、日本の文化や考え方には本当に良いところが沢山あると感じます。日本に生まれ育つと日本の行き過ぎた嫌な習慣が目について外国に憧れたりします。その日本文化での反動が外国に来て振り子のように全く反対の方向へ行き、中途半端にカナダかぶれなどして日本の良い所まで見失う人や、それどころか自分自身をも見失うひとも居るように思います。

多文化と触れ合って見聞を広めるのは良いことだと思いますが、極端に凧の糸が切れたようにならないように注意してください。念のため。




仕事での英語です」が、ジャパニーズレストランのウエイトレスなら、お客の注文が取れてプラスアルファ―の英語力程度で大丈夫ではないでしょうか。その他の必要な英語はじきに覚えていくと思いますし、そのうち必要にかられてちょっとした雑談ぐらいはできるようになると思います。大事なのは積極性だと思います。ただ高級店となると覚えることも多くなり、客の求めることも難しくなるので大変かもしれません。

ご主人の英語力ですが、耳さえなれれば日常生活に問題はないのではっと推察します。ただカナダ市民とオフィスなどで対等に仕事をすると言うレベルかどうかは、ここの投稿内容だけでは判断できません。

＞極端に凧の糸が切れたようにならないように注意してください。念のため。
将来カナダで生活するのか、日本で生活するのか考えて行動したほうがいいですよ。
日本に帰ってカナダでは、○○は正しいとか会社でやってしまう人がいますが、外資でもない限りかなりの確立で干されます。日本に帰るのならカナダ式のいいところを分かっても、日本人にそれを当てはめないほうがいいです。逆にいうと日本に帰るなら日本人社会で行動したほうが無難です。

男性には少ないのですが、女性で日本式にうんざりしてしまって、ワーホリ後海外に出てしまう人がたくさんいます。（特に能力のある女性は）

＞女性で日本式にうんざりしてしまって、ワーホリ後海外に出てしまう人がたくさんいます。

それもアリだと思います。選択するのは本人なので。私自身で言えば、ワーホリではないのですが、日本で外資にしばらく勤め、数年後トロントに戻ってきて、今は日本にいた時よりハッピーです。

↑そうなのですが、ビザがあるので日本企業で10年我慢してやっとなんてことがありますよね。
だから慎重に考えたほうがいいですよ。そこいらへんは。
私は日本企業で20年我慢してきましたけど、一番大変だったのは外国に移る野心を見抜かれないことでした。だけど金銭的に十分稼げたので、カナダで引退できました。

＞だから慎重に考えたほうがいいですよ。そこいらへんは。

トピ主さんの資格がどういうものかはわかりませんが、日本に帰ってからの計画も立てていらっしゃるとのことなので、その辺は心配に及ばないかと思います。すべて自己責任なので。

最後は自己責任ですけどね。

途中で進路変更することがないように。馬鹿は最後までできた人が結果的にうまくいってるようきがします。
中途半端にいいとこどりをしようとする人が多いのですが、いいところだけその場で取っていってもあまりいい結果にはならないですよね。見ている限りですが。

＞途中で進路変更することがないように。

進路変更もアリだと思います。変更前の経験も長い人生において、おそらく無駄にはならないはずです。ただ周りの人たちに経済的な負担だけはかけたくないものです。（これははっきり言って迷惑ですので。）

トピ主です。
日本式の私に妻がうんざりしないように気をつけないといけませんね（笑）
私自身は、1年しか考えていません。海外に永住する気持ちは全くありません。私たちが持っている資格も日本でしか使えないものですし、日本は素晴らしい国、日本人も素晴らしいと思っています。
原点に戻りますが、ただ、日本の価値観に勝手に自分で雁字搦めになっている自分自身を変えたいという思いが強く、ワーホリを検討している次第です。

英語については、妻は勉強したがっております。
私自身は、英語で仕事をしていますし（会議、電話、メール等）、TOEICだけでしか数値で示すことができませんが数年前に受験した際には900点以上ありました。（カナダではTOEICは重視されない、またTOEICで会話力をはかれないことも知っております）
なので、もしかするとレストラン等で働くチャンスを得ることができるかもしれませんが、ボランティアも是非してみたいものの１つです。

いずれのご意見も、やはり海外に出たご経験のある方ならではのもので、日本にだけ閉じこもっている私には、なるほど〜、と思うものばかりでした。
ワーホリ後、そちら側の立場で少し物事を見れるようになれればと思います。
ありがとうございました。

