トロント掲示板 (ワーホリ) - No.32570
カナダで仕事をしている方にお聞きします。
(トロント) 2014-10-04 09:50:56
私はワーホリでトロントに来て約2週間になります。
いくつかの企業に履歴書を送ったりしているのですが、なかなか返信が来ません。
参考にしたいのでお聞きしますが、
みなさんどのようにしてお仕事につきましたか?
日系の会社ではない方は、どのように探しましたか?
よかったら教えてください。よろしくお願いします。
私は、このウェブサイトで応募して、採用されました。
http://www.jobbank.gc.ca/home-eng.do?lang=eng
ワーホリより長いワークビザを持っていたのと、PR(永住権)もすぐに取れる予定だったので、スムーズにいったのかも知れませんが。一つの可能性として。
移民ですが、このサイトで日本で6年やっていた同職種の仕事を見つけ、知識を買われて採用されました。
http://www.workopolis.com/EN/Common/HomePage.aspx
でも、ここに応募する前にカトリック系のCo-op付き職探しの半年のコースを取り、完璧な履歴書作成、ポートフォリオ作成、面接を成功させる受け答えなどなどいろいろやりました。で、仕上げにカナダ企業に3ヶ月ほどCo-opの仕事での”経験”をプラス。
履歴書は採用担当者が最初に見る”あなた”です。重要ですよ。本人に会いたくなるような見栄えのいい履歴書ですか?
まずは、どんなお仕事をお探しですか? レジュメをこちらの人事に詳しい方などに見てもらいましたか?
オフィスワーク(事務系)だと競争率が高いので返事がないのが普通です。専門職でも需要がよっぽど高いものでないと難しいです。そのうえ、カナディアン・エクスペリエンスがないと当てにされないと思ったほうがいいです。
スミマセン、現状を言っているだけです、、悪気はありません ^^; 当方、3年前に来た移民ですが、何ヶ月も職探しで苦労して何とか妥協できる条件の仕事に就きました。
仕事人さん
返信、job bankの情報ありがとうございます。
永住権や長いビザはいいですよね。1年しかいれないとなるとやはり難しいのではないかなと思っています。
秋が好きさん
返信ありがとうございます。
このwebサイトは初めて見ました。いろいろ調べてみたいと思います。
履歴書ですが、内容はこちらの方に目を通していただきました。
レイアウト等は、画像検索にかかる一般的な履歴書に、少しデザイン(デザイン系希望なので)を加えて作りました。
見栄えていう点で、どのように工夫等したほうがいいのでしょうか?
移民女性さん
返信ありがとうございます。悪気とかそんな、むしろ今の現状が聞けて嬉しいです。ありがとうございます。
デザイン系出なのでデザイン、印刷会社や販促物を扱う企業を中心に探しています。
日本で事務の経験もあるのでいくつか応募しましたが、やはり返信は来ていません。
このまま1ヶ月が過ぎしてまうのはちょっと金銭的に厳しいので、目的の仕事が見つかるまで日系の飲食店でアルバイトしようかと考えています。
カナダはコネ社会なので、日本と違っていろいろ正攻法以外のことを試してみるといいかもしれません。
例えば、LinkedInとかFacebookで、デザイン関係の仕事の人とつながっていろいろ話をしてみるとか。
狙っている職種の人と付き合いのありそうな職種の人も狙って知り合いになるうち、
予想もしない方向からチャンスがめぐってくるかもしれません。
SNSだと、トロント在住の人を狙いづらいかもしれませんけど、同じ業界の人と英語でメッセージのやり取りを重ねるのはその分野の英語上達にもなるし、試してみて損はないかと思います。
返信1です。
私は、長いビザを持っていただけでなく、こちらで、学校にも行きました。
カナダ経験(学歴・職歴)は、やはり大事だと思います。
トピ主さんのバックグラウンドはわかりませんが、可能なら、こちらで、短期間でも希望職種に関連した学校に通えるとよいですね。
レジュメを見てもらえたり、プロフェッサーからコネにつながったり、やはり、可能性が広がると思います。
返信2の秋が好きです。
見栄えという言い方がよくなかったかも知れないですね。。。すみません。 プロフェッショナルな印象を与える履歴書か、という意味で言いました。
学校で教えてもらったことですが、履歴書には大きく分けて2種類あって、ChronologicalとFunctional があります。職歴が豊富な場合は一目でそれがわかるChronological、あまり経験がないけれどその分野に強いことを示すにはFunctionalが有利です。 他にもミススペルはは完全になくす、経歴は全て過去形で、最大2ページまでなどなど、細かい注意点はいっぱいあります。 あとリファレンス。
履歴書のサンプルが載っているサイト貼っておきますね。
http://jobsearch.about.com/od/resumes/p/resumetypes.htm
早く仕事見つかるといいですね。頑張って!
