カナダ掲示板 (移民・ワーク) - No.38200

通常、リファレンスが悪い場合は、本人にその内容を知らせず、そのまま不採用にします。こちらも忙しいので、友達でもない限り、わざわざリファレンスの内容を教えてあげたりしません。なにより、悪い人材だという事を教えてくれたリファレンス元に失礼ですからね。

今後、残念だけどリファレンスやリコメンをもらいたかったら基本はジャパレスに勤めたらいけないです。特にやめた人の悪口をいうお店、クビにした人がたくさんいるお店には絶対にいかないように。最初の勤め先でケチがつくとその呪縛から抜けるのは大変です。それからリファレンスの参照があっても履歴書さえ保管していないところ、電話に出ないところなんかもやめましょう。

質問内容から行って、リファレンスになった人よりリファレンスをもらった人に聞いた方がいいような気がします。リファレンスの内容を知らされたかどうか。でも基本、それはないと思います。

これまでなんどもリファレンスをもらいました。私がリファレンスをもらった時は、ほとんどすべての上司がリファレンスレターの内容を私に見せて、封をする前に「これでいいよね」と確認してくれました。他にも、何を書いて欲しいか事前に聞かれました。私がリファレンスになる時は、同様にしています。

もし、悪いことを言わないといけないような人にリファレンスを頼まれた場合ははっきり「残念だけど、良いリファレンスになれそうもないので」と、断ります。狭い業界なので嘘をついたりすると自分に返ってくるので。逆に私もそうやってリファレンスを断られたことが数回あります。

これまで数多くの転職の際、面接などでリファレンスの内容を教えられたことはありません。ただ、時々、良い上司を持ちましたね、と、暗にリファレンスがとても良いことをほのめかされたことは何度かあります。

返信1さん
やはり悪いリファレンスというのもあるんですよね。仰る通りみんな忙しいのだからわざわざそんな事はしないとは思いつつ、ちょっと気になってしまって。コメントありがとうございます。

返信2さん
ジャパレスや飲食業とは関係ない所で働いている日本人は、返信2さんが考えてるより沢山いるんじゃないかと思いますよ :)

返信3さん
そうですね…。私も貰う側なら何度かあるのですが、上司としては親しい間柄の人ばかりだったので、何とも言えず。
電話口でのリファレンスをしたのですが、私はバカ正直な性格でつい色々正直に話してしまった所もあって。後になってまずかったかなと思ったり（後の祭り;）
勿論、良い点も悪い点も話したのですけれど、悪い点を話した時に相手がちょっと驚いていた（？）のでそれで腑に落ちない部分もありました。嘘はついてないんですが、褒めちぎるのが普通なのかなと。
こういう性格だから一度断ったんですけど、どうしてもと頼み込まれて……今後は返信3さんを見習ってもっと自信を持ってオススメできる人だけにリファレンスしようと思います。

うちの会社だと、良い場合も悪い場合も、リファレンスが何を言ったかを本人に知らせることはありませんし、リファレンスに問い合わせたかどうか自体伝えません（リファレンスチェックするまでもなく不採用というケースもあります）
不採用で理由を聞かれた時は、募集内容とアプリケーションにズレがある場合（資格やスキルが不十分など）はそのまま伝え、面接時の感触が悪かった場合やリファレンスが悪かった場合は応募内容を総合的に判断して・・・とぼかした内容で伝えます。

リファレンスレターを出す時は本人に内容を確認してから出します。アプリケーション内容に即したレターが出せるようにという配慮もあります（スキルや資格のどの内容を重視するかとか）。返信-3さん同様、リファレンスレターを出したりリファレンスとしてCVに使われることを承諾する＝相手の就職活動に有利なアセットになれる相手のみなので、ほめようがない場合は断ります。

過去に1度だけ、リファレンスとして事前確認なく名前をCVに書かれていたことがあり、会社から問い合わせがあってそのことを知ったケースがありました。いわゆる「ほめようのない」相手だったので、問い合わせがあった時に「在職期間については問い合わせられている通り間違いありません」と答え、それ以上のことについては聞かれてから答える形で、いくつか具体的な点を聞かれたので、正直に問題があったことを伝えました。最初に在職期間の確認だけして、後は聞かれるまでこちらからは言わないことで会社側も察したような感じで電話は終わりました。その人にはこちらが悪いことを言ったとは伝わっていないと思いますが、伝わっていても相手も驚かないだろうとも思います。

↑うちは最近はリファレンスを重視しませんし、過去の職も問いませんが。クレジットエージェンシーに問い合わせて支払いが一度でも遅れていたり、ミニマムで何年も借りっぱなしの人はお断りです。
団体名は言えませんが、このやり方でやっているところは意外に多いですよ。クレジットスコアがない人も同じです。
もうレズメの段階ではじかれるので、面接にさえいきません。

それはあくまでもレジメ段階での話であって、その後で面接に行った人のレファレンスは確認すると思いますが・・・

しないです。うちは面接に行く前に筆記試験が何回かあります。
面接にいったら犯歴のチェック、バックグラウンドチェックがあります。
これもそれ専用のエージェンシーが行います。
リファレンスはあてにならないので最近は書かせますけど、照会はしないですよ。リファレンスになった人の犯歴は調べますが。
これ以上書くと組織がばれちゃいますから書きませんが、特に〇〇につく人は支払いと身辺はきれいにしておきましょう。

組織ってｗ
中二病かｗ

じゃ、６の会社はろくに仕事ができなくても人柄に問題あっても、クレジットヒストリーさえ問題なければ大丈夫ってことか。
なんて楽な会社だ。。。

カナダ人の２割はそんな感じ。テスト、犯歴、クレジットヒストリー。
これで学歴があって20年いれば6桁の収入は誰でも可能です。
そんなにあくせく働かなくていいしね。組合で守ってもらえるから。

会社が候補者にリファレンスの内容を教えることはないはずです。色々問題があって、訴えるなどの問題に発展するケースもあるそうです。

私は何度もリファレンスの連絡を受けましたが、教育系は結構やっているようです。私自身も政府や大学の面接では、リファレンスを提出しました。逆に候補者を面接をしたときはしました。

現在は一般企業に勤めているのですが、リファレンスチェックはしないとのことでした。皆さんが言われている、バックグラウンドチェックとクレジットチェックは必須でしたが。

>６の会社はろくに仕事ができなくても人柄に問題あっても

よくわかります。おっしゃることは。だけど生産性や利益度外視の業界は逆に働くと刺されます。