3月11日に発生しました、東北地方太平洋沖地震におきまして

被害に遭われた地域の皆様にお見舞いを申し上げますとともに

被災地の一日も早い復興を心よりお祈りしております。

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トロント生活の「友」、Tim　Hortonsからまたまた話題の商品が

その名も　リーフス・ドーナツ.

どうだ？？

リーフスとは言うまでもなく、トロントのプロホッケーチーム、

トロント・メープル・リーフスのこと。

さすが、カナダ。

ホッケーはすべていい「商品」になりますね。

リーフスがホーム（エア・カナダ・センター）で、試合がある日のみ販売されます。

写真は雪の反射でかなり明るくなっていますが

ブルーの部分は、まさにトロント・メープルリーフスのチームカラーの「青」です。

　

お味の方は、、、、、、

もちろん、あま～～いドーナツです。

オタワ、モントリオール、カルガリーなどでも

その都市のチームのドーナツを販売しているのでしょうか？

素朴な疑問です。

それにしても、最近雪が多いですね。　　

みなさん、　足元注意でよい週末をお過ごし下さい。

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さてさて、熱い心と好奇心が冷めないうちに、

カレッジ留学体験者の声「その2」へみなさまをご案内しましょう。

知る人ぞ知る？

待ちに待った？？

Hちゃんの成功する？独学法大公開です。

　　　　　　　　

Hちゃん：具体的な勉強方法については、まずはTOEFL用の単語集を使って

　　　　　　集中的に語彙力をアップさせ（文法に自信のない方は、文法書も一冊終わらせることを

　　　　　　おススメします。）、ある程度力がついたら問題集を片っ端から解きました。

　　　
　　　　　　問題集については、まずは必ずETS発行のOfficial guideを解く事をおススメします。

　　　　　　本番の形式とレベルに限りなく近いため、正確な自分の弱点がわかるし、

　　　　　　何を集中的に勉強するべきかはっきりするので、効率があがります。

　　　　　　あとは、他の人のレビューを参考にしつつ、自分好みの参考書を本屋さんで

　　　　　　直接手にとって選ぶと良いと思います。

　　　　　　他にもSkypeで友達を作ってSpeakingの練習をしたり、題材がTOEFLで扱われるそれに近い

　　　　　

　　　　　　「Discovery channel」や「History channel」をよく見るようにしていました。

　　　　　　あとはネットのサイトの「TED.com」なんかが面白くておススメです。

CLD：詳しい情報をありがとうございます。

　　　独学を目指される方にはきっとすごく貴重な情報ですね。
　　

　　　受験勉強中、なにが一番大変でしたか？（きっとすべて大変なんでしょうけど・・

　　　ヘンな質問でごめんなさい。）

Hちゃん：やはり勉強する時間をつくることでしょうか。

　　　　　　私の場合、逃げからなのか、ついつい仕事を入れすぎて勉強する時間がないことが

　　　　　　多々でした。でもテストの結果を出さなければいけない期限が迫って、最終的には

　　　　　　思い切って仕事を休んで勉強しましたが（汗）　あとは極度のあがり症のため、

　　　　　　テストの前日は一睡もできなくて、遠くにある試験会場につくまでに疲れ果てて

　　　　　　なかなか実力を発揮できなかったり。

　　　　　　もっと余裕を持って試験を受けていたらここまであがらなかっただろうし、

　　　　　　仕事を休む必要もなかったと思うので、これからTOEFLを受験する人は

　　　　　　時間に余裕を持って受験することを強くおススメします！！ 

CLD：モチベーションを保つのも大変だったのでは？

CLD： いえいえ、わたしたちの方こそ、日本でがんばっているHちゃんに励まされていたんですよ！
　　　

　　　　メールばっかりして勉強の邪魔をしてごめんなさいね～～。
　

　　　　それにしても、よくがんばりとおしましたね。Hちゃんがカレッジの学生として

　　　　トロントに戻ってきてくれて本当にうれしいです。　　 

Hちゃん：私の場合、本当は去年の１月コースからカレッジに通いたかったのですが、

　　　　急遽日本に帰国しなければならなくなったり、試験に通らなかったりで、それを断念せざるを

　　　　えませんでした。でも、時間はかかってしまっても決してあきらめはしなかったので

　　　　今月から晴れてGeorge Brownの学生になることができました。だから、もしカレッジに

　　　　行きたくても「自分には無理かも・・・」と思っている人がいたら、そんなことは言わずに

　　　　是非挑戦してほしいと思います。カナダでカレッジに行くなんてとても貴重な体験だし、

　　　　それを成し遂げたときの感動はひとしおです。自分にも自信がつくし、そういう経験は

　　　　今後の人生を前向きに大きく変えてくれると思いますよ。これからは、入学できたことだけに

　　　　満足しないで、、勉強の方もどんどん頑張っていこうと思います。

　　　　