時間も準備もかかるけど今から、こっちの日本企業(大手)あたってみたら？（大手）
英語できそうだし、できる人ならビザ取ってくれることもある。（約束ではないけど）
できる人ならほってはおかれないことが多いです。

私がおすすめするのは、日本に帰ってから活かせるようなスキルなり、考え方をこちらで身につけることだと思います。もう帰ると決めていらっしゃるので、長期的計画でのぞむべきです。価値観などは年齢や経験を重ねるだけでも変わっていきますので、もっと具体的な行動計画をたてるべきです。

特に奥さんのことですが、本当にカナダの考え方を身につけるのなら、旦那さんがあまり守ってあげないほうがいいです。独立心、自由と責任、他人に依存しないフロンティア精神が基本の国ですから。

カナダやアメリカにいる日本人の女性、現地の女性は言い方を悪く言うと「キツイ」、いい言い方をすると、自分でなんでもします。甘えはあんまり許されません。
だからといってやさしくないわけではないですが！

一人で留学するならそこいらへんの考え方は身につくでしょうが、旦那さんが助けてあげるとどうしても日本にいるのとかわらなくなってしまう可能性がありますね。

↑　私はカナダ人の旦那を守ってあげています。私が大黒柱なので。（笑）

さすがカナダ魂の女の子。がんばれ。

トピ主さんの仕事はカナダにはないのでしょうか？
やったことのない仕事を言語環境の違う国でやるより、あなたのスキルを行かせる仕事をしたほうが、カナダでの生活に馴染みやすいと思うのですが、トピ主さんはそういったお考えはないですか？

私も仕事を辞めてこちらにワーホリできました。トピ主さんと同じく資格を持っているので日本の仕事を辞めることにも抵抗はなく、もう少しカナダに滞在したかったのでワーホリ1年の後、就労ビザに切り替えました。仕事では英文を読んだり、日常会話程度のものとすることがあったものの、英語力は微妙です(TOEICで言うと500-600点ぐらい？)。ちなみに2年経った現在もひどいものですw
友達作りのために語学学校に行っていました。その後は学校に行きつつジャパレスで働いていました。他の都市ではどうかは分かりませんが、バンクーバー、カルガリー、エドモントンは普通に仕事あります。よく募集中の看板出ています。履歴書持参で、直接お店に行って(アポなし)面接です。ウェブで応募している場所もありますが、レイジーなカナディアンはメールをチェックしないこともあるので、募集をかけていてもいなくても、自分が働きたいところに直接行くのがカナダ流らしいです。と、カナダ人が言っていました。私はたまたまその時住んでいた家の近くにジャパレスがあり、そこに最初に行きそのまま採用でした。こんな語力でいいのかと思いながらホールに出ていました。

何に重点を置くかによって、色々な比重が変わってくるかと思いますが、結局は自分の気の持ちようしだいでどうにでもなると思います。
生活していく中で自分に合った住む場所を見つけるのが一番大変でした。1年間で5回も引越ししました。
目的さえはっきりしていれば何も心配することはないと思います。

奥様の性格にもよりますけど、シェアはお勧めしないです。
最初からひどい相手に当たってしまうと、ワーホリが嫌になってしまうので。
トピ主さんが英語できるみたいなので、最初の1-2週間B&Bとかで過ごして、
Viewit.caとか、Realtor.caなどで古めのアパート
(洗濯機がなくて、地下とか1階にランドリーがある)を探しては如何でしょうか？
もちろん1年契約ですが、1年トロント等で過ごすと決めるなら可能です。

英語学校に行く暇があれば仕事を早く見つける事をお勧めします。
語学学校よりOn the jobの方がずっと英語の学習には役立つと思っています。
私も語学学校に行きましたが、退屈で無駄だったかなと思いました。
グループ学習だと日本人はだまって聞いているばかりで
他国からの沢山話す人たちに気おされている事が多いです。
もし奥様が少し話せる状態なら家での公用語を英語にすると良いです。
Hearingは伸びませんが、Speakingには良いと思います。

私も同じように日本の外資で仕事をし、日本の会社の中では英語が出来る方でした。
しかしこちらの会社で働きだして、要求される英語のレベルの違いに壁を感じています。
加えて文化の違いがあるので、２重苦を乗り切れるのか未だに不安です。
もちろんトピ主さんの英語が私よりずっと優れている場合は聞き流して下さい。

語学学校で色んな外人さんと知り合う事は出来ますが、
カナダ人とは知り合えませんので、余裕があれば何か習い事も良いですよ。
ボランティアは特にお勧めです、いろんな国の人、カナダの人と知り合えます。

