トロント掲示板 (生活) - No.30390
歯医者のベネフィットを持ってるかたに質問です
(トロント) 2013-11-22 09:36:32
私は会社から出ているベネフィットを使って歯医者に行っています。
歯医者にはあらかじめベネフィットを提示して、何がカバーされるかが明確になっていると思いました。
しかしながら、半年ぐらい前に行ったときにベネフィットでカバーされている以上の治療を知らずに受けていて、その分を自分で払う羽目になりました。
そこで文句を言ったところ、何もできないの一点張りで結局お金を返してもらうことはできませんでした。
その時にもう私のカバーを超える治療はしないでほしいとお願いして泣く泣く歯医者を後にしました。
そして先週歯医者に戻りクリーニングをしてもらいお金を払い、後から保険会社の明細を見ると、またカバーされている以上のサービスを受けいて、もう怒り狂いました。
歯科医の腕はとてもいいので続けて通いたいのですが、もう今年だけで$200以上自分払っているので嫌気がさして戻るつもりはありません。
そこで質問なのですが、ベネフィットをつかって歯医者に治療等に行かれている方、同じような経験をされたことがありますか?
Market PlaceというCBCのすっぱ抜き番組をご存知ですか?しばらく前の回で、トロント所在の12名(くらいの)歯科医を隠しカメラで、撮影し、トロント大学院の歯科医学の女医と共同で、どれくらいの歯科医が適切な治療費請求をしているかをしらべたところ、12人中7人くらいがぼったくりをしていて、しかも、何も問題は無いのに、上の歯全部を治療しろと言ってきた歯科医もいました。歯科医は通常多額の借金をして、開業するので、その借金返済の為に、患者無視で金取りをしていました。これは、私の意見ではなく、レポーターからの引用です。考えられる方法としては、カナダの大学や短大では、歯科衛生士や歯科医養成の一環として、時間はかかるが、(3時間くらいでした)無料で歯科検診をしてくれるところがあります。そこであらかじめ検査を受け、悪い箇所を無料でレントゲン写真と一緒に書類にしてもらい、それが保険適用内か調べた上で、その箇所しか直さないでくれ!と何回も念押しして治療されては??カナダでは、医者=善人・聖人・正直ではない! のですよ?治療開始まえに、しっかりと保険適用外は治療するな!といわない限り、むこうはします。きちんと伝えましたか?????
私は、自分の歯を実験代わりに使われるのは嫌なので、日本で治療しますねー。こんな原始的なカナダの医療を使わないでね。私のホームバンクの預金担当者の中華系の男性の女友達が、中国で歯科医をしていた母親の忠告を無視して、カナダの歯科医の言うとおり治療をしたら、医療ミスで1本の歯を丸々抜く羽目になったそうです。このレベルですから、あなたの歯が丸々健康なだけマシだと思ったほうがいいと思いますよ。日本の厚生省の職員の方たちが、カナダへ医療システムの研修にこられていましたが、正直、教わる事より、教える事の方がダントツ多かったのではないでしょうか・・・。200ドルなんて、まだ軽症といえると思います。歯科医が必要ないよう、ストレスを貯めず、毎日3回歯を磨きましょう♪
まったく同じ経験ではありませんが、私は州内の2か所の歯医者に行ったことがあります。
最初の歯医者では、ベネフィットでカバーされている残量や治療の種類などを事前に事細かく調べてくれ、治療を施す前に必ず確認をしてくれていました。
が、最近行った別の歯医者では、治療をすべて終えて支払を済ませて、出てくるインボイス(?)を見てはじめて適用されるベネフィットを確認しているようで、事前に尋ねても「分からない」としか言いませんでした。
前者の歯医者では、カバーされている分は会計を全くせずに済んだのですが、後者は上記のプロセスを踏むため、いったん自費で出してから適用される分がチェックで郵送されてきます。
既に治療してしまった事については仕方ないのかも知れませんけれど、かといって「何もできない」という事はなく、手間はかかるのだと思いますが事前に確認してくれる歯医者は確認してくれますよ。
それと、自分で保険会社の電話番号やウェブサイトで残量と適用範囲を調べる事もできます。が、あくまでこれは目安ですかね…歯医者によって治療の仕方は違うと思いますし。
でも私はどっちかというと、腕のいい歯医者さんを知っているトピ主さんが羨ましいです…↑の歯医者はどちらも腕は良くなかったので…。
