トロント掲示板 (フリー) - No.31088

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どもり

(トロント) 2014-02-25 12:06:17
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子供のどもりが気になり投稿してみました。

本人は頑張って話そうとするのですが、少しでも緊張するとどもってしまい言葉がうまく出てこないことがあります。
私自身、あまり英語が話せないのでセラピストなどに連れていく自信がなかったのですが
これ以上どもりがひどくなっては子供の将来がきになるので、相談させていただいています。

どなたかお勧めのspeechセラピストをご存じないでしょうか?
よろしくお願いします。

返信‐1 (トロント) 2014-02-25 12:46

母親が英語が下手だからこういう子供結構多いよ

返信‐2 ゆい (トロント) 2014-02-25 23:54

ファミリードクターに相談はしましたか?どもりは女の子より男の子の方に多いと聞きます。
お子さんが何歳かわかりませんが1年に1回、ファミリードクターの定期健診は受けていますよね。
うちは次男が2歳の時のチェックアップでファミリードクターが標準よりもやや語彙が少ない、とのことで念のためスペシャリストを紹介してくれました。 結局心配する事は何もなかったのですが親の講習などにも参加して、会話の中で子供の方から言葉を引き出す方法などを教えてもらってとても為になりました。
ここではスペシャリストやセラピストは全てファミリードクターを通して紹介してもらえるので、まずは相談するためのファミリードクターのアポを。

返信‐3 どもり (トロント) 2014-02-26 03:56

お子さんは左利きですか?それを右利きに矯正した事はありませんか?

返信‐4 (トロント) 2014-02-26 04:38

返信2さん
ファミリードクターでは特に何もいわれたことが無いのですが、もしお勧めのスペシャリストがいればと思い投稿してみました。
アポをまた入れてみようと思います。

返信‐5 (トロント) 2014-02-26 04:39

返信3さん
ありません。何か関係があるのでしょうか?
生まれたときから右利きです。

返信‐6 (モントリオール) 2014-02-26 04:57

King's Speechっていう映画で利き手矯正の弊害で
どもりになったっていうのをやっていたので
そういったようなことを返信3は言っているのでは

返信‐7 (トロント) 2014-02-26 05:10

利き手矯正や大きなトラウマ(脳のケミカルのレスポンスを変えてしまうような)事が吃りの原因になる事があります。

返信‐8 ゆう (トロント) 2014-02-26 05:13

うちの子(女の子)もナーサリースクールの頃、一時期どもっていました。

小児科で聞いたら、その時期にはたまにあることみたいで、頭の成長速度に言語能力がついてっていない(だったかその逆だったかも)ためにどもるみたいで、どちらかの成長が追いついてくれば自然と治る、といわれ、実際数ヶ月でどもりは直り、今G4ですがまったく問題ありません。

どもりがどれくらい続いているのか、またどういう場面でもなるのか、などによっても違うので素人考えは禁物ですが、様子をみてもいい場合もあるみたいです。

一度ドクターに聞いてみることをお勧めします。

返信‐9 (トロント) 2014-02-26 11:00

>ファミリードクターでは特に何もいわれたことが無いのですが、もしお勧めのスペシャリストがいればと思い投稿してみました。
アポをまた入れてみようと思います。

ファミリードクターは定期健診の時だけに会う存在ではなく。今回が良い例で、何かコンサーンがあれば、トピ主さんのお子様に関する全てのケースで最初に相談するべき相手です。 

もちろん個人的に好きでは無く、信頼してないならば、ウォークインを利用したり、自分で直接セラピーを探す事もできます。

しかし、カナダでは基本的に医療行為に関するスペシャリストには個人でコンタクトを取るようなシステムにはなっていません。個人的に良さそうな方を見つけても、誰かに推薦状を書いてもらったりすることが多いです。

逆に医療行為でない、話し方教室や東洋医学などにいきなり飛びこむのは個人的にはお勧めしません。勿論カテゴリーによっては非常に有効で効果的であったりしますが、それと同時に詐欺や疑似科学(何の根拠も無いインチキ医療)の治療方も多数存在します。

とりあえず、お医者様の指示を仰ぎ、一通りの検査やプロセスを終えてから、再度情報収集に励んだ方が良いと思います。

返信‐10 「ことばの発達支援」研究室DIVERSE (日本) 2014-03-22 14:28

今日も1日、子育てお疲れ様です。投稿されてから1ヶ月程経っているようですが、ドクターから吃音についての説明があったり、セラピストが見つかったりと、お母さんが安心されるような出来事が起きているといいな、と願っています。

カナダの事情は全くもって詳しくないのですが、以下は、アメリカにある団体THE STUTTERING FOUNDATIONのウェブサイトです。ここの出版物の中には、日本語に訳されているものもあり、好みはあるかもしれませんが、考え方に比較的偏りがない団体です。保護者の方や支援者の方へのヒントも書いてありますので、よかったら参考にされてみて下さい。
http://www.stutteringhelp.org/

きっと、カナダにも似たような団体があると思いますし、公的なサービス、民間のサービス含めて存在していると思います。

日本にも、クリニック、福祉センター、教育センター、きこえとことばの教室等に、吃音がある子供達へアプローチできる者がいることがありますので、カナダにもきっと数多くいらっしゃると思います。

まず、ご家族の方は、「話し方」ではなく、「話している内容」にぜひぜひ耳を傾けてあげて、たくさんおしゃべりを楽しまれてください!

http://ameblo.jp/kotoba-institute/

返信‐11 good luck (トロント) 2014-03-23 00:58

投稿されてからかなり時間が経っているのでもう解決されているでしょうか。
トロントでstutteringのアセスメントやセラピーといえばここです。
The Speech & Stuttering Institute
http://www.speechandstuttering.com/
ここのセラピストはUofTのSpeech-Language Pathology科に教えに来ていました。
stutteringは十分トレーニングを受けられる研修場所がとても限られていて、ほとんどのSpeech-Language Pathologistはstutteringのアセスメントやセラピーをマスターしていないと思います。
ここにぜひ電話をしてファミリードクターの紹介なしで行けるか、OHIPでカバーできるかなど聞いてみてください。
サマーキャンプなどもしていたと思います。