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**新着情報**「希少価値&将来性ある“穴場”的外国語はないの?」 07月 22日 (JST)

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こんにちは!東京・大田区にある

KEN-ELT英語学習専門校

(http://www.ken-elt.jp/ ) の代表Kenです。


今日の朝、Yahoo!ニュースをチェックしていたら、面白い記事を発見しましたので、皆さんにお知らせしたいと思います。


タイトルはずばり・・・



「希少価値&将来性ある“穴場”的外国語はないの?」



この記事では、英語以外の外国語で


「ビジネスで有利になる言語は何か?」


について書かれています。


ビジネスという点では、


中国語が重要になる


のではないかと言われていますね。


またこの記事であがっている


スペイン語ポルトガル語についても


ブラジルをはじめとする南米での市場規模を考えれば


重要になることでしょう。


実際の例としてですが・・・


私の韓国の友人について。


去年国際電話で私宛に連絡があったのですが・・・


久しぶりだったため・・・


私はてっきりソウルにいると思っていました。


しかし、

かかってきた先はなんと・・・

「アルゼンチンのブエノス・アイレス」!


地球の裏側でした!(笑)

友人は

入社3年ほどにして


現地で


ビジネス・スペイン語の研修に行っていたのです。


友人の場合、


英語もかなりのレベルで話せるので、


スペイン語を追加ということで


南米へ派遣されたようでした。


つい先日帰国したのですが・・・


アルゼンチン滞在中に、


コロンビア、ペルー、ウルグアイ、パラグアイ、チリ


と現場を回り、


最後にブラジルに立ち寄って帰国したと言っていました。


そこで、ブラジルの市場規模を痛感し、


ポルトガル語を現在学んでいます。



つまり韓国企業は既に、


国際ビジネスの先行きを予想し、


次の世代の若者の語学力鍛錬を行っているのです。



ただ、日本と南米の関係を考えますと


事情が少し異なります。


つまりは・・・


現地には、



我々とつながりのある「日系人」



の方々がいます。


現に日本の通訳界で活躍しているのは、


彼らが多いですね。


タイトルの記事にも書かれていますように、


ラテンの言語は、日本人にとって


発音とスペル


は特に易しいです。


ということは・・・


逆を言えば、


南米の日系人にとっても、


日本語の発音とスペルは易しいことになる


のです。


この点では、


これらの言語が「希少価値がある」


といえるのかは私には疑問です。。。


むしろ、


ビジネス需要は少なくても、


しっかりとした隙間市場に注目した方が良い


と私は思います。


例えば、


イタリア語アラビア語など。


これらはメジャーな言語ですが・・・


仕事レベルでしっかりと使える人は少ないようです。。。


現に、


私の母校である上智大学外国語学部でも・・・


ドイツ語フランス語スペイン語ポルトガル語ロシア語


はありますが、


イタリア語とアラビア語については


一般教養レベルでしかコース提供されていません。


ところで、


私は


これらの二つの言語を使う地域に興味があるので・・・


これらを少しづつ学んでいます!


ただ、私の場合、英語を本業としているので・・・


他の言語を仕事レベルにすることは考えていません。



世界を回ればすぐに実感することですが・・・


英語を話せる人は誰かしら見つかります。


その点で、英語は大変重要な言語です。


だからといって


他の言語を軽視することは、


他の文化を侮辱することになります。



皆さんも、


英語の重要性を認識した上で、


自分の興味のある言語をつまんでみてはいかがでしょうか?


皆さんが予想もしない異文化との出会いが待っているかもしれません!







Vicenza, Italia(Vicenza, Italy)



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英語学習の落とし穴⑱:発音は重要か? 06月 28日 (JST)

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こんにちは!東京・大田区にある

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(http://www.ken-elt.jp/ ) の代表Kenです。


6月で既に30度越えをしてしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?


