トロント掲示板 (移民・ワーク) - No.32626
皆さんお薦めの翻訳会社
(トロント) 2014-10-14 08:15:29
PR申請でいろいろと文書の英訳&英訳が正しいものであることのお墨付きを
もらったりするために、翻訳会社を探しています。
値段がリーズナブルで比較的良心的な事務所をご存知の方は教えて下さい。
どこも同じ
そういうのは、領事館でやってもらえませんか?
領事館は政府機関が発行した文書以外は相手にしないよ
領事館でやってくれるのは戸籍謄本での出生証明書の発行と、
その他政府発行書類の翻訳を自分で持って行って、
それが正しいかどうかハンコを押してくれるだけです。
翻訳自体はやってくれません。
Japan Communications は?
http://www.jpncom.com/japanese/
古参兵さん、
情報ありがとうございます。
Japan Communicationsのどういった点がお薦めなのでしょうか?
>4
自分で英訳ではなく、英文の証明書を発行してもらいましたよ?
返信7
だから、出生証明書は発行してくれるって4に書いてあるじゃん
便乗質問ですが、翻訳自体を丸ごと依頼する場合、どこか良い会社ご存じないでしょうか?
PR申請時の、日本の会社から発行してもらった書類などを翻訳してもらいたいのですが。
戸籍抄本や住民票、卒業証書、給与明細、在職証明程度なら(いわゆるテンプレ書類)
どの会社に頼んでもそう出来にバラツキはありません。
片っ端から見積を取って、対応のいい所、納期や料金に納得できる所を選べばよし。
7,8件見積を取れば1社位は「何かやめとこう」という会社があったり
「あ、ここにしよう」とピンとくる会社があったりするものです。
>だから、出生証明書は発行してくれるって4に書いてあるじゃん
発行してもらったのは出生証明書じゃありませんよ。
返信-10さん、
返信ありがとうございます。
ただ依頼しようとしているのは、テンプレ書類もありますが、特に心配しているのはReference letterです。
私の場合10年以上前ですが、Reference letterを会社のletterheadに、英語で書いてもらい署名をもらい、翻訳会社などは使いませんでしたが。自分で本文のドラフトを作り必要事項、給与や労働時間等、を埋めてもらってFAXしてもらいましたが、無事に移民申請通りました。
返信‐13さん、
情報ありがとうございます。
私も英文自体はすべて自分で翻訳(というより先に英文と和訳を日本の会社に送って文書を発行してもらった)するというやり方をしています。
CIC認定の翻訳会社は、ページ当たりの料金がものすごく高いと聞いていた上に、やはり業界特有の抽象的な業務用語がちゃんと訳されるとは思えず、その場合審査結果に大きく影響しかねないからです。
(ちなみにFederal Skilled Workerコースです。)
結局、片っ端から見積もりとってみるしかないんですかねぇ。
15年以上前ですが、移民申請の際、Japan Communications に
大学の4年間の大学要覧(コースアウトライン)の翻訳をお願いしました。
とても丁寧にやってくださいましたよ。
また、相談していた移民コンサルタントさんを通じで、スダーシャナさんのところに、
http://www.sudarshana.com
会社関連の様々なドキュメント、例えば、会社案内、会社からもらった表彰状などを
翻訳していただきました。
と、久々にサイトを見たら、通訳しか出て来ません。
もしかしたら、翻訳はもうやってないのかもしれません。
興味があれば、問い合わせてください。
ただ、何しろ昔のことですので、人も変わっているでしょうから、
ご自分で話を聞いて、納得したら依頼されれば良いかと思います。
注:書類の内容については、移民申請に使いましたが、
移民法が旧法ですし、その時の事情で私には必要でしたが、
今申請をする方が必要というわけではありません。
スレ主が心配されているのは「業界特有の抽象的な業務用語」だけですか?それなら翻訳を依頼する際に会社にスレ主の業界に詳しい翻訳者を使ってもらうよう頼むか、Style Guideを付加する方法があります。
1.翻訳者をスクリーニングする方法
通常翻訳会社は複数の翻訳者を抱えていますから、依頼人から条件指定があればその条件を満たす翻訳者を探して、いればその人にやらせるし、いなければいないと回答します。いないのにいると答えていい加減な翻訳を納品すれば、クレームをつけられて面倒なことになるのは会社ですから、最初から細かく条件を指定する「面倒臭い依頼人」になれば、それに応えられる自信のない会社は「うちでは無理です」と言ってきます。
例)「○○分野の翻訳が出来る人」といった曖昧な言い方ではなく、○○分野の翻訳経験がN年以上(N件以上)ある人、○○系の大学を出ている人、○○系でN年以上の実務経験がある人、○○の国家資格がある人等、なるべく具体的な条件を出してください。
2.Style Guideや参考資料を用意する方法
Style Guideというのは、「ここはこう翻訳してください」という説明書です。例えば「email」は「email」のままにしてくださいとか、「Eメール」と訳してくださいとか、「メールアドレス」と訳してくださいとか、全体を常体なり敬体なりで訳してくださいとか、過去の翻訳と同じ文体で訳して下さいといった、その文書における約束事をまとめたものです。