生活のレベルにも拠りますが、400万で帰りに旅行を考えるとちょっと贅沢できませんね。
もちろん仕事が見つかれば全くOKですが、多めに持ってくると心の余裕が違ってきます。
1年間ワーホリ、日本に帰る前に半年ヨーロッパや世界を歩き回るという手もありです。

よいワーホリ（と2回目の新婚旅行?）になりますように。

＞英語については、妻は勉強したがっております。

＞学校には３ヶ月は行く予定です

勉強したがっている割にはたった３ヶ月ですか？
無意味。何も出来ない。
本当に英語を勉強したいのなら長くやらないと意味がないし効果もない。それにそんなことなら日本でもできるし、１年間限定のワーホリと考えるなら大いに遊んだらいかがですか？
知り合いは夫婦でワーホリに来て、ジャパレスで働き、その後移住権とってカナダに住んだが、１０年で帰国しちゃった。
ご主人が旅館の跡継ぎだったから仕方ない。でも楽しい１０年だったっていってた。

ケチつけたいだけの人なので以下スルー推奨。

べつにけちじゃないですよ。
カナダに住んでいるならわかると思う。
英語の勉強は３ヶ月でできるものじゃない。
あなただってそのぐらい理解できるでしょ。
ワーホリ、それも１年ぽっきりと考えているなら大いに遊んだらいいよ。
仕事をやめてまで何故ワーホリなのか意味がわからないけどね。
仕事がイヤになった？日本でしか使えない資格といったら、医師?弁護士?会計士かな。
でもそれぞれの仕事も学校卒業して研修が終わったら終わりじゃないよね。
特に医者は死ぬまで勉強だ。
弁護士は、今は仕事なくて、大変らしいけどさ。

一生に一度のワーホリですから、英語も含めて下準備はよくしておいてください。
何とかなりますよ。
自分の思うとおり100％はなりませんけど。日本に帰ったときの就職のあてはいる間につけましょう。
なんとなくでかまわないので。

ワーホリにきたからといって人生が劇的に変わる人は少数派です。
ただ20代、この先どうやって生きていくか考えるには最高のホリディーだと思います。

ワーホリにくると時間はたくさんできます。面接から結果まで、旅行に、平日の夜など。
いろいろ考えて。30までは何回でも方向転換できますしね。

語学学校に行っていたときにご夫婦で来ている方がいらっしゃいました。
（20台後半で、日本人ではありません）
その方たちはカナダにいる間はずっと基本的には英語で会話することにしていたそうです。
夫婦同士の会話もです。

奥様との英語力のレベルが少し違うようですが、トピ主さんが我慢強く付き合えるなら、
「英語漬け」の生活もありかもしれませんね。
あまりにも大変であれば、週に1回は息抜き（日本語OK）の日を作るなど、
工夫されても良いかと思います。

>>返信62

学校にはたった3ヶ月？と書かれていますが、私は逆にカナダで学校に行くのは時間の無駄だと思います。どうして学校でできることは全て日本で勉強してしまって、カナダでは実践のみにしないのか不思議です。
ネイティブスピーカーだらけのカナダに来ていて、非ネイティブスピーカーと机を並べて文法や会話の練習をするなんてもったいないです。

夫婦でワーホリの発想自体ナンセンス。それも失業してまでやるなんてね。
今まて働いていながら、何故今頃ワーキングホリデーのことを知ったのでしょうか。
不思議です。
そして４００万円を用意してあるとのことですが、考えようによっては、今後０になるということですよね。また一年後、日本に戻って仕事をするのですか？
おかしいと思わない？
普通はワーホリをする場合は他人に聞く前にプランを作るよね。
そのプランで４００万なのですか？
ここできくことがおかしい。
カナダに行きたければ行けばいいだけだよね。

↑考えていられるからここで様子をききたかったんでしょう？
いいじゃない、若いんだし。テファニー買いたいだけでニューヨークに1ヶ月いたりする人もいるし、人それぞれだよ。

夫婦でのワーホリいいですね。
私の知る限りで５組の夫婦でワーホリの方がいました。
４００万円は充分な額だと思います。それにアルバイトを始めたら食費の足しになると思います。
大まかな予定を立てて、有意義な滞在が出来るといいですね。
まずは英語学校に通いそこでいろんな情報収集をするのが、一番だと思います。
ほとんどの学校には、日本語の通じるカウンセラーがいるので相談するといいですよね。
住まいは夫婦だとシェアーは難しいかも知れませんが、最初B＆Bなどに宿泊して探すのもいいですよね。
二人だと心強いですね。手探りであれこれ発見も楽しいと思います。