上の方々が挙げているサイト以外だと kijiji、あとは私は医療系なので、医療系の求人サイト(もちろんカナダのです)で、条件に合うものは片っ端から応募しました。私はトロントで働きたかったけど、うまくいかなかったので、GTA、オンタリオ、カナダ全土と範囲を広げて、某地方都市に落ち着きました。仕事内容と仕事場所を天秤にかけて、仕事内容を取りました。ある程度妥協は必要です。来て二週間なら、まだまだこれからです。返事は来ない方が普通です。
あと、場合によっては履歴書と同じぐらい大事なのがカバーレターです。
どの会社にでも通用するのを一つ作って、それを毎回コピーして使い回ししたりしないように。
それだと読む側も、数打ってるだけで自分のところに特別興味があるわけじゃないんだな、
と思ってしまいます。
できるだけその会社のWebページ等を読んで情報収集して、いろいろ想像しながら
売り文句などを加えたりすると目に止まる可能性が出てくるかと思います。
なかなか毎回ちゃんとした英文を書くのはきついかと思いますが、完璧だけども
通り一遍の内容よりは、多少間違いがあっても熱意が伝わる内容の方がいいかと思います。
カバーレターってそんなに重要ですか?
今まで一度も書いたことないけど、面接には何度も合格してます。
職種にもよるんでしょうか。
Zanさん
返信ありがとうございます。
SNSからという方法もあるんですね。知り合いがいないので利用してみようと思います。
英語の勉強のためにもやってみようと思います。アドバイスありがとうございます。
仕事人さん
やはり学校を出たりしているといいと聞いていましたが、本当なんですね。
残念ながら学校に行ける費用を持って来ていないので、なんとか仕事に就けるように努力します。
ありがとうございます。
秋が好きさん
返信ありがとうございます。詳しい情報をいただきありがとうございます。
プロフェッショナルな印象ですか...難しいですね。
頂いたサイトを参考に作り直してみたいと思います。
前述のレジュメの形式の件ですが、よほどプロフェッショナルなポジションに応募するのでなければfunctional resumeはかえって逆効果です。一般論では職種を変えるような場合などにはこのタイプがよいとされているようですが、実質採用する側はどの職場でいつごろどんな仕事をしていたかが一目でわかるchronological resumeに慣れているのでそちらを好むような傾向にあります。
カバーレターを書かずに何度も面接にこぎつけられた方はラッキーですね。どんな職種だったか気になります。
職探しの方法ですが、それなりの職歴があればtemp agency (placement agency)に登録するのもひとつの手です。agencyから短期のアサインメントを紹介してもらえる場合もあります。
技術系で働いており、過去には採用にも多少関わっていましたが、
カバーレターはあまり重視していませんでした。
カバレターにはなんとでも書けるからです。
それより、どういった仕事を今までしてきたのか、
どういう技術を持っているのかの方が重要です。
私自身の職探しの経験からですが、
カバーレターを提出できない会社もあったぐらいです。
(予め応募フォームがあって、フォームに記入していくと
勝手に履歴書が出来上がってしまい、追加はできないなど)
トピ主さんは、デザイン系とのことですので、
1.どういったアプリが使え、それぞれ、どれぐらいの期間の経験があるか。
そのアプリがバージョンでかなり違うのならば、バージョンも明記したほうが良いかも知れません。
2.職歴。どういった会社で、どのような(期間、人数など)プロジェクトに
どういう立場で携わってきたか。
3.過去の作品がネットでアクセス可能ならばそのリンク
またはポートフォリオ
などを履歴書にわかりやすく書くと良いと思いますよ。
ただ、カナダでの学歴、職歴が無いと、まず1つ目の仕事を見つけるのが
かなり大変です。それでも、他の人に負けない、これ!という物を持っていれば、
不可能ではありません。
それから、これは日本人にはありがちですが、何でもやりますがんばります はこちらでは評価されません。(日系企業は別)
XXができます。YYならば誰にも負けない自信が有ります。ぐらいの気合が必要です。
逆に言えば、企業は必要なスキルを持った人を探すので、企業が求めている
スキル、経験があることをアピールする必要があります。
それがなければ、いくら応募しても面接には呼んでもらえません。
履歴書を出すだけ無駄です。
>ただ、カナダでの学歴、職歴が無いと、まず1つ目の仕事を見つけるのが
かなり大変です。それでも、他の人に負けない、これ!という物を持っていれば、不可能ではありません。
完全同意、そうでないとブラック企業で日本並みの労働条件で働くことになる。
正攻法ではないし、長期戦でした(1年かかった)が私の場合。
ある企業にどうしても就職したかったんですがコネがなかったので、
その企業がやっているチャリティ活動にボランティアスタッフとして潜り込みました。
ボランティア自体もしっかり真面目にやりながら、顔合わせで積極的に発言したり