日本の暑さは、「湿度が高い」ため気温以上のつらさがありますね。


最近私は、中近東へ行くようになり、暑さ対策を現地でするのですが・・・


基本は、サングラスに日焼け止め、長袖のシャツといったところです。


中近東は日差しが強いのですが、湿度は少ないため(湾岸地域を除く)、


むしろ砂漠気候の方が、過ごしやすいようですね。


さて、今回の「英語学習の落とし穴」は・・・


「発音は重要か?」


です。


日本の学校教育では、あまり発音指導をしないため、発音に苦手意識を持つ方は多いです。


ただ、文法をいくら学んでも、発音がしっかりとできなければ、あなたの英語は通じないものとなります。


まずこの事実を再確認していただきたいと思います。


英語には、当然、日本語にはない音が存在します。


日本人にとって、英語の発音はかなり難しいものであると思います。


むしろ、イタリア語やスペイン語といった外国語の発音の方が、日本人にとってはやさしいと言えるでしょう。


まず、KEN-ELTでは、


「アメリカ英語」「イギリス英語」


とに分けて発音指導をしています。



*「アメリカ英語」を学ぶのならば・・・


・hat

・hot

・hut


これらの「ア」の音を区別できなければなりません。


なぜなら、このひとつの音で、英語では「意味が変わってしまう」からです。


Q:アメリカ英語を学んでいる皆さん、これらの単語を正確に発音できますか?




*「イギリス英語」を学ぶのならば・・・


schedule

castle

・more


これらの単語はアメリカ英語でももちろん使いますが、イギリス英語では「発音」が変わります。


Q:イギリス英語を学んでいる皆さん、これらの単語を正確に発音できますか?


KEN-ELTに通われている生徒さんは、「入門者」であっても音を意識して学んでいくため、これら全て「正確に発音できる」ようになります。



さらに「文章レベル」では「イントネーション」にも気をつける必要があります。


例えば・・・


That's interesting.


と言ってみてください。


あなたの読み方しだいで、意味は両極端になるので注意してください!


つまり、発音は、あなたの英語が伝わるか否かを決めるのです。



Q:それでは、どのようにしたら発音が「正確に」できるようになるのでしょう。




皆さんは、「発音についての本」を買ったことがあるかもしれません。


例えばよくあるもので・・・


「/r/の音は、舌を後ろにそらすように発音してください。」


といったものですが・・・


果たしてこれで発音できるようになりましたか?


英語の音には、日本語にない音が多く存在します。


その違いを意識した上で、どのように発音していけばよいのか?


英語学習者の皆さんにとって永遠の課題かもしれません。


それをサポートするため、KEN-ELTでは、「皆さんがイメージしやすい言葉」で、「通じる発音」を指導しています。





KEN-ELT英語学習専門校(東京・大田区)



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KEN-ELTエッセイ:世界の出来事を理解するということ 05月 31日 (JST)

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先週、「梅雨入り」し、これから雨の日が続こうという今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?


「梅雨」というと、湿気が多く、過ごしにくいので、嫌な季節と考える人も多いと思います。


しかし、日本に「梅雨」という時期があるということは、”何か”しらの意味があると私は考えています。


去年は「ワールドカップ」があったので、盛り上がりましたが、今年も、何か自分なりの楽しみを見つけて梅雨を乗り切りましょう!


さて、今回の「KEN-ELTエッセイ」ですが・・・


「世界の出来事を理解するということ」


です。


お楽しみください!




****************************************************


Title: 世界の出来事を理解するということ



世界では、様様な、予想もつかないことが起こっている。


我々はテレビや新聞などのメデイアを通して、


何が起こったのかを知り、


それが特に大変なことである時は、


テレビでの討論、新聞での論評を通して、


自らもその出来事について考える機会があるかもしれない。


そして、その出来事なり事件がなぜ起こったのか、


その背景を探り、国際間の問題であれば、


国の歴史を探ってみたりする。


そうした中で、自分とは違った考えを知り、


自らの思考の幅を広げることもあるだろう。


しかし、それで果たして、


その出来事なりを理解したことになるのだろうか?


そうした疑問を感じたなら、


可能であれば現地を訪れることもできるだろう。


しかし、


その出来事なりが起こった国に住む


現地の人々と同じ気持ちになれるのだろうか?


悲しみなり、喜びなりの同情はあっても、


人は、切り取られた歴史の一部分を体験している


に過ぎないのではなかろうか?


