カナダ掲示板 (フリー) - No.31404
車の寿命
(モントリオール) 2014-04-10 07:32:27
2009年の年末に2009年型の新車を購入しました。まだ4年とちょっとです。が、すでにマフラーは壊れ取り替えました。さらに先日バッテリーも壊れてエンジンが掛かりにくくなった為交換を余儀なくされました。まだローンも払っています。
カナダの冬は厳しいです。しかしこんなにも早くいろいろな所が壊れてしまい、出費がかさみショックです。もちろんディーラー保障は3年ですので、何もしてくれませんが、なんだか新車を買った意味がなかったように思います。
ちなみに、日産のVersaです。他にもハッチバックが閉まらなくなったり、冬は料金所などで窓を開けることが出来なかったり、ガスを入れるところがフリージングレインの時に開かなくなりガソリンを入れることが出来なかったり、ドアの周りのゴムが外れてきてディーラに持って行ったら、自分ではめるようにといわれたり・・・。走行距離は現在59000kmです。こんな経験をされた方いますか?
マフラーは交換したことありませんが、バッテリーは3年くらいで交換が必要になりました。
フリージングレインで給油口が開かなくなったってのは車の作りが悪いからですか?
ここはカナダ。車の消耗も激しいです。
保証って延長はできなかったのですか?
我が家は2010年モデルを発売直後に買ってずっと乗ってますが、保証は4年でした。今年更に3年保証の延長をした所です。延長分は2年でも3年でもほとんど値段は変わりませんでした。新しい車を買うよりやすいので保証延長にしましたが、保証がなければ意味がないのではと思います。
ちなみに、今迄に細々とした故障はありましたが(オイルのメーターが不正確、温度計が不正確etc)、ほぼ保証でカバーされてます。
日産のVersaですか、ひどいですね。私も以前にアメリカで三菱の車を新車で購入したことがありますが、それまでの車の中で最低でまるで程度の悪い中古車を買ったような気がしたことがありました。初めからスピードメーターのケーブルが切れたり、新車なのに加速が明らかに悪かったり、長い急カーブではエンジンが止まってしまうのです。デイラーに持っていって調べてもらいましたが異常なし、って言われるだけ。
異常なしって言われてもね、エンジンがとまってしまうのに、、。結局、この車は最後までダメな車でした。それで私はもう二度と三菱の車は買わないということに決めました。あと、フォードのウインドスターがやはりよくありませんでした。3-4か月ごとに一回ぐらいの割合で修理箇所が出てきました。Consumer reportで調べたら避けるべき車のリストに入っていてガッカリしました。それでこの会社も同様に信用できなくなってしまって。だんだん信用できる自動車会社が少なくなっています。
日本車であっても大半がアメリカやその短お安い国でBuildされているため、よくあることです。
が、ちゃんと定期的なメンテナンスはされてますか?
今年は特に寒かったですし、もし外に駐車している物なら寒さで部品が凍り付いてしまってだめになったり不調が起こったりはよくあります。
そしてマフラーですが、こちらは雪対策の塩でさびてぼろぼろになってしまいます。
ですから、できれば冬でも塩がなくなるたびにこまめに洗車するようにしたほうが良いです。特に車の下は要注意です。
車を買ったときに塩から車を保護するための処置をエクストラでしておけばよかったのですが。
トピ主です。
錆防止のエレメントのことでしょうか?知り合いがあんまり有効ではないようだとの話だったので、付けませんでした。この錆防止のエレメントは、どの程度車を守ってくれるのでしょうか?次回の参考に教えて頂けたらと思います。
車はおっしゃる通りメキシコで生産されたものです。
カナダの冬はとても寒く、また雪対策で塩をまくのは今始まったことではないし、カナダの市場で商売しているので、そういう対策はこうじてあるものだと勝手に思い込んでいました・・・。でも新車で買ってまだローンも払っているのにこんな仕打ちに、ただただへこみます。アパート暮らしなので、もちろん駐車場は外です。でもご近所さんにも聞いてみましたが、そんなに頻繁に起こることではないけど、そういう話は聞いたことがあると言っていました。悔しいです。
さび防止はそれだけでは完全ではありませんが、それがあれば、冬の終わりに機械の洗車にでもかければ十分です。そうでなければ、雪が降って塩がまかれるたびに道路の塩が消えるころに冬の間何度も洗車するほうがいいです。
外停めだと、やはり今年の冬は寒かったのでしょうがないかも・・・
そもそも対策が講じてるのであればさび防止も必要ないわけですし・・・
新車は大丈夫とは言いますが、外でしたらまず運転する前に暖気運転をすること。塩に気をつけること。あとは定期点検ですね。定期点検でたいてい洗車してもらえますし、そこまでボロボロになってたら注意してくれますし。それだけでも違います。(あと、新車の場合定期点検をしているかどうかも売るときの査定の対象となりますので、しておいたほうがいいです)
マフラーはタイヤと同じく消耗品なので5~6年で通常取り換えますが住んでいる地域の条件次第で寿命が短くも長くもなりますので車の性ではないです。
日産Micra, Versa, Centra は組立てはメキシコ生産ですが部品は北米共通でありメキシコ生産だから悪いということは無く米国生産との違いは有りません。
モントリオールだと寒暖の差が大きく道路事情も走行条件も悪いために振動でマフラー関係は特に痛み易い箇所です。
多分取り換えたのは後ろの方の筒だけではないかと思いますが、そこは外気に触れ場所で水滴が溜まって凍り付いたり解けたりの繰り返しが起こるので穴が開き安い処ですがそんなに高い部品では無いはずです。(部品だけで$100以下?)
フリージングレインでGas Door が氷でふさがれて開かないのは全ての車で発生します。
ドアのゴムが外れたのは多分フリージングレインでドアが凍った状態で無理やり開けた事でゴムが外れたと思いますが?
ハッチバックが閉まらなくなったのも凍結が原因かと思います。
だからディラーのメカニックは自分で対応しろ!と言われたのではないのかな?
バッテリーは液体が入っているので凍って内部エレメントを破損することで壊れてしまいます。
長距離・高速走行が少ないと充電がなされない為に放電状態となり寿命が短くなります。
4年で6万Km走行なので市内の低速走行が主だと考えられるしモントリオールの悪路、マナーの悪さ(急発進、急停止、割込)から推測すると車には特に問題はないと思います。
>日産Micra, Versa, Centra は組立てはメキシコ生産ですが部品は北米共通でありメキシコ生産だから悪いということは無く米国生産との違いは有りません。
メキシコ産だから悪い、というのではなく、アメリカ産も同じことです。
あまり当てにできません。
日本のメーカーでもほとんどがそうなのでしょうがないですが、前に新車を買ったとき(それも今ではすでに違いますが)「これはBuilt in Japanなので同じ日本メーカーでもアメリカ産やメキシコ産の他の車とはぜんぜん違うよ」といわれて勧められたのを覚えてます。