トロント掲示板 (留学) - No.9404

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トロント 留学

大学入学

MMM (トロント) 2006-12-26 21:17:56
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2007年9月からの、オンタリオ州内の大学進学を考えています。

ですが、TOEFLの点数がまだ足りておらず、
来年1月にもTOEFLをまた受ける予定ですが、

万が一、出願締切までに点数が足りてなくても、
出願することは可能でしょうか??

他の出願書類は全部揃えて、TOEFLの点数だけ待ってもらう、、、、というような。。

出願が近くなってきて、弱気になってます。。
どなたか、オンタリオ州で大学進学経験のあるかた、教えていただけますか。
よろしくお願いします。

返信‐1 大学生 (トロント) 2006-12-27 01:38

どのくらいTOEFLの点数は足りていないのでしょうか?
合格ラインまでの足りなさ具合にもよると思います。
大幅に足りていない場合、不合格となるか、付属のESLがある場合、ESLを卒業するように指示される場合があります。
できるならば、一度進学したい大学のAdministration officeなどに問い合わせてみてはいかがでしょうか?

返信‐2 MMM (トロント) 2006-12-27 10:24

返信ありがとうございます^^

そうですね、やはり大学に個別に問い合わせたほうがよいですよね。。。
York universityとLaurier universityにアプライする予定なんですが、
どちらの大学もTOEFL iBTで、最低83点はアプライするのに必要だと、
書いてありました。

私は、現在72点あって、あと11点ほど足りていません。
1月にもう2回TOEFL iBTを受験するので、
そのときには必ず点数を取りたいと思っているんですが、

TOEFLがCBTからiBTに変わって、スコアが出るのが大幅に遅れたり、
テストが延期になったりと、大変TOEFL側に振り回されています。。。

年明けすぐには、大学側に問い合わせみようと思います^^

返信‐3 きり (日本) 2006-12-27 18:49

学校が設定している点はあくまでも最低ラインだから、それをクリアしてないとかなり厳しいかも。よっぽど応募者が少なかったりとかだったら検討してもらえるかもしれないけどね。ちなみに、私はTOEFL247点で、最低点250点を設定しているオンタリオ州のある大学に願書を受け付けてくれるか聞きましたが、あくまでも最低ラインなのでそれをクリアしていなければ願書を送っても却下されるといわれました。というわけで、出願までになんとか頑張ってクリアすることをお勧めします。

返信‐4 TO (トロント) 2006-12-27 19:56

やっぱり出願の時点でスコアに達してないと厳しいと思います。
ibtで11点は大きいかも。
たぶん大学に聞くとESLを薦めてくると思いますよ。私の場合は、TOEFLのスコアは最低ラインに十分達していたんですけど
それでも授業についていくのはかなり大変でした。ESLとったほうがよかったかなと思ったくらいです。
知り合いで付属のESLから入ってきた人がいますが、私立の語学学校と違って、大学の授業についていくのに役立つような内容なので、ためになったとは言ってましたよ。

返信‐5 大学生 (トロント) 2006-12-27 22:23

返信1の大学生です。
メールを送らせていただきました。
がんばってくださいね。

返信‐6 rule of thumb (トロント) 2006-12-28 02:43

自分の場合は入学時にiBT換算で114-115(≒CBT280)点ありましたが、それでも授業についていくのは大変でした。York と Laurierが提示してるiBT83(≒CBT220)点はあくまでも大学が出願者に求める最低ラインなので、入学後のことを考えてそのぐらいは余裕をもってクリアしておくべきだと思います。大学側も英語が第二言語の全出願者にそれを望んでるはずです。TOEFLはあくまでも客観的な英語力の判断材料にしかすぎないですが、出願者が多い場合はその点数だけで脚きりになってしまう可能性があるます。

トビ主さんの現在の点数72(≒CBT200)点だと条件付合格の可能性が全く無いとはいえないですが、英語圏の大学に進学するつもりなら正直もっととっておくべきでしょう。もし出願までにTOEFLを受けるチャンスがあと1回でもあるのであれば、最低ライン+20点ぐらいとるつもりで一所懸命に挑んでほしいです。また、入学前一ヶ月程度のESLに通うことはTOEFLの点数に関わらず、スムーズに大学生活に移っていくためにもおすすめします。

では、健闘を祈ります☆

返信‐7 駄目でした (トロント) 2006-12-28 03:49

私も、オンタリオ州内の大学にTOEFLが足りないまま(昔のTOFELで最低ラインが570点のところ、550点台後半だったと思います)
Applyしましたが、合否の結果がなかなかこなかったので、問い合わせたところ、最低ラインをクリアした結果がこない限り、
審査はしないとのことでした。

返信‐8 りんりん (トロント) 2006-12-28 11:38

先にアプライだけして後でTOEFLのスコアを送るというのは無理かもしれません。
昔TOEFLがpaper basedだった頃にYorkの応募最低スコアを3点下回りましたが、ESLをとるという条件で入れてくれました。
UofTは1点でも足りないと合格しないと言われました。
大学によると思うので電話して聞いた方がいいとおもいます。頑張ってくださいね。

返信‐9 k (日本) 2006-12-28 12:07

I can not type Japanese. You can apply even though you can not reach the required TOEFL score. After you raise your score, you can just send the score. They see your documents after the deadline, so you can send any scores whenever you raise your score before the deadline. Even if you lack some points to the reqired score, they might accept you with some ESL classes. Do not miss that opportunity. If you miss this opportunity,you have to wait a half years or so. Do not do that. Just send all your documents including TOEFL socre that you got so far.
North American system is different from Japanese system. It is OK to send documets gradually.