いくら頭で背景を理解していて、文章で表現でき、


討論する能力があっても、


時代の中の一コマを経験して、


一時の感情の起伏はあっても、


それは真の感情とはいえないだろう。


世界を理解するとはそれほどに大変なことだと思う。


こうしている瞬間も、


世界のどこかで、


歴史に残る出来事が起き、


我々はメデイアを通して情報を手に入れる。


現地の人であっても、


背景となる出来事が起きた後に


生まれたとしたら、


こうして起きている出来事の理解度


違ったものになるだろう。


そして、ある時、


再び同じような出来事が起こった時、


多少のずれはあれ、我々は感情の起伏を示すのだろう。


そしてまた忘れるのだろう。


****************************************************


このエッセイは、かなり前に書いたものですが・・・


今も十分当てはまると思います。


今年に入り、世界では、特に中東地域で、変革が起きています。


去年中東のオマーンに渡航した身としては、無関心ではいられません。


チュニジアに始まり、エジプトへと波及し、


今もなおリビアやシリアやイエメンでは衝突が続いています。


ところで、今月私は、


「ウズベキスタン」


という国へ行っておりました。


また、どこにあるのかという流れになると思うので、


気になる方は、こちら でご確認ください。


地域でいうと・・・


「中央アジア」


になります。


あまり日本人にはなじみがない地域ですが・・・


「シルクロード」


といえばイメージが沸くのではないでしょうか?


なぜまたここへ行ったのかというと・・・


やはり、


「イスラム建築」


ですね。


デザインが全ての私にとって、


この国のデザイン性の高さが


建築と工芸品に見てとれました。


ただ、「イスラム教の国」なのですが・・・


ここは本当にイスラムの国かと思うほど、


アラビア湾岸の国(オマーンなど)とは全く違った生活スタイルでした。


また、この国は、


「旧ソ連」


の国なので、今もロシア語が広く使われています。


正直、言語面でも文化面でもかなり複雑なので、


この辺についてはまたの機会にお話したいと思います!


それでは最後に、


ウズベキスタンの首都タシケントの映像クリップをお楽しみください!


*ちなみに、タイトルは、ロシア語・ウズベク語・英語の順になっていますが、現地では今、旧ソ連時代のロシア語からウズベク語へ表記移行しつつあり、学校では英語が学ばれ始めています。


Title:Ташкент. Toshkent. Tashkent


http://www.youtube.com/watch?v=y31DdIwhcNg


*クリックしますと、YouTubeにつながり、映像と音楽が流れます。



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**新着情報**「世界の英語力ランキングは北欧が上位占める、日本は14位」 04月 05日 (JST)

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今日の朝、アメブロニュースをチェックしていたら、面白い記事を発見しましたので、皆さんにお知らせしたいと思います。


タイトルはずばり・・・


『世界の英語力ランキングは北欧が上位を占める、日本は14位』


です。


「世界で14位ならいいんじゃないか?」


と思われませんか?


私もそう思いましたが・・・


あくまでこれはひとつの語学教育機関の調査のため、


一般論としての判断は難しいですね。


ここで疑問に思うことがあると思います。



Q: なぜ北欧諸国は英語力が高いのか?



です。


この記事では、


「教育への出費」


をあげて結論づけていますが・・・


私自らの経験からは少し違います。


ここでは、私が実際に滞在したことのある


「オランダ」


を例に取り上げたいと思います。



1)英語と親戚関係にある


まず、言葉についてですが、


オランダ語は、英語と親戚関係にある「ゲルマン語」の一種です。


オランダ語を初めて見たとしても、


英語と似ている単語を多く見つけることができます。


例)


