カナダ掲示板 (家族・結婚) - No.29687

数ヶ月前に無事永住権を取得しました。私たちはすべて自分たちでやり、お金を払って誰かに相談することはしていません。手続きを隅から隅まで読み、分からなければCICに電話を数回してすべて上手く行きました。書類がたくさんあり面倒ではありますが、書き込むことは至ってシンプルなことばかりだとおもいます。
頑張ってください！

そうなんですね。隅から隅まで読んだというのはCICのサイトのことですよね？
移民弁護士を使うと３０００ドルほどかかるそうです。もったいない気がしてきました。

わたしはコンサルタントにお願いしました。
提出しなければならない書類の確認や申請書の作成など、全てがスムーズでストレスフリーでしたよ。

周りで自分で申請して書類不備、申請書の記入漏れが多くて、結局申請がおわるまでに2，3年かかった人を数人知っているので、自分もそうなりたくないと思って準備万端で望みました。

ちなみに6ヶ月で移民申請終わりました。

私たちは自分たちで全てを手続きして６ヶ月で無事に終わりました。
私の周りでプロに頼んだ人たちは
自身が英語に自信がない上に、旦那がＬＡＺＹで手助けを期待できない、という人だけです。
自分たちで出来る事をプロに頼んで余計なお金を使うのはもったいないです！
３の方が言うように２，３年かかる人なんて私の周りでは聞いたことがありません。そんなに難しい事ではないですよ。フツウの結婚、コモンローのスポンサーシップでしたら、大体１年以内で済むはずです。
提出前に念入りに記入漏れがないかどうかチェックすれば良いだけの事です。
頑張って下さいね。

基本的には、自分たちだけでできる作業だと思います。

コンサルタントや弁護士に代理申請してもらうメリット・デメリットは
それぞれあると思います。

とにかく忙しい人、過去に入国でトラブルがあった等ちょっと複雑な問題がある人は
コンサルタント・弁護士に任せた方がいいのかもしれません。

もし利用するのなら、信頼できるところをしっかり見極める必要があると思います。
仮にトピ主さんがコンサルタントを利用して、そのコンサルタントが
トピ主さん以外の他者の申請書類に何らかの虚偽記載を行った場合
問題のないトピ主さんの書類までリジェクトされる可能性があります。
（過去にそういう話を、このe-maple上かどこかで読みました。）

また、コンサルタント・弁護士に依頼したからといって
CICでの処理が優遇されるわけではありません。

それから、返信3さんと4さんはそれぞれ6ヶ月で無事終わったようですが
最近の処理状況を見ていると6ヶ月では終わっていません。
早くて1年弱、だいたい1年超かかっています。

＞返信5さん

返信3です。
申請したのは今年の1月で終わったのは先月です。
最近ですよ。

わたしはみなさんが言うほど「お金がもったいない」とは思いませんでした。
むしろお願いして本当に良かったと思ってます。
人それぞれ感じ方は違うので、まずはプロに会ってみるといいかもしれません。

コモンローですが、私たちも弁護士を使わずに移民完了しました。3年前で、5ヶ月くらいだったと思います。ただ、同居期間が長く仕事もしていたので、書類を集めやすかったのはあったと思います。

私の知り合いで弁護士を雇っていたのは、子供の頃に重国籍だった人（その他複雑な事情がある）や、仕事がとても忙しくて時間をかけられない人などでした。英語力やパートナーの性格がどうというのは関係なかったと思います。

どちらもメリット・デメリットあるかと思いますが、弁護士を使えば100% PRが保障される、というわけではないので、その点は注意が必要かも知れません。

私達は2年半ほど前に結婚での移民申請で、自分達で全部手続きをしました。追加書類の請求などもありませんでした。全てがスムーズで、そのころの平均(平均は6ヶ月~8ヶ月)よりも早い4ヶ月半で全てが完了しました。

他の方も仰っていますが、自分達でCICのガイドをきちんと読み、ご主人が協力的なら自分達で出来ると思います。書類の量も多いのは仕方ないことですし、記入漏れや記入事項に矛盾があったり、過去に何かのビザに関わることで法に反することをしていなければ、自分達の力で出来ると思います。

移民申請は申請するまでも大変ですが、いざ書類を提出してからが本当に我慢勝負のような感じで、いつどういう展開になるもかもわからず、予定も立てづらく、本当に待ちきれない思いで結果を待つ日々は、申請書類を準備する以上に私は精神的にネガティブになってしまいそうでした。ですので、トピ主さんの移民手続きがスムーズにいき、一日も早く移民になれるといいですね。

＞返信3です。
＞申請したのは今年の1月で終わったのは先月です。
＞最近ですよ。

それはよかったですね。返信３さんは国外オフィスはマニラを
お選びになったのでしょうか？だとしたら、かなりラッキーだったのだと思います。

移民申請者の情報交換の掲示板をいくつか見ていますが
マニラを選んだ1月申請の方でDMになったという話は
聞いたことがありませんでしたので。。。
（もちろん、全申請者のことは知りませんので、マニラを選んで
すでにDMという方もいるかもしれませんが。。。）
マニラでなく、北京や香港、ニューデリーだと3ヵ月や半年くらいで
審査が終わったという話は聞きますが。

トピ主さん、トピずれですみません。

＞人それぞれ感じ方は違うので、まずはプロに会ってみるといいかもしれません。

6 の方はこう言っていますが、私はまずは自分でやってみるのがいいと思います。
プロに頼むのは最終手段なのでは。

興味深いトピックですね。

私も返信3・6の人と同じく、移民コンサルタントに代理をお願いしました。私も夫もフルタイムで仕事をしているので時間がなく、お願いしてよかったと何度も思いました。ちなみに私の移民申請期間は7ヶ月でした。