Good luck!!

返信‐10 トロント13年 (トロント) 2006-12-31 05:14

トロント13年の経験から、アプリケーションを受け取る側の考え方についてコメントさせて頂きます。これはあくまで聞いた話ですが、実際に仕事をしている人からの情報ですので、ある程度信憑性はあると思います。

例えばYork大学のWEBサイトによると、「Kotogakko Sotsugyo Shomeisho (Upper Secondary School Leaving Certificate) 」の提出が義務付けられています。U of Tでも「Kotogakko Sotsugyo Shomeisho ("Comprehensive"/ "Academic" Program) 」となっています。これは何故かと言えば、高校を卒業していない人は大学に進めないからです。それだけの事です。

では、大学側はどのように出願者の「学力」を判断するのでしょうか?卒業証明書に数字で表される「学力」は何も書かれていません。そこで判断材料として考えられたのがTOEFLです。TOEFLはある程度幅広い知識がないと一定の点数には達する事が出来ません。努力した人であれば入学を認めるという考え方です。

ここで、何故以下の英語で書かれているkさんのような意見が出てくるのでしょうか?知らない人の「学力」を判断するには「数字で表された」証明書を見る以外に材料となるものが何もありません。でも、TOEFL以外の判断材料があれば可能性が出てくるわけです。それがいわゆる「成績証明書」です。高校に「卒業証明書を英語版で」と頼むと、いわゆる卒業証明書しかくれないと思います。トピ主さんが英語版の卒業証明書のみを取り寄せているのでしたら、それに加えて「成績証明書の英語版」を添付する事を推奨致します。

取った科目によりますし、高校によっては文系と理系に別れたり、商業/工業高校だったりと違いはありますが、少なくともオンタリオ州の高校でやっているレベルよりは高い数学+理科の勉強はしているはずです。成績が全て低いのはさすがに問題かもしれませんが、出来る科目もあれば、出来ない科目もある、程度であれば判断材料としては最高です。

それに日本の数学&理科は世界でも高いと考えられていますので、パスしているだけでも、多くの科目を取っていれば判断材料になります。このような判断材料がある人の場合、大学側としてはオプションを付けてでも受け入れたいと思うわけです。TOEFLの点数が足りなくても、「成績証明書」という別の判断材料がある事で、入学許可が下りる可能性がぐんと上がります。

以上、「卒業証明書」と「成績証明書」の違いについての説明でした。特に高校で「理系」だった人や、センター試験用に5教科全てを勉強した人は、「卒業証明書」と「成績証明書」の両方を提出する事を強く推奨します。

最後に余談ですが、学校によっては、卒業証明書の英語版と言って申請しても、成績証明書でそれを兼ねる場合もあるようです。多分そのような学生が、TOEFLの点数が低くても入学を許可されているんだと思います。

返信‐11 MMM (トロント) 2006-12-31 08:17

このトピックを立てたMMMです。

みなさん、本当にたくさんの返信ありがとうございます。
色々な意見、情報、本当に嬉しいです^^


みなさんに応援していただいて、
不安だったり悩んでたりしたのが、全て「やる気」に変わりました。

そして、色々考えて調べた結果York universityにしぼって出願することにします。
私が勉強したいのは、ラテンアメリカ研究とスペイン語です。
大学4年間で、英語はアカデミックレベルに、
そしてスペイン語も使いこなせるようにしたいと思ってます。


>>トロント13年さん。
ご意見ありがとうございます。
そうですね、高校の成績証明書も添付しようと思います。
英語の成績は高校3年間、「5」だったので、胸を張って送れると思います。。。
それをYorkが考慮してくれるといいのですが。。。



年明けすぐに、Yorkに問い合わせてみます。
1月にTOEFLを2回受けるのですが、もうその結果が出るころには、
Yorkの出願の締切は終わっているので、

・今持っている点数72点での出願となること。
・ESLを受講してでも入学したいこと。

これをしっかり伝えてきます。


みなさん、本当に返信ありがとうございました^^

返信‐12 とろんとにあん (トロント) 2006-12-31 19:38

>ここで、何故以下の英語で書かれているkさんのような意見が出てくるのでしょうか?

kさんは、トフルのスコアが少し足りなくてもその時点でのスコアを送っておいて、
後日新しいスコアを追加で送るということを言っているので
特におかしい意見ではないですよ。
実際そういうことをやる人はいますし(受理されるかは別として)、移民の申請などではあとからの送付を認めていますので、特にめずらしい意見ではないと思います。

返信‐13 トロント13年 (トロント) 2007-01-01 01:13

> 返信-12
> とろんとにあん

> Even if you lack some points to the reqired score, they might accept you with some ESL classes.

この1行を受けてのコメントでした。申し訳ありません。ご指摘有難うございます。


> トピ主さん

がんばってください!