オランダ語で、


・boek

・trein

・neus


がぞれぞれ、


英語では、


・book

・train

・nose


ですね。


詳しくみていけばもちろん、違いは多少あれ、


他の言語(日本語)と比べれば、かなり英語に近いわけです。


それゆえ、英語を難しいと感じる人も少ないということになります。



2)吹き替えがなく、字幕のみ


オランダのテレビで、ドラマなどを見たことがある方はご存知かもしれませんが、


基本的に、


映画などで、オランダ語への吹き替えがなく、字幕のみ


が多いようです。


つまり、アメリカの映画であっても、


字幕がオランダ語で出ますが、


音声は英語のままなので、


自然と英語が耳に入ってくるわけです。


これは、オランダ語話者の市場規模を考えてのことだそうです。


つまり、隣国のドイツやフランスでは、ドイツ語やフランス語を話す人は、


本国以外に多くいるので、吹き替えのニーズがあるということですね。



3)ビジネスで必須


オランダの市場規模の話をしましたが、


これに関連して、


オランダという小さな国が世界でビジネスをするには、


オランダ語だけでは足りません。


なぜなら、オランダ語を話す人間は、本国以外に少ないからです。


それゆえ、


英語という国際言語を学ぶことで、ビジネスが世界へと広がります。


オランダで感じることのひとつが、


「英語に対する抵抗感がない」


ということですね。


オランダは実際、外国人旅行者が旅しやすい国のひとつだと思います。



4)”英語で”の教育


オランダでの英語教育はというと・・・


他のスカンジナビア諸国と同様、


”英語を”学ぶ


というよりも、


”英語で”学ぶ


が一般的で、


数学や社会などの他の科目も英語で授業をする


といういわゆる


英語漬け教育(イマージョン教育)


です。


特に大学などでは、テキストも英語のものを使うことが多いようですね。


オランダ以外の北欧諸国についても、


私自身、


スウェーデン人、フィンランド人、デンマーク人、ノルウェー人と


英語事情・教育について話した経験がありますが、


彼らの英語力が高いのは、上の4つの理由によります。



また、この記事では、


「南米」の方たちの英語力が低いとされていますが・・・


「英語を話そうとする意欲はトップクラス」


だと思います。


カナダのバンクーバーで彼らを教えた私自身の経験からすると・・・


彼らに必要なのは、


正確に英語を話すための「文法力」


です。


アジアに関しては、


マレーシアや香港は、ご存知のように、独自の英語を使う多民族国家なので、


英語力は当然高いでしょう。


注目はずばり・・・


「韓国」


ですね。


韓国の方ともかなり交流があるのですが、


韓国で良い職につくには、英語が必須だそうです。


私の友人も現に、TOEIC高得点を取得し、実践的な会話力をみにつけ、


現在、世界を駆け回っています。


韓国では、英語教育も効果をあげているようなので、


日本も、ビジネス等で、本当に英語を必要とするのなら、


しっかりとした英語教育を考えていく必要があります。


そうした仕組みを待つのは、


私自身待ちくたびれたので(笑)、


「KEN-ELT英語学習専門校」


を設立して、自らの英語教育経験、海外経験をもとに、


独自の教育法を実践しています!





Amsterdam, Holland(The Netherlands)


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KEN-ELTエッセイ:「今」必要なことの意味 03月 29日 (JST)

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こんにちは!東京・大田区にある

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(http://www.ken-elt.jp/ ) の代表Kenです。



2011年3月11日(金)午後14:46分にその地震は起きました。


今まで経験したことのない揺れをここ東京でも感じ、一時はどうなることかと感じた方も多かったことと思います。


都内の交通機関も全てといっていいほどストップし、私の学校も、当日の授業は全て「特別振り替え対応」いたしました。


翌日の土曜日も、「生徒さんの安全」を最優先し、終日休校いたしました。


こんな状況でも、近くの生徒さんだけでなく、遠方からも英語を学びに来ていただき、改めて、「KEN-ELTの生徒さん」の英語に対する「志の強さ」を感じました。皆さんは、間違いなく「英語を身につける」ことができると確信しています。私もそのためのサポートに全力を尽くします。


