トロント掲示板 (フリー) - No.8895
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日本へペットを持ち帰る
（トロント） 2006-10-28 04:57:35
トロントで飼っている猫を日本に持って帰る準備をしています。書類は公的機関にみとめられた獣医にサインをしてもらわなければならないとあります。この公的な機関に認められた獣医がどこにいるか分かりません。
獣医は全員試験等を受けて、ライセンス等を持って働いていると思うので、一応国に認められた獣医ですよね。のでこの場合は日本でいうような農林水産省に認められた獣医だと解釈しました。色々調べた結果、多分canadian food inspection agencyに認められた獣医ではないかと思い、Websiteを探しましたが、なぜかこのWebsiteを開くことができません。
どなたかトロントからペットを日本へ連れて帰えられた方はそのサインを貰うためにどこに行かれました？猫を連れて帰るためには、思ったより沢山することがあってびっくりしました。今から始めれば帰国までに間に合うと思っていましたが、結構ギリギリです。
また、ペットを連れて帰られた方の経験談などをお聞かせ願いたいです。
ここに詳しく出ています。
http://www.maff-aqs.go.jp/ryoko/newquarantine/quarantinesystem/import/dog-cat.htm
まず、その猫ちゃんにマイクロチップが入っていますか？
入っていなければ、まず入れてください。
その後、狂犬病の予防注射を受けます。（30日以上開けて2回）
2回目の予防注射を受けたら、血液を採取し、狂犬病の抗体が出来ているかの検査をしますが、
これは、カナダでは出来ないので、USAの指定機関に送って検査をしてもらいます。
血液採取した日から180日間待機期間があります。
ここでの待機期間が180日に満たない場合は、日本で不足日数係留される、
その間の、えさ代、お世話代は買主の負担で、結構な金額になるらしいです。
なので、出来れば、ここで180日待機するほうが良いです。
さらに出発直前にもう一度、こちらのVetで狂犬病の検査が必要です。
マイクロチップや狂犬病の予防注射はどこでもやってくれますし、
血液採取とUSAの機関へ送るのも、大抵のVETがやってくれるはずです。
行く前に電話で確認しておけば間違いないでしょう。
２ニャンママさん
返信ありがとうございます。マイクロチップは入っています。以前に受けた狂犬病の予防注射の有効期間が切れているので、これから2回注射をする予定です。180日間の待機を考えて今から準備を始めたところです。
係りつけの獣医に相談をするために、農林水産省の日本語と英語のサイト(教えて下さったのと同じサイト)を読んでいました。カナダの政府機関に認められた獣医の定義が分からなかったのでここに投稿させていただきました。しかし、カナダ政府のサイトで確認ができましたので、そちらに電話をかけようと思います。
２ニャンママさんはペットを日本に連れて帰られたんですか？血液の検査結果は輸出国の政府機関発行の用紙とありました。２ニャンママさんがおっしゃったように、血液はＵＳＡに送りますので、カナダの政府機関発行の用紙ではないと思います。これはどうされましたか？