カナダ掲示板 (家族・結婚) - No.33775

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日本の犬猫を助ける方法

もりんご (ハリファックス) 2015-03-20 08:20:14
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恥ずかし事ですが最近日本の犬猫事情を知りました。年間約16万匹もの命が子犬子猫、成犬成猫関係なしにガス室に送り込まれ殺されていると言うことです。その数は本当半端なく毎週毎週誰も引き取り手のなかった子達は殺されてる。ボランティアでそういう子達を助けようと必死に日本で頑張ってる人たちもいるんですが、追いつかない。私もどうにか役に立てないかとFacebookやネットにそういう情報を載せているんですが実際助けになってるのか分からない。ここに家族がいるから簡単にじゃあ日本に帰ってボランティアしようというわけにもいかずただひたすらここからそういった情報を知り合いにまわしてます。今ここのSPCAですでに猫3匹家族に迎えているから食事やいろいろな費用で一杯一杯なのですがせめて一匹だったら日本から救えるかなとそのボランティアさんたちにこちらに送ってもらえないかと度々メッセージを送ってみるんですがやはり遠距離で空輸ということもありなかなかいい返事もらえてません。こうしてる間にもどんどん彼らは殺されていってると思うと胸が引きちぎられてるおもいです。ここカナダで日本の犬猫をレスキューされてる方や、どうしたら私が一匹でも助けれるか方法知ってる方、教えてください。
もし何かをされてる方いれば、私もぜひ加わりたいので、そのお手伝いさせてください。
知れば知るほどあまりのひどさに愕然とします。でも無視はできない、それを知って、これからの日本でそういう処分を一切なくすために力になりたいです。
どなたか何か知ってるなら教えてください。

返信‐1 (トロント) 2015-03-20 08:34

震災後4年経ってまだ仮設住宅で生活していて、故郷に帰れない方達が沢山います。
人間さえも救えない日本政府が犬や猫など救えると思いますか?

返信‐2 (トロント) 2015-03-20 09:12

日本の犬猫の問題は、”かわいそう”ということで、
去勢・避妊をしない飼い主が多いことです。
また、政府も特にそういった対策を取っていおらず、
産まれたら、増えてしまったら仕方がないから殺すということをしています。

返信‐3 (モントリオール) 2015-03-20 09:16

空輸などは逆に犬猫にとってかわいそうですよ。ハリファックスまで来るのに最低13時間はかかりますよね。その過程で死んでしまう可能性が大です。
一番いいのは自分が信頼できると思える団体に寄付することではないですか?

返信‐4 (トロント) 2015-03-20 09:44

地元では殺処分ゼロだったような。なぜなら、とある優しい方が全て飼育して里親探しずっとをしているからです。十匹以上連れて散歩してる写真をFBのシェア写真で見かけた事あります。寄付などももらいながら、なんとかやってるんだと思いますが、尊敬します。
いつも思うことが、かわいい生き物や個人的に好きな動物に対してだけ、こういった意見を寄せる人が多いけど、僕たちが食べていたり着たりしている生き物も無駄に殺されている事も忘れずに。


返信‐5 (トロント) 2015-03-20 09:58

トピ主さんは動物愛護者ですか?
そうでしたら、もちろんベジタリアンですよね?
でなければ偽善者なだけですよ!

返信‐6 (トロント) 2015-03-20 10:01

5番はただのひねくれ者だけどね

返信‐7 (トロント) 2015-03-20 12:02

20年ほど前は年間殺処分数が70〜80万頭でしたから、その頃を知っている自分にはずいぶん減ったなぁという印象が強いですけどね。景気が良かった頃は素人が大型犬なんかをホイホイとアクセサリー感覚で購入→手に負えなくなり捨てるというパターンが非常に多かったので。おまけに今は動物愛護センター主催の里親探しの会みたいなのもあるし、大分世間にも認知されて来ましたしね。

トピ主さんはおそらく、今までなんでこんなことを知らなかったんだ、何かしなきゃと焦っておられるように感じます。

まず動物を引き取る事は物理的にムリだと諦めてください。10時間以上のフライト&全く知らない人に知らない場所。動物達にとってはストレスがひどすぎて、ヘタしたら空輸中に死んでしまいます。まともな団体ならまず引き渡す様なことはしません。日本国内ですら、近場の人を限定にしていることが多いと言うのに。

日本の犬猫に何かしたいのなら、保護団体への募金が一番です。保護された犬猫って病気や怪我で治療費が非常に嵩みます。施設を増築するのも人を雇うのも全て金次第です。イヤな言い方ですが。ただし、団体によってはかなりうさんくさい所もありますので、その辺はきっちりと調べた方がいいです。

ただ、むか〜し保護団体に関わっていた人間として言わせてもらいますが、たまにトピ主さんのような人がいるんです。「遠方だけどもっと何かしたい。できることない?」って。私たちの言葉はいつも同じです。「気持ちはありがたいけど、あなたの町にも同じ様な犬猫はきっといるはず。その子達を助ける事を考えてみて」。

ここカナダでも安楽死させられる犬猫はいくらでもいます。引っ越しするから〜結婚するから〜なんて理由で捨てられる犬猫多いですよ。団体に保護されても、病気だから怪我だからという理由で殺処分なんてことも(治癒する病気/怪我なのに!)。まぁこれは団体のポリシーによるのでどこがどうとは言いませんが。

トピ主さんが、近所の団体から引き取っているのならそれで十分だと思いますよ。どーしても日本の犬猫に〜というのならお金送るとか、後はパソコンや電話があればできるボランティア(外国の捨て犬猫事情や動物に関する法律などの翻訳等をするボランティアなんかもあります。特にヨーロッパの法律なんかを参考に政府に働きかけている団体なんかは特に)もあります。

ただ一番の問題はやっぱりどこの団体が信頼できるかということで。。。全くコネクション等がないとなかなか難しいかと。ウェブサイトなんかは一見良さそうな事しか書いてないですし。

返信‐8 (トロント) 2015-03-20 12:04

戦争で死ぬ子よりも中絶される子のほうが多い。

人間でさえこのありさま、まして動物なんて到底無理でしょう。