　　　　お世話になったCLDの皆さん、本当にありがとうございました！

CLD：こちらこそ！これからもがんばってくださいね。ずっと応援していますよ！

　　　　　　　　

以上、Hちゃんの独占？インタビューでした。

みなさん、いかがでしたか？

カレッジ進学を目指すみなさん、検討中のみなさん、大変なことはいろいろあるかと思いますが、

是非がんばってくださいね。

今年9月入学のためのアプリケーション受付もすぐに始まりますよ。

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前回ブログでご紹介した空き質情報。

大家さんからお家の写真が届きました。

　立地：Davenport×Christie

　　　　　Christie駅行き、Ossington駅行き、Spadina駅行きのバスに乗れます。

　　　　　Christie駅まで歩くことも（歩くことがさほど苦にならない人なら）可能。

　内容：シェアハウス（2～3人）。リビング、バス、トイレ、キッチンをシェア。

　　　　食器、洗濯機、乾燥機、インターネット、電話、ケーブルテレビあり。

　　　　大家さん別居（近くに住んでいるのですぐ連絡がつきます。）

　費用：$600/月（光熱費込み）

まだ入居可能な部屋があります。興味のある人は

info@canadalifedesign.com までお知らせ下さい。大家さんにメールを転送します。

なお、大家さんとのやりとりは英語になります。

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新年となって早くも1週間以上経とうとしています。

みなさん、ご無沙汰して申し訳ありませんでした。

年末年始、つい　なんちゃってアスリート生活に精を出しすぎ、ケガが絶えなかったワタシですが

すっかりよくなってきました。

ケガのためパーティーシーズンでありながらほとんど飲めなかったことに

と～～っても悔いが残りますが、まあそれはこれから取り返していきましょう！

さて、カナダではお正月は日本ほど大きなイベントではないため、

小学校などはすでに3日から始まっていますし、なにを隠そうわたしのリーグもすでに2日から

始まっておりました。

しかしながら、多くのカレッジや大学では、今週10日から本格的に授業が始まるところが

多いと思います。

カレッジ進学は近年、留学生の間でかなりメジャーな選択となってきました。

英語だけでなく、専門知識を学びたいという人や、公立のカレッジを卒業後に申請できる

オープン・ワークパーミットを利用してカナダで就労経験を積んでみたいという人が、

同じ留学でも、カレッジ進学を選択するケースが多くなっています。

今回はこの1月から晴れてカレッジ留学を果たしたHちゃんにいろいろとお話を聞いてみました。

　　　　　　　　

