カナダ掲示板 (金融・税金) - No.34083

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カナダ全般 金融・税金

クレジットについて

TAX (トロント) 2015-04-29 11:20:42
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移民する前後に大学に通い、その際のクレジットがずいぶんとあるのですが、どういう条件を満たせば、TAXを申告する際にリファンドとして反映するのでしょうか?
結婚して専業になり、今は私自身の収入はないので、その分のクレジットは持ち越されているのですが、今後フルタイムで仕事をし、税金を一定額払えば、その分のクレジットが戻ってくるのでしょうか?

返信‐1 Boo (カルガリー) 2015-04-29 12:51

Non-refundable tax creditといわれているものの一つなので、納めるべき税金の額を上回って戻ってくることはないです。例えば、過去に申告してはいるが控除として使っていない学費が$10,000あるとします。federal の場合、支払った学費の15%をtax creditとして所得税から差し引くことができるので、最大で$1,500の控除が可能です。が、ある年の所得税が$1,000だった場合、この年にクレジットを全額使い切ることはできません。$500分のクレジットは翌年以降に先送りとなります。加えていえば、確か本人に所得がなくても、このクレジットは配偶者に譲ることができるはずですよ。

返信‐2 (トロント) 2015-04-29 21:24

↑大学で勉強したからみの就業でないと認められないですよ。
この控除は一番CRAから指摘されやすい項目です。

慎重に。

返信‐3 (トロント) 2015-04-29 22:38

え?
配偶者に譲ることができるわけですよね?
でも配偶者は当然、そのエリアで就業なんてしてないでしょう。
関係なかったと思いますが。

返信‐4 (トロント) 2015-04-30 03:02

>↑大学で勉強したからみの就業でないと認められないですよ。
そうなんですか?CRAのサイトでは、そういった記載は見つかりませんが、、。
Tax Creditと就業は、全く関係ないと思うのですが。

http://www.cra-arc.gc.ca/tx/ndvdls/tpcs/ncm-tx/rtrn/cmpltng/ddctns/lns300-350/323/lgbl-eng.html

返信‐5 Boo (カルガリー) 2015-04-30 03:11

移民してから支払ったTuition等に関していえば、専攻と業種は関係なかったと思いますが。グレードアップやキャリアチェンジなどのために取るコースなども、認められている学校やコースで必要時間数を満たしていれば、基本控除の対象のはずです。要は学校等側からタックススリップが発行されれば可。

移民する前に支払ったものに関しては、自分には経験がありませんので言及しかねます。

返信‐6 TAX (トロント) 2015-05-01 11:00

みなさん、返信ありがとうございました。
特にBooさん、大変参考になりました。

返信‐7 (トロント) 2015-05-01 22:29

フランス語のコースを取ってジャパレスで働いているは×でした。
ただしその関係に勤めたときには控除できます。
配偶者にトランスファーしちゃえば問題ないです。