いまだに電車は通常運行レベルには戻っていず、原発の行方がわからず、不安を抱えて日々を過ごされていることと思います。


時間はかかると思いますが、一日も早く、「日常の時」を感じることを私としましても願うばかりです。


さて、今回の「KEN-ELTエッセイ」ですが・・・


「今」必要なことの意味


テーマとしましては、やはりこういう時期だからこそのものを扱いたいと思います。


皆さんにも、「今」しかできないことがあると思います。



****************************************************


Title: 「今」必要なことの意味



人生には、多かれ少なかれ、「今」しかできないことがある。


幼少時代の泥遊び、昆虫探しに代表されるように、


小学校、中学校、高校、大学・・・


そして社会人となってからも、


20代、30代、40代、50代、60代・・・


の時にしか経験できないことがある。


いや、これは年代に必ずしも決定されるものではないかもしれない。


その時に自分が望むこと、やりたいことは、


個人により異なるのが普通で、


大人になってから昆虫が好きでも


別に不思議なことではない。


つまりは、


自分の中でやりたいことというのは、


学生時代、それ以降の社会生活において、


常に変化していくということを意識する必要がある。


その代表的な例が、「生涯教育」であろう。


学生時代に学ぶことに意義を見出すことができなかったが、


人生経験を積むにつれ、


「学び」に興味を持つようになったり、


動機は人それぞれだが、確実に人間の興味は、


自らの人生の歩みとともに変わっていく。


しかし、


自分がかつて興味を持っていたもの


を否定するべきではない。


今、自分の興味は変わったかもしれないが、


かつて興味を持っていたのは、


まぎれもない「自分」だからである。


確かに人生には、


入学、卒業、就職、結婚、退職・・・


というように一定の区切りが存在する。


しかし、社会的にそのような流れはあっても、


そのステップを歩むのは、「自分自身」であり、


例えば、


大学に進学するのも、しないのも自分次第である。


このように考えてくると、


今となって、「無駄」と思える過去の選択も、


決して「無駄」という言葉で表現しては、


自分の人生に失礼な気がしてくる。


そのときには、少なくとも、無駄ではなく、


貴重なことであったのは


事実だからである。


また、その経験がなければ、また同じことでつまずき、


その後の人生で経験することになる。


そう考えると、


「無駄」とか「失敗」といった言葉は、


自分に対する教訓という意味で


存在しているかもしれないが、


せめて、「死語」にならなくとも、


辞書でいう


「古語(今は使われない言葉)」というレッテル


をはってもいいのではないかと、


私は切にそう願ってしまう。


****************************************************



KEN-ELTでは、「大人の方」のみを対象としていますが、


20代、30代、40代、50代、60代


と幅広い世代の方に通っていただいています。


そうした方々と日々接していて感じるのが、


「英語を学ぶのに、年齢は関係ない。」



ということです。


ただし条件つきで、


「本人に、英語をものにしたいという気持ちがあれば、」



を付け加えさせていただきます。


大人の方の場合、自分が英語を学ぶ決断をするので、


モチベーションは高い傾向にあります。


ただし、断言しますが、


「語学というのは、「継続して」学習して初めて効果が現れるものなので、


すぐにあきらめてしまう人には向かないと思います。」



また、学生時代には興味がなかったという方も多いです。


確かに、「文法」や「訳読」をやらされて、


あげくの果てに、「英語を話す」ことができない教育では、


英語に興味を持つ方が、不自然かもしれませんね。


最後に、


これから新しい学生生活、社会生活を不安を抱えて


はじめようといている方も多いことと思います。


私から言えることは、


「今は大変でも、今経験すべき、自分がやりたいことができる環境にあるのであれば、勇気を持って挑戦してください。」



ということです。


それが英語であれ、何であれ、自分が「今」必要なことを最優先し、後悔のない人生にしたいものだと、自分自身にも言い聞かせています。(笑)




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**新着情報**「英語を学んで老化防止?」 02月 23日 (JST)

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タイトルはずばり・・・


『言語の習得が認知症の予防に?』


です。


この記事では、カナダのトロントの心理学者の研究が紹介されているのですが・・・


二つの言語を操る人間の場合は、アルツハイマー病等に代表される「脳機能障害」に効果をもたらす


ということです。


また、


子供と大人との言語習得の違いにも触れ、



大人の場合は、「時間」を作らねばならない




としています。


これはまさに同感で、大人の学習者の場合、



「意識的に」英語を学ぼうとしない限り、英語の上達はありえない



とまで言えると思います。


これは、昨日の「文法は必要か? の記事でも書いたとおり、



「文法」を学ばねば、大人の英語学習は成功しない



からです。


また、


なぜ、外国語を学ぶと、認知症の防止につながるか」ですが・・・


新しい言葉を学ぶと、脳が活性化される



からだそうです。


確かに、



新しい言葉を学ぶということは、自分の脳の中に、「新しいシステム」を作る



ことになるので、必然的に、脳の普段使っていない部分を使うことになるのです。


また、私が多言語を学んでいて感じるのが・・・



ひとつの物に対する見方が広がる=視野が広がる



ということです。


つまりは、


「犬」と日本語では言いますが、


英語では、「dog」


イタリア語では、「cane」


ドイツ語では、「Hund」


アラビア語では、「الكلاب


ロシア語では、「собака」


と言うわけです。


これだけ、同じ物に対する言い方が、言語によって違うわけですから。(笑)