この場合なら、その業務用語はこう訳して下さい、とか、スレ主にも訳語が分からない場合は、この業界用語はこういう意味でこういう風に使われますとか説明した文書をつけるとよいでしょう。用例集が用意できればなお良しです。
3.事前テストを行う方法
それでも心配なら、これは全体の分量が多い時によく使われる方法ですが、サンプルとしてその部分が含まれた一部だけの翻訳を依頼して、満足のいく出来かどうか確かめてから全部頼むというやり方もあります。
よく、翻訳は丸投げでOKと思っている人がいますが(もちろん、丸投げで大丈夫な文書もありますが)、翻訳して欲しい文書の中身がある程度把握できているなら、二人三脚位の心構えで臨むといい結果が出ることが多いものです。例えば「ブロック」がオモチャのブロックなのかスポーツ試合でいう防御なのか医療用語の神経ブロック療法なのかは大抵の場合文脈で判るでしょうが、「Ichiro Tanaka」という名前があったとして、一郎なのか一朗なのか市郎なのか伊知郎なのか…そのIchiroさんが公人や著名人でもない限り翻訳者には分かりません。小説が原作の映画のタイトルなど、小説の訳題と映画の訳題で違うというような場合もあります。
今回のように、依頼人がその内容を良く知っている文書の場合は、依頼人が持っている情報をきちんと会社(を通して翻訳者)に伝えることでより質の高い翻訳が仕上がります。
また、きちんとした翻訳会社なら、依頼人からの資料提供は有難く受け取り、きちんと活用してくれるものです。翻訳者の条件指定やStyle Guide提供や説明をする時に相手方が面倒臭そうな対応をしたら、その会社はやめた方が吉です。
丁寧なアドバイスありがとうございます。
>心配されているのは「業界特有の抽象的な業務用語」だけですか?
いえそこはむしろ最初からある意味あきらめているので、自分で参考翻訳文をすべて用意しています。
今回スレを立てさせていただいたのは、もっと一般的な話で、料金がかなり高めな設定のCIC certified translation事務所の中で、どれを選ぶべきか、今まで試してここが良かったなどの話が聞ければと思ったことからです。
やはり一つひとつ自分で当って確認していくことにします。
ありがとうございました。
参考翻訳文が完成しているのなら、TranslationではなくProofreadingを依頼されてはいかがですか?そちらの方が安くつくと思いますが。
文章自体はカナディアンの文章がうまい人に手伝ってもらって作成してしまった
(というより先に英文を書いて和訳文を参考に用意した)ので、平たく言ってしまうと、
CIC Certified Translationsの認証がある事務所のお墨付きだけが
目当てと言ってもいいぐらいなんですけどね。
Proogreadingだと、結局そういう意味では目的を果たさないかと思うのですが。
そういう事情なら(文章が完全に出来上がっているなら)、わざわざ翻訳会社を通さなくても弁護士にAffidavitを作成してもらってそのカナディアンの人にサインしてもらえば事足りるのでは?
そっちのほうがわざわざじゃない?
PR申請で弁護士頼んでれば、わざわざ翻訳会社に頼まなくてもその弁護士に作ってもらえばと思ったんだけど、弁護士なしで個人で申請してる人は確かに「わざわざ」になるか。
そりゃそうだよ。
PR申請で弁護士なんてお金に余裕がある一部の人しかやらないって
そっかー。うちは弁護士に何でも丸投げてるから「その程度の書類なら翻訳会社使わなくても弁護士に頼めばいいじゃん」って思ってしまった。
普通の人は、自分や友達にやってもらって、領事館で証明書もらっておしまい
プロの業者に翻訳頼むのと、弁護士に頼むもの、特殊な事情があるかお金持ちだけでしょ
↑
領事館って公的な書類にしか翻訳証明出さないからそんなことしたくてもトピ主はできないよ
それにCICはCertified Translatorに依頼しろってわざわざ書いてあるから特殊な事情がなくてもみんなプロに頼まなきゃいけない。
>プロの業者に翻訳頼むのと、弁護士に頼むもの、特殊な事情があるかお金持ちだけでしょ
いや、別に金持ちじゃなくても弁護士頼む人もいるよww
"If your documents are not in English or French, send a notarized (certified) translation with a copy of the original version." だから、原本が英語またはフランス語であれば翻訳はいらないんでしょ。
日本の会社が発行したものは、原本が英語でもCICはあんまり相手にしない。
一部の国際的に名の通った大企業以外は。
で、結局certified translationとして認証された翻訳事務所のお墨付きが求められる。
トロントのCertified TranslatorってぐぐってもKan Comminicationsってとこしか
みつからなかったけどな。
他にある?
翻訳のサムライというところ使ったことないですが、値段が安くて
お勧めと聞いたことがあります。
http://www.translators.jp/あ