カナダ掲示板 (生活) - No.37142
これって違法ですか?
(バンクーバー) 2016-07-19 04:58:54あるレストランで働いているワーホリの者です。つい最近、シフト表ではServer15~21時のところ、なぜかオーナーの家に連れていかれ、リフォームの手伝いや家具運び、トイレ掃除など明らかに個人的なことの手伝いを6時間させられました。レストランでの仕事はゼロです。オーナーにこれはサーバーの仕事ではないと指摘したところ、「雇っている人間をどう使おうと私の自由。働いてもらった分のお金は払っている。嫌なら辞めればいい」と言われてしまいました。他に、キッチンの男の子も、シフト表はそのままにオーナーの子供の世話をさせられたり、オーナーの家のガーデニングを急に頼まれたりしたそうです。専門の業者に頼むより安く済ませるため、ワーホリの弱みにつけ込んでるとしか思えません。私のビザは残り少ないので辞めさせられても困ります。違法であれば労働基準局なりに話したいのですが、ベストな解決法があれば教えていただきたいです。
違法かどうかをこんな掲示板のちんかす達にきくより労働基準局にきけよ。
私は法律家ではないので個人的な意見として聞いてください。雇用主と雇用契約のようなものを交わし、職務内容などが明確に記載されていたなら"契約違反"かもしれません。ただ、ワーホリはいわばオープンビザで一部の職種を除けば一般的な仕事をすることを許可されているわけで、賃金を貰っている限り"違法"と言えるのか疑問です。
辞めさせられるのは困るとおっしゃっていますが、どこかに訴える等、何かことを起こせばそちらの方向に進んでいくように思えてなりません。雑用係として働くのが気に入らないのなら、他の職場を探すか、さっさと仕事を辞めホリデーを楽しむのが得策では?
カナダの個人経営の店なんてそんなもの。性的関係を強要されなかっただけいいんじゃないの。
カナダではワーホリは奴隷的単純労働者としてこき使われるのが普通で、英語もできないくせに、生意気、今の子はって永住者に馬鹿にされるためにカナダにくるようなもの。
ブラック企業狩りが行政の介入で進んだ日本と違ってカナダでは法律もルールもモラルも守らないくて、ワーホリを毎年使い捨てにしている企業が半分ぐらいです。
日本で正社員なら仕事を辞めてくる価値はほとんどないですよ。
>違法であれば労働基準局なりに話したいのですが、ベストな解決法があれば教えていただきたいです。
どうしても許せないのであれば、違法かどうななども含めて労働基準局なり日系支援の団体なりに相談するのがベストな気がします。
ビザが少ないのであれば、どのみち近いうちに辞めることになるわけですから、さっさと辞めて残りのカナダ滞在を楽しむのもよいと思います。カナダに来るにあたって仕事が見つからなくても、なんとか生活できるくらいのお金は準備してきていると思いますのでそのお金でのんびりするのも手かなっと思います。
わざわざ外国で低賃金の単純労働する気がしれん。
カナダに来れば自然と英語ができるようになると思っている人多すぎ。
カナダに長年住んでいる者としてアドバイスします。
面接の時に雇用契約書(Employment Agreement)を交わしましたか?
其処に仕事内容(Job Discription - Responsbilities & Duties)は記載されてますか?
多分シフト表の”Server”で雇われたと思いますが、契約書を見直してください。
兎に角レストランで雇われてオーナー個人宅の仕事をさせられるのは明らかに違法です。
しかしオーナーがその仕事をお願いし(強制ではない)、貴方がOKすれば契約は成立されるのでその時は違法とはなりません。
もし契約上での仕事と明らかに違い、その仕事が嫌なら断るべきです。
オンタリオのレイバーボードに連絡をしてどのようなプロセスでレイバーボードからオーナーに対処してもらえるのかを聞いたらいいいと思います。指摘なり罰金なりどのうような処分なのか、雇用契約書が必要か、匿名で対処してもらえるのか、などの情報を入手した上で、自分の時間を費やしても手続きをするメリットがあるのかを考慮する事をお勧めします。
今後もカナダで働くのであれば、次の応募した職場からリファレンスが必要な場合が多いです。以前の雇用主あるいはボスへの連絡が必要と言われることもあるので、カナダ人でも波風を立てずに去っていくのが現状です。
私個人としてはワーホリの時にホリデーペイを誤魔化されもらえなかった経験があり、BCのレイバーボードに連絡をし手続きをして前のオーナーから全額払ってもらいました。私は外国人労働者として対等な扱いをされていない事がどうも納得できずに怒りで動いた感じでしたが、手間も時間もかかるので、それだけの価値があるかを判断して行動されると良いと思います。