カナダ掲示板 (留学) - No.29756
大学院での友達の作り方
(日本) 2013-08-27 20:54:38
来月からカナダの大学院に進学しますが、誰も知っている人がいない街に行きます。
どうやって友人を作ることができるのか、心配です。
同じアジア系でも中国人は中国人で、韓国人は韓国人で集まると聞きますし、自分の進学先は日本人は殆どいません。カナダ人同士の高速英会話についていける自信もないです。
例えばキャンパスでの昼食は誰と一緒に食べればいいのだろうかとか、不安が尽きません。何か良いアイデアがあれば、ご教授下さい。
自信を持ってください。街に日本人は結構います。トロントには日系文化会館というものもあってアクティビティーもあるから参加したり、あと他の国の人と固まりがちですが、みんな新しいところで他の国の学生にも興味津々です。
ただ、日本の人はおどおどしがち、おどおどするとこちらでは相手も声をかけづらいです。
初めて会う人ばかりで声をかけたり、かけられたりするのはみんな怖いんですよ。
演技でもいいからちょっと余裕で安心できるような顔していれば平気ですよ。
あと、女友達(恋愛感情なし)も日本の何倍もできやすいので気楽に声かけても大丈夫ですよ。
ただ、いやなときはしっかり「NO」といわれるのでそれで懲りないでくださいね。
アメリカで大学院に行きました。僕は大学もアメリカで行ったので英語のスピードにはそれほど困りませんでしたが、それでも最初は友達を作ってる暇がないほど勉強に忙しかったです。
授業では何だかんだとペアだったり数人のグループで何かせよというタスクを与えられることも多かったので、そういう機会を通じて少しずつ雑談をする相手が増えてきます。その中から気の合う人とランチに行ったり・・・という風に友達が増えていきました。
授業の前後に周りの生徒に積極的に話しかけるのもいいかも。でも、最初から友達を作らないと!なんて気負わずに、流れに任せるのもいいと思います。
ちなみに僕の場合は、院では寮の1人部屋に入ったので1~2ヶ月は食事は完全に孤食でした。勉強が大変だったのでそれくらいでちょうどよかったです。
こんにちは。
院ではないですが、私はカナダで大学に行っていました。
私も、知り合いが全然いないところ(日本人も本科にはほとんどいない大学)にいきましたが、友達は自然とできるものです。
私は、引っ込み思案な方ですがそれでも友達と呼べる人は数人いました。
大学の~クラブとか参加してみてはどうでしょう。
私は、スイングダンスの同好会?みたいなのに参加して知り合いができましたし、授業でも、グループでする課題とかあったのでそこから知り合いになった人達もいます。
英会話はやっぱり慣れですね、最初は大変だと思いますが数ヶ月もすれば慣れてきます。
不安でしょうが、頑張って!
ちょっと、寂しくなったらこの掲示板を覗いてみたりするといいですよ~。なんか頑張ろうという気になります(笑。
大学院でなくて申し訳ないんですが、
Undergraduate studentsへは、ちょうどこの時期オリエンテーションなど色々な催しが開かれています。
Mature students, international students, LGBTなど多種多様です。
もしそういった催し物があるなら参加することをお勧めします。
とくにMature studentsへの催しは、それがundergraduates向けでも、得るものは多いと思います。
う~ん完全にトピ主さんの性格に寄るな
心配させたいわけではないのであしからず。
もし同じ課の日本人がいれば既に友人1人ゲットです。
面倒なのは、たとえそいつがぶっちゃけ合わない奴でも、結構付き合っていく事になりますよ。
日本と違ってカナダの人はオープン&フレンドリーとかって言いますよね。それは本当だと思います。しかし、逆にあなた自身にもオープンでフレンドリーな気質が求められます。正直日本でコミュ障(ネット用語ですみません)とか割と外に出ない、自分からは行動しないタイプの人は日本以上にあぶれると思いますよ。人間関係をゼロから構築するわけですから、そりゃ積極性や行動力をかなり求められますよ。上の方々のアドバイスも結局全て”なにかに参加しろ”って事ですよね。。。