チャリティ運営の改善プランを出したりして(もちろん、事前に「提案書出してもいいですか?」と聞いてから出した)
活動の報告書と現在の課題をまとめた提案書が良くできていると褒められ
自分の案があちこち採用されるようになり、上の人に名前を覚えてもらい、
運営メンバーとして会社の人とイベントのオーガナイズを一緒にやるようになり、
1年位経った時に、やりたいポジションの空きが出た時に
ボランティアメンバーに仕事が出来そうな奴がいると社内で名前が出たそうで
求人広告を出す前に声をかけてもらえました。
自分で言うのもなんですが、仕事をゲットできたポイントは、与えられた仕事をこなすだけではない「会社に利益を生むアイディアと実行力がある」と思ってもらえたことだと思ってます。
・とにかく顔を繋ぐ。チャリティは直接その企業の業務とは関係ないけど、会社の人も見に来るし、前回のイベントはグダグだだったとか今回はどうだとか評価システムがあったのと、上の方の人が視察に来た時に、あれは○○(私)のアイディアです、これも○○です、と名前が出て好印象を持たれた(と思う)。
・ボランティアでも言われたことをやるだけではなく、具体的な改善案を積極的に出した。汚れ仕事も進んでやった。
・改善案は思い付きをダラダラ言うだけではなく、プロフェッショナルに見えるようデータに基づいた資料を作成した。
・結果を出したこと。ボランティア活動の中で私の案が採用されて、作業効率がアップした。
Employment Centreはご存知ですか。日本のハローワークのようなものですが、ここに登録すれば、個人的にレジュメの添削してもらえ、アドバイスもいただけます。またレジュメを書くためのワークショップにも参加することもできます。それだけでなく、就職に関する本なども置いているので、自由に閲覧することができます。ちなみの登録料は無料です。日本と違って、こちらのレジュメの書き方は業種や企業によって異なるので、プロの方に見ていただいたほうがいいと思います。ニューカマーの対応には慣れているので、忍耐強く対応してくださいます。
どなたかもおっしゃっていましたが、こちらではコネがとても大切です。私も今の仕事にはコネで入りました。ワークショップに参加することで、人脈を広めるいい機会です。なので、人脈は大切にしてください。
ワーホリは期間が限定されていて、仕事を見つけるのは難しいですが、頑張ってください。
ぶどうさん
返信ありがとうございます。
プロフェッショナルという訳ではないので、Chronological resumeにしてやってみます!
情報ありがとうございます。
返信‐16さん、
>カバーレターはあまり重視していませんでした。
>カバレターにはなんとでも書けるからです。
>それより、どういった仕事を今までしてきたのか、どういう技術を持っているのかの方が重要です。
それは当たり前過ぎる話で、履歴書がダメだったらどうしようもないけど、その上でさらに悪い点を無くしていくにはどうしたらいいかって話なのでしょ?
あと、知り合いの人事担当のカナダ人に聞いたら、やはりカバーレターは履歴書と同じぐらい大事だと言ってました。
会社によっても人によっても、何を最初に見て、何を無視するかは違うので、大丈夫だったケースを挙げてどうでもいいと判断するのはどうかと思います。
resumeとカバーレターは、所詮インタビューを取り付ける道具でしかないですよ。
嘘は書かないけど、ギリギリまで誇張する。
ちょっと知ってる程度の知識も記入、面接で突っ込まれたら詳しく説明。
面接にこぎ着ける事で場数も踏めるので、バカ正直に書かなくても良いと思いますよ。
私の会社も部署によって見ている書類は違います。
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人事が主にカバーレターや検索項目をスクリーニング
技術系(実際に働く部署)が履歴書をチェック
人事がリファレンスをチェック
といった具合に。
私も技術系なのでカバーレターはほぼ読んでませんが、だからといってカバーレターが良くないと履歴書自体が回って来ないので、提出するなとの指定がない限りは軽視して良いというものではないと思います。
あさん
的確で細かなアドバイスありがとうございます。
ごくごく普通な履歴書だったので、スキルをアピールすることを重視して作りかえたいと思います。
ありがとうございます。
mgさん
私はトロントでグラフィックデザイナーとして働いています。
職を探すにはやはり経験とポートフォリオ、それと人脈が最も重要だと思います。
私の場合、学校を卒業してすぐ職探しを始めましたが全然だめでした。とりあえず友達のイベントのフライヤー等をデザインしたりてポートフォリオ作りに励み、ようやく小さな会社で低賃金ですがデザイナーとしての仕事につくことができました。そうして少しずつ経験を積みもっと大きな会社で仕事をするようになりました。
私は未経験ですが多くの人がインターンシップで経験を積み、気に入られてそのまま雇用される事も良くあるようです。直接仕事につながらなくても人脈をひろげる良い機会だと思います。
参考になったかどうかわかりませんが、頑張ってください!