CLD：Hちゃんはなぜカレッジ進学を決めたのでしょうか？

　　　　元々それが目的でカナダに来たというわけではなかったですよね？

Hちゃん：今まで合計で2年ほどカナダに住み、英語もそれなりに上達しましたが、

　　　　　やはり目に見える形でちゃんとした成果を残したいと思ったからです。

CLD：なるほど。学校はGeorge Brownですよね？専攻はなんですか？

Hちゃん：Personal Support Worker（PSW)という1年コースで、修了後はcertificateがもらえます。

　　　　　　PSWとは、厳密に言うとちょっと違うんですが、日本でいうなら介護士のような職業です。

CLD：どうしてPSWを選んだのですか？元々日本で介護士さんをしていたとか言うわけでは

　　　ないんですよね？

Hちゃん：いいえ、日本では他の仕事をしていました。でも、興味があって、将来的にも役に立つことを

　　　　　　勉強したかったから、PSWを選びました。特にカナダは日本と同じ高齢化社会であるうえに

　　　　　　福祉先進国でもあるので、カナダでPSWの勉強をすることは意義があることだと思いました。

　　　　　　また、どうせ学校に通うなら、実習などがある、いわゆる独学では習得が不可能なものが

　　　　　　良いと思っていました。　

CLD：数あるカレッジの中からGeorge Brownを選んだのは？

Hちゃん：キャンパスがダウンタウンエリアにあるし、PSWのコースについては

　　　　　　George Brown Collegeの生徒なら採用するという施設もあるくらい評判が

　　　　　　よかったので。

CLD：なるほど、自分でいろいろとリサーチもされたのですね。

　　　　さて、Personal Support Workerは1年で修了するプログラムですが、

　　　　具体的な授業時間を教えてください。

Hちゃん：第１セメスター（1月～4月）は月曜から金曜の8時から12時まで学校で授業で、

　　　　　第２セメスター（5月～8月）は月曜から金曜の7時から15時まで

　　　　　コミュニティセンターや病院で実習です。

CLD：半分が実習なんですね。大変そうだけど、ちょっと楽しみでもありますよね。
　　　　

　　　ところで、カレッジ受験といえば、一定以上の英語力があることを証明する必要がありますが、

　　　Hちゃんはどのように勉強したのでしょうか？TOEFLを受験したのですよね？　

Hちゃん：はい、私の場合、日本でTOEFLを受験したのですが、田舎に住んでいるせいもあって

　　　　　家でひたすら独学です。学校に行かないと不利になるかなとも思いましたが、

　　　　　今はネットでTOEFLに関する有益な情報を扱っているサイトがたくさんあるので、

　　　　

　　　　　独学でも充分大丈夫だと思いました。

　　　　　　　　

なんと、日本での独学で規定のTOEFLスコアをたたき出したHちゃん。

どのようにして勉強したのでしょうか？具体的な勉強法は「その２」に続く

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みなさん、クリスマスはいかがお過ごしでしたか？

北米のクリスマスは日本のお正月みたいですよね？

みんな実家に帰って

家族が集まっていっしょに時間を過ごす。

特に25日は

どのお店も開いていなくて

町もなんだか閑散としています。

その分

家々の前庭には

クリスマスのイルミネーションが輝いていたり

通りにはクルマがあふれていて

どの家も「お客様」や「帰省者」がいるのがわかります。

そんなクリスマスも終わり

今日は我が家の長女ちゃんの旅立ちの日。

お医者さんになるために

オーストラリアの学校に行くのです。

朝

わたしは今年最後のトーナメントがあったので

空港へ見送りには行かず

家でお別れをしました。

彼女とは

ほんとうに思い出がいっぱい。

まだクルマがなかった頃

いつも快くクルマを貸してくれたのは彼女でした。

朝起きたら家中が冷凍庫状態？

それは

酔っ払って帰ってきた彼女の仕業。。。

バックドアを全開のまま自室に入ってしまったようで・・・。

そういえば

鍵を忘れて

私の部屋の向かい側にあるトイレの窓から帰ってきたこともあったっけ・・・。

・・・・サンタさんもびっくり。。。。



いっしょに流れ星を数えたり

停電の翌日氷を買いだしに行ったり

そう、同じジムにも通っていました。

夕方、お互いに連絡を取り合って

早く帰れるほうが犬の散歩に行ったりもして

ここ数年のわたしの日常生活の中に当然のように存在していた彼女。

オーストラリアに進学することを

悩みに悩んでいたけど

やっぱり

とうとう

行ってしまいました。

「外国へ留学する」ことを決めた彼女の気持ちや葛藤は

ほんとうによくわかります。

そして今回

この家のママを見ていて

わたしを送り出してくれたときの母の気持ちが

とてもよくわかりました。



今朝

何回も何回もハグして別れた彼女は

そろそろ経由地の香港に着くのかな？？

でも

なんだか

今にもバックドアから帰ってきそうな気もするんですよね。

不思議です。

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ちょっとした機会があって

バンクーバー・オリンピックで金メダルととった方にお会いでき

お話を聞き

そして

金メダルを見せてもらいました。

ズシリと重そうで、

思ってたより厚みもあって

感動。。。。

神々しすぎて

彼女が話してくれた取り組みがものすごく奥深くて

わたしはメダルに触ることができませんでした。

彼女は2年前にもあったことがあるのですが、

彼女自身も今回のオリンピックを経て変わりました。

元々静かな人でしたが

静かさの中にも

自信と落ち着きがあふれています。

ものごと全体を見る視野も変わったようです。

本人によると

ベテラン勢の引退により

リーダーシップをとる立場になったと言うことが

一番の理由だそうです。

こんなすごい人たちが

まるで「ご近所さん」のように気さくに話しかけてくれるんですね。。。。

感激です。

わたしも

競技に関するすべてに磨きをかけて

人間的にも成長して

いつか、「なんちゃって」を返上できる日が来ますように・・・。

ではみなさん、メリークリスマス。

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知人のカナディアンより入居者募集中のお知らせ

場所：　Christie×Davenport

　　　　　Christie駅行き、Ossington駅行き、Spadina駅行きの

　　　　　バス路線あり。

　　　　　さらに雪がなければ自転車でダウンタウン出勤も可能。

　　　　　改装済みでキレイ。

形式：　シェアハウス（2～3人でシェア）。

　　　　　生活に必要なものはすべて揃っています。

　　　　　キッチン、バス、トイレ、暖炉のある広いリビングは共同でシェア。

　　　　　ランドリー、電話、高速インターネット、ケーブル・テレビあり。

　　　　　オーナー別居（近くに住んでいるのですぐ連絡がつきます）。

費用：　$600/月（光熱費込）

入居：　1室は即日入居可

　　　　　もう1室は2011年1月1日より入居可

　　　　　見学可能。（アポイント要）

興味のある方は　info@canadalifedesign.com までご連絡下さい。

ただし、上記以下の質問にはわたしではお答えできかねますので、

オーナーにメールを転送し、その後は、直接オーナー（英語）と交渉をお願いします。

とてもゆっくり話す人なので、英語初心者でも安心ですよ。

　　　　　