多分ネイティブの白人の輪には友人として入ってくのは最初のうちは無いです。あなただって日本にいた時、日本語も喋れない外国人が大学にいても別に仲良くなりたい!なんて思わなかったでしょ? 多分同じ留学生・外国人とつるむ事が多いと思います。いずれにしてもトロントは外人ばっかなのでそこは心配しなくとも大丈夫。後、アニメやゲーム好きなオタクもすぐ友達出来ます。日本好きって要素が助けてくれます。
>例えばキャンパスでの昼食は誰と一緒に食べればいいのだろうかとか
ご飯ぐらい一人で食べられるようになると良いですね。自分もUofT時代、きちんと友人はいましたがご飯は大抵一人でしたよ。時間割やキャンパスの大きさetc...人と会うのなんて無理です。
自分のアドバイスは、人さみしさからか、ワーホリや短期語学留学の子たちがつるんでる日本人の輪に入っていかない事です。(大学主催のランゲージエクスチェンジとか本気でお勧めしない)
彼らに問題があるとかでなく(そりゃ滞在目的が違うんだもん無理ないよ)、とにかくすぐ帰る!せっかく仲良くなってもすぐいなくなる、そもそも状況が全く違うため色々話が合わなくなってきます。ちょっと仲良くなってなんかの集まりに誘われても全員ワーホリが語学留学の人のため結局「友人」は出来ません。
こっちで大学院行きましたが、お昼は一人のことも多かったです。授業がお昼以降ばかりだったので、わざわざ一緒に食事する機会もありませんでした。授業の帰りにちょっとお茶飲んだり、ディナーはありましたが・・・。
こっちの人は自分の家族やパートナー優先なので、大学院にもなると、友達とベタベタした付き合いはなかったりもします。人によっては仕事もしていたりして忙しかったりするようですし。
私も通学が車だったので誰かと一緒に帰ることもなかったです(田舎だと車必要です)。
とにかく最初は勉強についていく事考えたほうがいいです。私のクラスにも英語が母国語じゃなくて、初めて英語圏の学校に来た人が数名いましたが、遊んでばかりいるので、授業中トンチンカンなことばかりいってヒンシュクかってました。
きちんと勉強していると誰かちゃんと見ていていろいろ助けてくれますよ。
皆様、いろいろ貴重なアドバイスをありがとうございます。
予想以上に「1人で昼食」派の人がいらっしゃって驚きました。
でも確かに、自分も日本で院生をしていたときはそういう生活をしていたことを今になって思い出しました。
せめて研究室が同じ学生とは仲良くなりたいです。
カナダでは、日本文化や日本食に興味がある人が結構いるので、「案ずるより産むが易し」の言葉どおり、自然に友達ができると思います。心配しないで、研究に専念してください。
一人飯の件、大学院だけじゃなく大学もそんな感じでしょうか?
>9さんへ
全て学部によって変わってくるとは思うけど、大学の方が毎日朝から昼過ぎまで授業ってことが多いと思う。だから授業の組み合わせによっては一緒に友達とっていうのも可能。でも昼前のクラスが一般教養だったりすると、同じ学部の学生は誰もいなかったりして結局1人で行くこともしばしば。
自分は学部内でラウンジみたいなスペースがあったので、そこにいけば常に誰かがいるっていう状態だった(学年関係なく学部生全員が仲間っていう感じだった) 昼はそこで食べたり、昼前にそこに寄って暇そうな友達と一緒にご飯に行ったりした時もあった。あと、寮生活でルームメートがいたりすると、彼らと一緒に行くっていうのも多かった(夕飯が主)
いずれにせよ、1人でご飯を食べられるようにはした方がいいと思う。わざわざ待ち合わせてまで一緒にご飯に行くような事はしない。たまたま一緒にいるから一緒に行くっていう感じ。
>一人飯の件、大学院だけじゃなく大学もそんな感じでしょうか?
