カナダ掲示板 (フリー) - No.34203
コレってホント?
(トロント) 2015-05-16 08:02:30
広島に拠点を置くM社の車ですが、エンジントラブルのランプが点灯され、ディーラーさんに行ってきました。
コンピューターでスキャンしてくれ、どうやら原因は
(と、ここからが大事!!!)
ガソリン注入口のふた(ガリガリといって閉まるふた)がきちんと閉まっていなかったため
ということでした。そんなバカな、と思いましたが、再度スキャンをしたところ、無事エンジントラブルのランプは消えたとのこと。〆て103ドル。
愛知県の豊田市に拠点を置くT社の車でも、友人が同じことを言われたということが判明。ということは、どうやら、ガソリン注入口のふたはきちんと(ガリガリと)閉めなければ、エンジントラブルのランプがつくということらしい。
コレって、ホント?
もしホントなら、皆さん、エンジントラブルのランプが灯った時には、まずガソリン注入口を調べてみましょう。
CHECK ENGINE LIGHT のランプが点灯したら一番最初にすることがガスキャップがちゃんとしまっているかどうかを確認することです。今の車はメーカーに関係なくとにかくあちらこちらにセンサーだらけですので、どこかのセンサーが作動したり誤作動するとすぐにランプがつきます。これはある意味ではいいことなんですが、ドライバーにすれば、面倒なことでお金もかかることになります。自動車会社が儲けるためにしたのかも。
もし次回ランプがついたばあい、どこが悪いのかを見分けるためにはテスターを使ってコード番号を読めば大体どこが悪いのか推定できます。C.T.に行けば200ドル以下でテスターが買えます。テスターはDASH BOARDの下にプラグインできるようになっています。
コード番号はネットで検索すると出ています。
CHECK ENGINE LIGHTがつけばとにかくガスキャップをしめなおしてください。
お金をセーブできるかもしれませんよ。
参考までに。
先日T社の車を買ったら、ディーラーのオーナー主催のオリエンテーションに招待されました。その時にやはり、エンジンランプがついたら、ガスキャップをまずチェックしてねっていってましたよ。
もう、20年くらい前ですが、日本の自動車学校で、給油のふたを閉めるときは、
ガチガチガチ・・・と3回以上音をさせて、閉めること。
と、習いました。
当時は、なんで? と思っていたのですが、それ以来 癖になっています。
自分のはそんなにハイエンドの車ではないですが、*日本製 下から二便目のクラスのセダン。
去年新車に買い換えて新しいモデルにしました。
もう給油口のフタってないみたいです。
見回ったとき、アメ車や韓国製ですらあんまりなかったです。
車を買った時についてくるマニュアルのトラブルシューティングの項にもちゃんと書いてありますよ。ご存知ない方がいらっしゃったことに驚きです。
ランプがついた時はキャップをしっかり締め直して2〜3日してもまだ点灯するようだったらディーラーへ、と。そんなことでわざわざスキャンしてお金をとるなんてあまり良心的なディーラーではないと思います。
昔トヨタ車で同じ経験をしたのですが、ライトはしばらく消えて、2、3日すると戻りました。再点検すると、本当の原因はエアフィルターがしっかりと嵌まっていなかったからだそうです。ガソリンの蓋が原因ではなかった(きちんと閉まっていた)のに、一度きつく閉めなおすと、チェックライトが消えてしまうのは、ちょっと問題だと思いました。ご参考まで。
返信6:↑だから蓋をしっかりしめても再度点灯する場合はディーラーに行くようにマニュアルに書いてあるんですよ?
僕のマニュアルにも他に異常があれば再度点灯すると明記してあります。異常音やパフォーマンスに問題があればその限りではありませんし、常識で考えてすぐにディーラーに相談すると思いますが、普通はアラートが再度点灯するまで2〜3日放置しても問題ない程度の修理でなおるはずですよ。