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いよいよ今週末はクリスマス。

大学やカレッジはそろそろお休みに入り、

実家を離れていたカナディアンの学生達も帰省を始めます。

留学中のみなさんも

日本に帰国している人が多いかもしれませんね。

我が家にも、次女ちゃんが帰ってきて

家の中がとてもにぎやかになりました。

でもあと10日以内に

長女ちゃんがオーストラリアに旅立ち

それからさらに1週間以内に

次女ちゃんが大学に戻れば

この家に残るのは年寄りばかり・・・？？？

あ、ママごめん。。。

それはさておき

ちょっと前に

恒例の

クリスマス・ツリーを切りに行ってきました。

こちらではホンモノのもみの木を切って

巨大な生け花状態にして

ツリーにすることも少なくないんですよ。(^∇^)

この日は大雪警報が出る中

トロントから北西にクルマで約1時間ちょっとのところまで

足早に遠征です。

といっても

森の中から切ってくるわけではなく

いわば農園です。

入り口はこんな感じで

園内にはもみの木が整然と並んでいて

種類によってエリアが分かれています。

こうしてみるとたいしたことのない大きさでも

家に持って帰ると巨大だったりするし

右から見ていい感じでも

左から見るとイマイチだったり

ツリーを選ぶのはなかなか難しいのです。

候補を並べて比べるわけにもいかないし

一度切ってしまうと返品は効きません。

それでもなんとか木を選ぶと

木を切る人と木を支える人に（そして写真を撮る人？）に別れて作業開始。

のこぎりと職人？の腕がいいと、さして時間はかかりません。

切った木を入り口のところに持っていて

水や雪を落としてもらい

傘をたたむように枝を幹側にまとめて梱包してもらい

お支払いして（ちなみに50ドル弱でした）

クルマに積んで完了。

さ、大雪の前に早く帰りましょ！！！！

夜　

しんしんと雪が降り続く中　

ツリーの飾り付けが完成しました。

家の中にはもみの木のいいにおいがいっぱいに広がっています。

ツリーの下には毎日プレゼントが置かれていくんですよ。　　

子供でなくても

その光景を見るのは毎年とても楽しみなのです。

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去年のバンクーバーオリンピックで目にした

手のひらに白いメープルリーフがついた真っ赤なミトン。

カナダで実物を目にした皆さんも

テレビの向こうで見たことがある人も

まだまだ記憶に新しいのではないでしょうか？

そのミトンに、

2010-2011冬バージョンが登場しました。

これもなかなかステキじゃないですか？

両手を合わせるとメープルリーフがひとつにつながります。

これもBayなどで購入でき、＄10とお手ごろ。

ご自身の越冬グッズにも

日本の家族やお友だちへのクリスマスプレゼントやお土産にもお勧めです。

そして、こちらの商品はすでに発売されて久しいかと思いますが

トリプル・チョコレート・ドーナツ。

見た目の通り

ものすご～～～～く甘いです。

中にもチョコ・カスタードらしきものが入っています。

そしてもちろん、ドーナツそのものも甘し。。。

でも

こうも寒いと甘いものも食べたくなりますよね？

・・・・・わたしだけですか？

さて

トロントエリアはかなりの積雪になってきました。

みなさん、足元注意で生活してくださいね。

雪が降ってくると

あせっても物事はスムーズには行きません。

時間には余裕を持ってお出かけ下さい。

そして

やらなきゃいけないことが思い通りに進まなくても

あまりイライラしないように・・・。

冬の間はこんなもんです。

でも

できれば学校へ行ってください。

こんな天気が続いて、

どこにも属していないと

閉じこもりっきりになりがちです。

そして

ここにいる意味も意義も

目的もわからなくなって

ウツっぽくなることも少なくありません。

学校は冬の間は夏場より生徒が少なくて

落ち着いて勉強できますよ。

さらに

できればスノーブーツ購入をお勧めします。

ウソのように暖かく安全で　

おでかけが少し気楽になります。

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