学校の規模による。
小さめの学校なら、なんとなくの顔見知りとか食べる場所も限られてるから、お昼をお友達と!なんて言ってられるけど
UofTとかみたいな人数がヤバイ学校だと、そもそも時間割が上手くお食事時間があるとは限らないし、キャンパスで食べない人もいる。ひろいから人と待ち合わせ・・・時間の無駄。そもそもクラスがいくつも一緒の取ってる人、ファーストイヤーではあり得ないと思う。何パターンもあるからね。
とどめが、待ち合わせてまでして他人と食べたいような美味しいご飯、お食事場所は無い。ドコモ混んでて座れず・・・ファーストフードが屋台の中華か、サンドイッチ。かった瞬間カッコンでお終い。
授業中食べてる人い過ぎ。臭い奴は退学にしてくれ!!一回本気で異臭を放つエスニックフードでコンバケーションホール(何千人も入るひろーいホール)全体を苦しませてた猛者がいた。
実際問題、最初の一年で友達と呼べる人は出来ないと思う。
時間割全然違うし、フレンドリーという名の広く浅い付き合い。
しかも言葉の壁があると、苦笑いで流されたりなんかは当たり前。
それでもめげずに顔を見るたび挨拶して顔を覚えてもらう。
プライド打ち砕かれて情けなくてもやるしかない。
勉強も、社交も、ほんと、目の前のことを猛然と。
そしたら一年後には、ある程度の友達とかできてる。
入学してしばらくはうまくいかないことのほうが圧倒的に多い。
というのが自分の体験だけど、他の投稿みてるとそこまで辛くないのかもね。
自分が偏屈だっただけで。
ただの興味で話を邪魔したら申し訳ないのですが、
同じ学部の人が知り合う機会って、そんなにあるんでしょうか?
とってる授業があう方が珍しいというのが共通認識見たいですが、
それでも、学部で友達ができるということを書いていた方がいくらかいたので気になりました。
どなたかがいったオリエンテーションや集まりとかが頻繁に行われるのでしょうか?
何しに、大学院に行くのですか?お友達作りにですか?
大学院ということは研究ですよね?ということはスケジュールも個々に違うのでは?私の院生時代(社会人になってからも)は誰かとご飯を食べなければいけないという考え自体思いつきませんでしたけれど・・・。今までどうやって友達を作ってきたのですか?それと同じですよ。
誰も知らない土地に一人で行くのは不安なのもわかりますが。
>13さんへ
学部で友達が出来たと書いた10です。
自分の場合は、大学全体で3,500人くらい、学部で200人くらいの大学に行きました。あくまでも自分の経験だけど、大学の授業には一般教養と専攻科目とがあるよね?一般教養はそれこそいろんな学部の生徒がごちゃまぜだけど、専攻科目は基本その学部の生徒しかいない。そして専攻科目は全てではないけど、履修する学年や順番が限られてくるものが多いから必然と専攻科目のクラスメートはいつも似たようなメンバーになってくる。毎日のように顔を合わせてると自然と仲良くなっていったよ。
専攻科目の授業云々だけでなくて比較的規模が小さい大学、10で書いたように学部のラウンジがあったということも影響してると思うけど、学部全員がお互いの顔と名前は知ってるし雑談程度はするというレベルだった。逆に言うと、同じ学部以外の学生とは数人程度しか友達にならなかった。
なんとなくどこも似たようなもんと思ってたけど、この環境は恵まれてたのかもね。
大学院1年目2年目は講義がありましたが、同級生は別の研究室
だったので、授業で顔をあわせるだけ。
しかし、研究室ではポスドクや研究員たちと仲良くやっていました。
皆さん既婚者でしたので、学外の付き合いはありません。
同級生の友はなかったけど、研究員やポスドクから学ぶことが結構多かったので、有意義でしたね。土日もラボに行くこともあるので、暇ではありませんでした。
カナダの大学院って、指導教員の研究室に修士学生の机やパソコンなんかの割り当てもあるのでしょうか? 日本であれば(とくに理系の場合)それが普通だと思いますが…。現状をご存じの方、参考までに教えて下さい。
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私の研究室は、すべての学生、研究員、ポスドクはPIがパソコンを個人に買い与えてくれました。
それとパソコンは本人が好きなものを選ぶことができました。値段も好きなもの。といってあるかどうかわかりませんが。1万ドルもするような高価なものは買ってもらうという人間の心理として誰も要求はしません。
私の場合はそういったものでしたが、ほとんどの研究室は、自前か、
研究室にあるものを使うといったものでした。
机の割り当てはあります。といっても私の場合は、空席の場所を勝手に自分の席として良いといわれました。
実験室にこもっていることが多いので,机に向っての作業はほとんどなし。
ランチはランチルーム、または、カフェテリア。
ラボによってPIによって采配は違います。
私、というより私たちのラボは恵まれていました。
ある研究員などは3年に一度ぐらい買い替えしてもらっていましたね。
本人が3年前に買ってもらったのが古くなったからといってましたから。
私も卒業するころ、PIが新しいのをどうかと打診されたんですが、さすが学生の身では、、。やはり遠慮しますよね。