トロント掲示板 (フリー) - No.31836
要注意の不動産会社
(トロント) 2014-06-11 21:23:40
トロントの不動産会社のCENTURIONは最低最悪です。カナダで私達と同じ様な被害にあっても泣き寝入りしかないというか、何も解決策がないので、同じ被害に会う人が他にでない様に投稿します。
私と主人(カナディアン)はアパートを探していて、リストにでていた一件が希望の場所&良さそうな外観だったので、内見のお願いの電話をその物件をだしていたCENTURIONにしました。金曜日でした。
担当の女性(A)は、そのアパートには一階に当社がお願いしてるコントラクション兼マネージャーみたいな役割の人(C)が住んでるから、その人に部屋の鍵を渡しておくから翌日の土曜でも内観できるとの事でした。(土曜CENTURIONは休み)
そして土曜に内観に行き、とても良かったので、申込みすることにし、翌日の日曜に(C)に書類一式や私達のIDコピーとデポジットをチェックで渡しました。(C)はそういう役割もしてる。(もちろんCENTURIONは日曜休み)
同アパートに住んでる(C)はとてもいい人で奥さんとも話ましたがどちらもとても感じのよいご夫婦でした。(C)は翌日月曜に(A)に預かった一式渡すと言ってました。
この流れなので私達はCENTURIONの社員とは電話だけで全く顔を合わせて無い状態です。
そっから待てど暮らせどCENTURIONから一向に連絡がきません。(C)が忘れているのかと(C)の携帯を教えてもらっていたので電話すると、約束通り翌日の月曜に(A)に確かに渡したとの事。
もうすでに2週間経過してます。
主人がCENTURIONの営業時間内に会社に電話すると、担当(A)はもう帰りました。とか、今外出してるとかそんな返答の連続。
やっとさらに2週間後の木曜に(A)に連絡がついたら、(A)は「私は金曜日にしか書類のチェックをしませんので!!!」と逆ギレ。(ほんとは私達の書類の件を忘れてたのに、幼児みたいな言い訳)
ここで主人ブチギレ!
キレられたら渋々書類チェックをはじめたっぽい(A)。
書類チェックというか粗探しで、当然残高証明だしてるのに、貯金額の証拠がないとかその数時間後に主人に電話してきた。その時主人はちょうどCIBCに行っていて預金関係の話を職員と個別ブースでしていた。(笑)そこでなんて返したのか私にはわかりませんが、
月曜に連絡しますから!と(A)は言って電話を切ったとのこと。
当然翌週月曜(A)から連絡なし。
主人がCENTURIONに電話をかけると、なんと(A)は特別な用事がある時以外の月曜はいつも出勤しないとのこと。「は?」
何回も「金曜にしか書類のチェックをしません!月曜に連絡しますから!」と言ってた奴が基本的に月曜は出勤しない?
その時電話に出た男性(B)は割と話のわかる人だったので、(Aの上司?)今までのいきさつ全て主人が説明すると、オフのAに連絡とって見るとのこと。
それから数時間後の夕方4時くらいに主人のメールにAから入居許可しないとだけ入ったのメールが届いてたとのこと。
もう私は(A)なんかと契約できないからこれでいいんですが、
まだ終われなくて、入居しなければ変換されるデポジットが返ってこない。
ここまででも相当な月日無駄にしてるのに奴とまだ取引続くなんて。
ちなみに私が日本人でちゃんとやってもらえるのが当たり前だから怒ってるんではなく、カナディアンの主人(移民ではない・田舎育ち)も超超怒ってます。
今回は担当者が特別悪かったとも思いますが、担当者なんて基本的にはこっちから選べないんだから、そんな奴を雇ってる
CENTURIONがアウト。
トピ主さん
大変な被害でしたね。私はエージェントでは無いですが、友人がエージェントなのでその人から以前聞いた裏の話をします。エージェントにとって、レントは手間ひまがかかる上に儲からない、やりたくない仕事なのです。エージェントの取り分は最大でも家賃の一ヶ月分です。主さんの場合は1000−2000くらいですか?
