トロント掲示板 (生活) - No.30307
ホームステイからシャアハウスへ移ろうと思っています。
(トロント) 2013-11-11 05:22:21どんなところなんですか?
赤い彗星と呼ばれてます。
カナダでのステイは、なんでもホストやオーナー次第です
日本みたいに不動産会社や第三者がきっちり管理しているなんて物件はまずありません
エージェントや業者は仲介するだけで、実際の管理やトラブルの仲介とかはしません
(日本の不動産屋さんみたいなとは全く違います)
ホースステイは、食事や家の管理などホストが全てやるので、ホストが良ければ非常に快適ですが、自由度は低いと思います。シェアハウスは、自分でやる事が増える分、自由度が高くなります。
また、オーナー同居か否かで、全く異なる場合もあります。
オーナー同居の利点 何かあってもすぐに対応してくれる、問題がシェア相手とおきても仲裁してくれる
オーナー同居の難点 オーナーが酷いとお金を諦めて出るしか無い(お金を取ると豹変するオーナーも居ます)
一番自由が高いのは自分でアパートを借りる事ですが、値段が高いのと、問題がおきたら原則自分で解決する必要があります。もちろん、冬に暖房がとまりますと、死にそうになりますが、法律ではオーナーは(時間が取れたら)速やかに対処する。と言う事になっています。つまり、仕事中やバケーション中な場合は、それを切り上げて対処する必要はなく、あくまで普通に時間があれば速やかに対処するだけで良いのです。それゆえ、バケーション中や雪が道が悪い場合などはそれらが解消してから対処しても問題ない為、対処が遅れる(法律的には遅れていない)場合が多いです。オーナーはあくまでオーナーで、警察官でも消防隊でもないので緊急事態でも、緊急に対処する義務は持っていません。
もちろん、色々理由をつけて時間があるのに全く対処しないオーナーも非常に多いです。まあ、賃貸物件自体に問題がない場合は、オーナーが対処すべき義務はほとんどないので(ホームステイの場合は、ホストがいかなる場合でも対処します)よほどの事が無いと、オーナーが何かを改善すると言う事はありません。よって、トラブルがおきたら原則ご自分で対処する事になります。
例えば、自分で家を借りたら、他の住人が毎晩うるさくて眠れないというケースを知っております。これも当然オーナーの責任ではないので、自分で対処する事になりますが、結局改善されないでお金を諦めて退去する事になりました。オーナー同居の場合は、まずオーナーも眠れないでしょうから、オーナーが色々やってくれると思います。
(アパートなどでは隣人や上の階の住人がうるさい場合、非常に響くので眠れない場合も多いです)
私の結論としては、物件自体も重要ですが、良い同居人やオーナーも重要です、同居人やオーナーが悪いと非常に辛い自体になると断言出来ます。
ハウスメイト全員、家では赤いモビルスーツを着用している。
通常の3倍速いところです。
専用です
ホームステイとは違うのだよホームステイとは