返信10さんは「最終手段」と言われてますが、私のように最初から専門家にお願いしようと思っている人もいると思いますよ。要はその方が決めればいいのでは。

トピさん、一つアドバイスをするとすれば弁護士やコンサルタント選びは慎重に、ということです。私がお願いした方はコンサルテーションの段階から信頼できる方だなと思ったこと、それと周りの評判も良かったので最後まで不満はありませんでしたが、評判が悪い人もいるので気をつけた方がいいかもしれません。

お金があって時間はないっていう人は、頼れるものはお金を払ってでも頼れば良いし、
お金はなくて時間があるっていう人は、自分で頑張ればええねんっていう話やね。

12さん、まさにその通り。

＞返信3です。
＞申請したのは今年の1月で終わったのは先月です。
＞最近ですよ。

私は去年の秋に申請、書類はマニラに転送されました。去年４月？東京オフィス閉鎖、今年２月にソウルオフィス閉鎖、４月からオフィサーが時間外労働をしなくなり、挙句の果てに６月にストライキ突入。というわけで、まだ待っています。多くの人が一年近く、または一年以上かかっていますよ。
返信３さんの、５カ月という早さは今のこの状況下では奇跡的な早さですね。

私も自分で全部準備して申請しました。ガイドをしっかり読み、ネットで同じ日本人の申請者の経験談を探し、それらを参考にし、あとは確認をちゃんとすれば大丈夫です。わからなければ、今回のようにトピックを立てれば、親切な方々が教えてくれます。(中には意地悪な人もいるようですが、そこは流す)

ネット等で、皆さん「申請書記入や、必要書類集めはとっても大変」というので、その先入観で「きっとものすごく大変なんだろうなー私なんかに出来るかなー？」と不安でしたが、実際やってみるとそうでもなかったです。この私に出来たんですから、とぴぬしさんにもきっとできます！(笑)

CICのホームページにも明記されているように、弁護士やコンサルタントに頼んだからといって、優遇されることはありませんしね。

頑張ってください。

結婚移民で申請してもうすぐ1年だよ。今はマニラは14ヶ月って言ってるから、ストもあるし1年半かかってもしょうがないと思ってる。たまに半年とかで通る人がいるけど、だれかにお金払って早くなるんだったらその方法教えて欲しい。来た順に処理してるって言ってるけど、現実そうなってないよね。来た順に、なんていう簡単なこともできないカナダ人公務員。こんな酷いサービスに1000ドルも払ったと思うと腹が立つ。

返信８です。

知り合いで2人、以前カナダ国内の移民申請担当をしていた人がいます。一人は国内申請の処理をしていたのはもう４年程前になります。もう一人は今はもう定年退職しています。知り合い曰く、実際には移民申請は提出された順に処理されるかというとそうでもないみたいです。

知り合いの情報では、提出された段階で、書類が分類別けされるそうです。そしてその分類別けされた中から提出順に処理されるということです。分類されるというのも、スポンサーの条件や経歴等、そして移民申請者の経歴(不法滞在、不法労働、過去のビザ申請結果含め)や偽装関係が疑われる要因がないか等、簡単に書類を確認して分類してしまうようです。

一度分類された書類は、それぞれ別けられた分類の中で処理されるので、同時期に提出した人でも早く結果が出る人がいるという状況が発生するみたいです。別けられた書類が、疑われる要素や追加書類が必要になりえる何かの要素(彼らは書類チェックはもうさらっと見ただけで振り分けるたりもするぐらい慣れているのでどこがキーポイントで分類するかは彼らの中ではある程度決まっているようです。詳しくは私は分かりませんが。)がありそうだったら、そうした申請書類は早く処理される確実な書類(疑いどころがない、もしくは書類がきちんと基準に達していて、審査官をなっとくできる内容)とは別の分類に入ってしまうそうです。

だいたい一般的な書類、確実性が高い書類、疑いがある書類という形で、振り分けられ、一般的な書類はようはCICのサイトでも平均的な処理時間として発表されているもので、おおむねの人たちの書類はその分類に入るそうです。確実性が高い書類は一般的な書類よりも確実に早くファイルがOpenされ、手続きも確認作業のみ、ですので、結果が早く来る人たちは何らかの要素からそうした分類にわけられるそうです。そして、疑いがある書類は場合によっては、(知り合いが国内申請を担当していたので国内申請のことしか分かりませんが)追加書類でも納得がいかない場合、国内の別オフィスに送られ、さらに厳密なチェックが入り、そこでもさらに追加書類等がリクエストされ時間がどんどん長くかかる分類になってしまうようです。

私も実際には本当の所は分かりませんが、実際に国内申請を担当していた知り合いからの話ではそうした形で処理されているみたいですよ。

返信8,16さん　
処理手順（？）のお話し、ありがとうございます。参考になりました。

トピ主です。

みなさん返信ありがとうございます。特に返信８、１６さん詳しく教えていただいてありがとうございます。大変参考になります。要は自分達しだいですね。問題なく降りれば自分達でもできるものだと思うでしょうし、万が一書類不備や長引くことになると、やはりお願いすれば良かったと思うでしょうし。
迷いますね。

そこで、信頼できるコンサルタント、弁護士さんがいらっしゃれば教えていただけるとありがたいです。何人かの専門家にお話だけでも聞いてみようかなと思います。

そういうことはここで聞かずに、自分で探して何人か会ってみたらいいと思うよ。

専門家は合う合わないがあるし、掲示板で特定の名前を出すのは宣伝だと思われる可能性があるから美容師のトピなんかも敬遠されてるしね。

Good luck!