まず、あなたのベネフィットのdental planは100%カバーされていますか?プランによりいろいろな条件や規制があります。例えば通常の治療の場合、費用の80%だけしか保険会社からもどらないし、保険会社が支払う年間トータルの上限があります。更に80%というのもあなたの支払った全額に対してではなくて、治療費のガイドラインのようなものがあって、そのガイドラインに対して80%なので、たいていの歯科医はこれより多く請求しているので、患者の自己負担額は20%以上になるわけです。
治療が終わってから、これは保険でカバーされないからお金を返してくれというのは筋が通りません。歯医者にベネフィットのカードを事前に提出していたところで、実際に治療にあたる医師が、その内容まで把握しているわけではないし、治療が必要とみなして処置をしてしまえば、支払い義務は発生しますよね。ルートカナルやクラウンなどの高額の治療が必要となれば、歯医者が事前に保険会社に見積もりを送って承認を得るので、事前に保険でカバーされる額がわかるはずです。
要するに、ベネフィットを持っていても歯科治療に関して言えば、保険を二つ以上持っている人を除き、自己負担をまったくしない人はまずいないということです。
ちなみにインプラントの場合、インプラント自体の施術をはじめ、その後のクラウンにも全く保険が利かないので、覚悟が必要です。
1さん
私もその番組を見たくとありますが、歯医者のはみたことありません。
保険適用外は治療するなと一度多くとられたときに訴えましたよ!
もうむしゃくしゃしすぎて同じ歯医者に戻るのをやめようと思ってます。
2さん
私も調べたら、エスティメイトを出してもらえることを知りました。
書き方が悪かったのですが、クリーニングで保険以上のサービスをされていたのです。
歯医者の腕は良くても、これ以上自腹で負担するのはきついので変えようと思っています。
3さん
ベネフィットは上限がありますが、100%カバーです。
私が怒っているのはベネフィット以上のサービスをされて、後から請求してくるやりかたです。
今回は治療ではなくクリーニングだったので、必ずしも必要以上にしてもらいたくなかったのです。
4さん
クラウンを調べたところ私の会社はカバーされます。
みなさん、ベネフィットが違うので一概に同じとはいえないようですね。
8さん、私の会社の場合、普通のクラウンはカバーされますが、インプラント後のクラウンはカバーされません。日本も同様みたいですが、とにかくインプラントはお金がかかります。
以前私の保険のポリシーが変更され、
クリーニングが6か月に1度だったのが9か月に1度になったのですが、
私が行っている歯医者では6か月ごとにクリーニングをしてくれます。
私が予約の時に確認すると、Don't worry. We don't charge extra.
と言って、保険でカバーされない内容は、チャージしないです。
スケーリングは年間のユニット数の上限のみで期間の制限がないため、
それだけチャージしています。
もちろん、クラウンなど大きい治療の時は保険会社にエスティメートを出し、
いくらカバーされるか、いくら自腹になるか確認し、私の同意を得た後に、治療を開始します。
友人が以前行っていた歯医者では、何度もクリーニングは9か月に一度しかカバーされないと
言っても、6か月近くになると、あなたの次のクリーニングの予約は何時なので、
来れない場合は連絡してくださいとメッセージが残されます。
彼女は平日昼間仕事をしているにも関わらず、その予約時間が平日昼間の
ことがほとんどです。かなり怒っていました。
はじめ、彼女も9か月に一度だと知らずにクリーニングをしてもらって、
まるまる1回分のクリーニング代を払わなければなりませんでした。
他の理由もあって、結局歯医者を変えました。
腕もだけど、信用も大事だよね
私も同じ経験しました。
受付でクリーニングをしたいと伝え、ベネフィットで全部カバーされるか聞いたのですが、受付のひとは、大丈夫というのでお願いしたところ、50ドルも自費で余計にとられました。
すぐに歯医者を変え、ベネフィットで全額カバーされる治療のみしかしない、ということをはっきりと受付にも歯科医にも両方伝え、今の歯医者はそこらへん熟知していて、実にうまくやってくれます。私はクラウンが多いということで、歯のクリーニングなんて、4ヶ月に1回ですが、全て保険の範囲内です。その他の治療が必要なときも、保険の範囲内だから大丈夫、といって私の同意を得てから治療してくれます。
そんなわけで今のところにはもう3年以上通ってます。