売買の手数料は売値の3−5% 500Kの安くてボロい家でも 15000から25000ドル、つまり、家を一件売れば25000ドル、レントだと1000ドルだとしますと、25件レントの契約を結ぶ手間ひまより、ボロい家を一件売った方が良いわけです。
正直相手は、あなたのことを、金も出さないのに文句ばかり言っているクレーマー
としか思っていません。
さらに、レントは契約が終わるまで、エージェントは問題が起きれば対応しなくてはなりません。しかし、これはただ働きです。なぜなら、誰もお金を払わないからです。ですから、エージェントは契約後、本来は問題が起きたら対処するのが義務ですが、全く無する人もかなりいます。(誰もただ働きはしたくない)
これは実例ですが、エージェントを通した為に、大家も借り手も大損をした話をします。
借り手が延長を大家に申し込んで、大家も了解したのですが、契約上、エージェントを通さないと延長は不可能なのです。これは、大家と借り手が勝手に契約しないように、エージェントが仲介する場合は必ず貴方はそういう契約を結びます。しかし、面倒を嫌うエージェントが仕事をしなかったので、結局、ステイを延長出来ないで、退去する事になりました。
もし、エージェントの契約を無視して(破って)大家と直接交渉で延長したら、間違いなく、エージェントは告訴してきます。明らかに契約違反ですので、裁判でも貴方は00%負けます。エージェントは違約金と賠償金でさらに儲かると言う事です。
はっきりいいます。カナダではレントはエージェントに頼むのは間違いです。
これはレントが手間ひまがかかる上に、儲からないという、非常にブラックな仕事だからです。
エージェントをせめるより、社会の構造の問題です。
それゆえ、カナダではレントはネットなどをつかった個人契約が主流です。
これは日本と比べてもすぐ分かると思います。
まず始めに、トピ主さんの言うCENTURIONは「不動産管理会社」であって、通常言われる「不動産会社(BROKERAGE)」ではないようです。CENTURIONは自分の保有する、もしくは管理契約を頼まれたアパートなどの管理・運営をしているようですね。この会社にはランセンス保持する不動産エージェントはいないと思います。
エージェント云々と言うのは、ちょっと違いますね。実際にライセンスを持ってらっしゃるエージェント(リアルター)さんへの風評被害にもなりかねないのでは?
何か、勘違いしているお方もいるようですし。。。
ですよね。
いつもの人ですが、やたらとエージェントを目の敵にしてひたすら非難する人。
バカはどこにでもいるものです。
特にカナダですから。
運が悪かったと思うしかないです。
また、その手のところはそうやって値段を出しておいてどこまで値段を吊り上げて人が来るかをチェックしているだけ、ということも結構あります。そうやって市場でのニーズと値段の上限を確認してもっと後でぎりぎりの値段で出すためです。ですから最初から貸す予定ではない場合があります。
連絡が遅い時点で信用しないほうがいいですね。
トピ主です。今回始めて掲示板を利用したので、どこに返信をすればいいのか分からず、遅くなってしまいすみません。というかここでいいのかな?
そうですね。この会社はエージェントってわけでは無いですが、色々教えて下さってありがとうございます。
みなさんの返信を読んでなるほどと思いました。
特に返信3さんのまさに言うとおりだと思います。
物件は良いのに、長い事連載されてた様子だったので、ちょっとおかしいと思っていたのでその時点で気づくべきでした。私も主人も見た目はキリっとしてるのですが、それに反して実際はとても騙されやすいタイプなので余計に色々と気をつけようと思います。ご丁寧に返信くださりありがとうございました。
というか、カナダで数件回らないで即決したのならトピ主も悪いよ。
カナダ人だって騙されるのに。あっちとしてはいいカモだったんだと思うよ。
これは不動産ごとに限らず、すべての契約にいえることです。
車を買うとき、家を直すとき、英語学校を決めるときにも当てはまります。
という私も相当騙されてきましたけどね(笑)