カナダ掲示板 (金融・税金) - No.32881
過去3年分のタックスリターン
(アメリカ) 2014-11-16 21:08:25
これから2011年、2012年、2013年のタックスリターンをしようと思っています。
カナダから2009年アメリカに移動して住んでいるので、2010年以降は、ノンレジデンスのスタータスになりました。(以前は、アルバータ州に在住しておりました)
今からですと2011年2012年2013年と過去3年にさかのぼってタックスリターンを申請することになると思うのですが。
私のようケースを頼めるエージェントなとありますでしょうか?また、自分でもできるのでしょうか?
収入は2011年にT4とT5があります。後の2年はT5だけの収入という感じです。
また、ペナルティーや延滞金など課金されると予想はしているのですが、その場合どれくだらいになるかもあらかじめわかっていたいのですが、その計算方法など。
同じような体験をされた方、またはご存知の方がいらっしゃいましたらアドバイスをいただけますでしょうか。よろしくお願いします。
3回連続で遅れて悪質だと認定されるとたしか最大で400%の課徴金プラス金利
だけど、これは係官しだいで、必ずそうなるわけではいですが。
だけど3年前1000ドル払うのを忘れていたとしたら、40000ドルプラス金利で大変なことだっていうのは分かりますよね。
それからアメリカと違って個人が税務署と揉めて勝てる可能性はあまりない。
H&R ブロック、リバティタックス、その他 税務関係の法人に早く駆け込んでください。
↑ちょっと大げさになりましたけど、絶対ではないですけど悪質でなければ連続で遅れたペナルティ5%-30%の課徴金と金利です。
カナダの税法では、カナダの"住人"(申告しようとしている年に183日を超えて滞在していた人)は収入源の国に限らず全ての収入を申告する必要があります。アメリカも似たり寄ったりだろうと思いIRSのサイトで確認したところ案の定、"Gross income. This includes all income you receive in the form of money, goods, property, and services that is not exempt from tax. It also includes income from sources outside the Uni- ted States or from the sale of your main home (even if you can exclude all or part of it)......" 注 − 主さんが Individual tax payer仮定して
ので、主さんが2011~2013アメリカに居住していたのなら、カナダの法人や金融機関から受け取った収入(T4&t5)でもアメリカにて申告する必要があると思うのですが。といわけで、現在お住いの地域内(US)でtax specialistを探すことをお勧めします。
ご意見ありがとうございます。
もしも、5%-30%の課徴金と金利となった場合。
金利も高いのでしょうか?
それとH&R ブロック、リバティタックス、その他 税務関係の法人に相談する場合、アメリカからカナダのH&R ブロック、リバティタックス、その他 税務関係の法人に連絡するという事ですよね?
どなたかで、頼んだ事のあるエージェンとでおすすめなところはありますか?
リンク先など教えていただけるとありがたいです。
知ってる限りではH&R ブロックはカナダでもアメリカと両方できるエキスパートがいます。ただしオフィスによるので必ず両方できる人がいることを確認してからいってください。
アメリカ側のH&R ブロックも同じです。
課徴金、その他は深刻が終わった時点て確定します。
税務署が受け取ったと遅れた期限から申告認定した日までの金利がつきます。
詳しいことはこちらへ。
http://www.cra-arc.gc.ca/tx/ndvdls/tpcs/ncm-tx/ntrst/menu-eng.html
源泉徴収はされていると思うので、たいしたことはないと思いますが、最悪悪質だと認定されると大変なことになりますのでとにかくお急ぎください。
リンクありがとうございます。
ちなみに、もしもプロの方に頼んだ場合な、だいたい課徴金される金額とかも計算していただけるのでしょうか。。
金額的には、たとえば2011年T4とT5合わせて$22100ぐらいになりますが。。ノンレジデンスですと課金の前の時点で税金が高く計算される可能性はないのでしょうか?今からですと相当の金額になりますでしょうか。。
これくらいだとプロに頼むと割高になってしまいますねー。
2013年の分はパソコンのソフト買って自分でやってもいいかと。
アメリカもカナダも。
課徴金は分かっていても答えてくれないですよ。本当に係官しだいだから。
あとが怖くて答えられません。
よほどなかのいい人でないとお上の沙汰を待ってくださいというと思います。
やはり、プロに頼むと割高になるのですかね。
2011年は、T4一通とT5と2通という感じなので、書類はそんなにないのと、それ以降はT5だけ2通と思っていたのでプロの方に頼めば、早く終わるのかなと勝手に思っていたのですが、複雑なのでしょうか。。
または、なんとか自分でやるのがいいのかなとも思ったりもしてます。
