カナダ掲示板 (フリー) - No.34320

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面接で落とされる人

(トロント) 2015-06-01 05:13:01
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友達が面接で落とされてばかりです。
彼女も英語力、学歴(カナダの大学卒)、経験、ビジネス・スキルはあるので、落とされている理由が分からないみたいです。
景気が悪いので、仕事に応募する人の数が多いのが理由ですかね?

返信‐1 (トロント) 2015-06-01 11:20

外見じゃない?笑

返信‐2 (トロント) 2015-06-01 11:23

↑外見とは服装とか髪形とかですか?
顔に入れ墨や鼻にピアスがある人だったら、レストランとか洋服屋とかしか働けませんね。

返信‐3 (トロント) 2015-06-01 12:03

欧米はプレゼンテーションが重要です。

外見も含めて実際がどうであれ、良いように見せるのが下手なんじゃないですか??
ものすごいハイスキルのエントリー以外は口が上手い奴が生き残りやすいですよ、ここは。

キャリヤの時間にレジュメがほぼ同じの一卵性双生児の双子で、どれだけセルフプロデュースが大事かのビデオを見たことがあります。

片方は格好から喋りかたや内容までリクルートの専門家からおすすめのやり方に全て直されて、片方は自然体で挑んだところ、全然成功率が違うみたなのを見ました。

レジュメが弱いかプレゼンが弱いか、単に脈なしの所に応募してるかではないですか??
ヘッドハンティングなどに登録して、自分をほしがっている所に応募しては?

返信‐4 おいおい (カルガリー) 2015-06-02 01:47

場数を踏んで悪いところを直す人はいずれ決まりますが、いくつ面接に行っても返答の仕方や態度を向上させない限り難しいですよ。私自身、50から100件応募して面接は確か4、5件呼ばれました。最初の2件は全く持って面接で良い事が言えず、場の雰囲気で終わってすぐにダメだと自分で分かりました。

その後は、ちゃんと準備をして挑んだところで1年契約で雇われ、その間に内部でパーマネントの人が辞めたので内部のCompetitionでパーマネントに変えて貰いました。数年後に転職した時も、会社の事を下調べして、上司受けする質問も用意して挑み、一発でパーマネントの好条件の仕事に転職できました。

専門家にモックインタビューなどしてもらった友人も何人かいますし、すでに働いている人に口ぞえしてもらうのも効果的です(ネットワーキングしましょう)。

返信‐5 (トロント) 2015-06-02 05:28

面接は運の面もかなりあります。
もちろん、キャリアカウンセラーの履歴書や面接のワークショップなどを受講する事をおススメしますが、全ての質問を正しく答えても、Hiring Managerと気が合わなければ落とされます。Overqualifiedだと落とされる場合もよくありますので、気にしないで数こなすしかありません。

返信‐6 (トロント) 2015-06-02 13:20

企業の場合、チームワークがとても重要なので、個人の経験やスキル以外に、協調性やリーダーシップなども面接の際は、よく考慮されると思います。本人がどういう方かは、わかりませんが…。

返信‐7 (トロント) 2015-06-02 23:53

日本人にありがちな、控えめだったりハッキリとモノを言えない人は採用されにくいです。
相手が欲しがるような人材になり、それをアピールする能力を身につけてください。

返信‐8 (トロント) 2015-06-03 00:43

何度か面接を受けた経験から、
何か問題が起きた時に、どう対処するかを聞かれることが多々ありました。
また、あなたにとって一番ストレスになるのはなにかということも聞かれました。
もうすでにしていると思いますが、専門的な事以外に、そういった一般的な
職場で起こりうることに関して、想定される質問の答えを考えておくのも
良いかと思います。
そして、その答えが、面接官の求めているものかは、重要です。

返信‐9 (トロント) 2015-06-03 09:22

面接って、相性的なものを見るっていう目的もあると思います。レジュメや語学に問題がなければ、面接官(それかその企業自体)との相性が悪かったのでしょう。面接がいい感じで不採用だったのなら、言いにくいですけど見かけ的なもの(人種とか)もあるかもしれないですね。

返信‐10 (トロント) 2015-06-03 10:02

面接は自分が頑張ってもどうにもならない面も沢山ありますよね。

例えば、同じ学歴、経験、スキルの白人と争っていて、面接官が白人だったら選ばれるのは白人の確率が高くなると思います。

性の場合も同じです。女性が多い職場は男性よりも女性を雇います。

返信‐11 (トロント) 2015-06-03 10:20

もし本気で仕事に就きたいのなら、移民向けにレジュメの書き方や面接のコツなどをボランティアでコーチしてくれる団体がありますよ。
ロースキルの仕事から、金融やITなどのハイスキルの仕事まで、その人にあったコーチを探してくれて1対1で指導してくれます。
例えばこんな団体↓
http://triec.ca
ただし、なんの経験も学歴もない人がいきなりハイスキルの仕事に就くのは無理ですけどね。

返信‐12 (トロント) 2015-06-03 13:19

↑これは政府スポンサーのキャリアカウンセラーですよね?
政府スポンサーのキャリアカウンセラーはタダですが、おススメしない人が多いと聞きました。
プライベートのキャリアカウンセラーを雇った人はいますか?

返信‐13 (トロント) 2015-06-04 03:15

11です。
この団体のカウンセラーは政府の人ではなく、実際に企業で働いてる人たちがボランティアで指導しています。
だから金融目指してる人には金融で働いてる人、マーケティング目指してる人にはマーケティングの人、とそれぞれその業界ことをよく知ってる人たちがレジュメの添削や面接のコツなど真剣に相談に乗ってくれます。
マニュライフ、スコシアバンク、RBCなども協賛していて、多くのボランティアを送り出してるようです。
カウンセラーにもよるのかもしれませんが、就職の成功率は高いそうです。