主さん、そもそも問題の3年間アメリカに住んでいたならそちらでタックスリターンしているんですよね。であれば、申告内容の変更という形になると思います。いずれにしても、基本的にカナダとアメリカ間であれば、住んでいる国で全ての収入を一括で申告し、相手国で源泉徴収された税金についてはForeign Tax Creditが適用され二重に課税されることはないはずです。あなたの場合CRAの罰金レートではなくてIRS(米国の国税局?)のルールに従うことになります。通貨換算なども必要でしょうし、自力でやって間違うと、何年も遅れた上にいい加減な申告という印象を与えてしまうので、主さんの場合今回は、プロに依頼するのが賢明かと。
自分には経験がないので推測の域を出ませんが、基本H&R Block等のプロは税金を計算するのが仕事で、罰金や払われていない税金にかかる利息は恐らくIRSから後日直接通知が来るのじゃないかと思われます。
わかりやすいように例を挙げると、カナダ在住の私が、米国法人の株を持っていてdividends(配当金)を受け取った場合、私はその年のカナダでのタックスリターンに収入の一部としてこの配当金を含めます。
これと同様に米国在住の主さんが、CIBCのGICで得た利息はアメリカのタックスリターンに収入として加算します。
いつカナダに帰ってきたか、不動産とかカナダにないか。
その辺も含めてすぐカナダとアメリカが分かる人のところにいったほうがいいですよ。
そうだったんですね。
アメリカに移動してからはアメリカで申請していましたが、カナダでしなくてはと思いアメリカでは収入はゼロとして申請していました。(T4)
というのも、主人がポストドクとしてカナダの奨学金で来たので、アメリカとカナダとの何かの条約でここでは税金を払わなくてもいいと思ってしまったためです。T5に関しては、私は働けるビザがないので収入も0にしていましたし、
カナダで別にタックスリターンをすれば良い物だと思っていました。
もしも、これが、まちがっていたとすればアメリカでのタックスリターンを過去数年さかのぼって修正しなくてはいけなくなります。。
もしも、こちらで修正した場合こちらで税金を払いカナダでは支払う義務はないということでしょうか?
レス12さん。
カナダには、この数年で一週間ほどだけ滞在しました、不動産などもありません。銀行の口座だけありますが、利息がついている為にまたT5が来ると困るので、来週にでも解約しようと思っています。
遅延、延滞金は、自己申告を遅れたけれども自主的にしたということで免除を願い出れば、考慮してもらえます。2-3年ならば、可能です。
トピ主さんの収入にもよりますが、小さな額ではなかったので(経験より)、この情報が少しでもお役にたてば!
↑これ以上は専門家でないと、ここでは。
ただ専門化にいくときに次は質問したほうがいいと思います。
カナダの奨学金はほとんどカナダで控除の対象だと記憶していますが、アメリカにこの収入を申告しなくてもいいですか?
カナダを出るとき非居住者になるとしてカナダに最後の確定申告をしましたか。
とにかくレシート、税務署からの書類を全部持って税理士や税理士法人にいってください。カナダよりアメリカのほうがヤバイかもしれません。
2009年後半にカナダからアメリカに移動しましたので、、2009年分と2010年分はアメリカからカナダのタックスリターンをレジデンスとして申請しました。
2010年は、ノンレジデンスとして申請しました。
その後、2011年、12、13としていないという事になります。
アメリカでは移動してから、毎年していますが。。
たぶんカナダ側は問題ないと思います。
アメリカ側を誰かにやってもらってください。
アメリカ側の問題というのは、2011年のT4とT5を記入しなかったという事ですか?
レス14さん!
メッセージを見逃していました、遅延、延滞金は、自己申告を遅れたけれども自主的にしたということで免除を願い出れば、考慮してもらえます。2-3年ならば、可能なのですね。
申請の時は、お願いしてみようと思います!
貴重な体験話ありがとうございます。
アメリカに在住していた2010年分のタックスリターンをカナダに送っていたことが認められるかどうか、2011年以降の利息収入をゼロとしてアメリカで申告していたことなど、状況がやや複雑なようなので、税金専門の会計士などに相談するのが一番確実です。適当なまま放置して後から監査が入って追徴なんて事になるともっと大変ですよ、きっと。
また、ここで専門家にしっかり状況を判断してもらっておけば、今後カナダの銀行から送られてくるT5についても、きちんと処理できるでしょうから、口座を解約する必要はまったくないと思いますが。
なんだか、思ったよりも複雑になってしまいました。
ちなみに、もしもアメリカでT5を支払った場合、カナダの方ではどのようにして私が税金を支払ったかわかるのでしょうか?
同じような経験をされている方、例えばカナダのT5を日本の税金で支払ったという場合、なにか証明書など送っているのでしょうか?
最近、ノンレジデンスのT5の申請について調べていたら気にかかったのですが、ノンレジデンスの人にはT5ではなくてNR4というスリップが送られてくるようなことが、書いてありました。(私の勘違いかもしれませんが。)
実は、カナダを出国する前に銀行に行き、アメリカに2年間は確実に滞在する事を担当の銀行員に直接話しに行きましたが、毎年T5が送られて来ています。これは普通なのでしょうか?