また、


英語圏、特にイギリスでは、「dog」はペットとして親しみを持たれていますが・・・


アラビア語圏では、特にアラビア半島では、「الكلاب」はあまり好感を持たれていません。


こうしたことからも、新しい言葉を学ぶと、視野が多様化することがおわかりかと思います。


さらに、英語を学んだ上で海外へ行くことで、より深く「異文化」を理解することができるようになりますね。


ぜひ皆さんも、英語を学び、さらに新しい言葉に挑戦し、脳を活性化させ、視野を広げていきましょう!




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英語学習の落とし穴⑰:文法は必要か? 02月 22日 (JST)

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2月に入っても寒い日々が続いていますが、皆さん体調の方はいかがでしょうか?


さて、今回の「英語学習の落とし穴」で扱うテーマはというと・・・


「文法は必要か?」


です。


まず、皆さんに質問です!


Q:皆さん、学校で英語を学ばれた経験から、文法の勉強は好きでしたか?


恐らく、「好きではなかった。。。」という方が大半ではないでしょうか?


ただ、これは無理もありません。


皆さんに非があるのではなく、むしろ、日本の英語教育に問題があるからです。


学校で皆さんの多くは、「ドリル」などを使って、文法を「暗記」したことと思います。


これは、英語を「読む」という点においては、有効であると言えます。


なぜなら、英語の文献などを読むには、かなり高度な文法が必要になるからです。


ただ、英語を「話す」ということになると・・・


事情が違うのです!


学校で学んだ文法の全てが必要ということはありません。


つまり、会話では使わない文法事項もあるということです。


KEN-ELTの入門者・初心者向けカリキュラムでは、このことを踏まえ、


「会話で使う文法」のみを勉強します。


そうでないと、いつまで経っても、英語を「話せる」ようにはなりません。


ここで、結論を申します!



文法の勉強なくして、英語は話せるようにはなりません。」



この事実は、特に、海外で英語を学ばれたことがある方は、よくわかることだと思います。


実際、KEN-ELTには、海外で一定期間学ばれた方もいらっしゃいますが・・・


彼らが共通して言うこととは・・・



単語では話せるけど、文法をどう学べばよいかわからない。」



ということですね。


つまり、海外なりに滞在すれば、単語の量は増えますが・・・


文法については、英語で説明されてもピンとこないわけです。


例えば、



1) I had lunch.


2) I've had lunch.



Q:この二つの違いは何かを「英語で」説明されて理解できますか?



できるとしたら、あなたは、英語の中級者以上です。


また、


ものを注文する時に、



I want hot dog. (間違った英文です。)



を使ったとします。


相手は、意味を理解すると思いますが、


これを「適切な英文」にするには・・・


最低、3つの文法を知っている必要があります。


「片言で英語が通じればいい」と考えている人には、


文法は必要ないかもしれませんが・・・


そうした方でも、相手に誤解されたときに、

おそらく、「文法の必要性」を感じることでしょう。


KEN-ELTでは、「どのようなシチュエーションでどの文法を、なぜ使うのか」を指導しています。


「どのようなシチュエーションで、どの文法を、なぜ使うのか?」


を知りたい方には、適切な文法カリキュラムが必要です。








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皆さんの2011年の目標は何ですか? 01月 26日 (JST)

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2011年に入り、1月ももう終わりにさしかかろうとしていますが、皆さん、新年に立てた目標に向けてスタートを切っていますでしょうか?


私の最近の目標は、一年という枠にとらわれずに、「新しい言葉」にひたすら挑戦しています。


というのも、先月、初めて中東のオマーンという国へ旅してからというもの、


「世界は広い!」


ということを痛感したからです。


「日本」という東アジアの国で生まれ、英語を通して「欧米の価値観」を学び、実際に現地へ留学し、西ヨーロッパへと理解を深めていきました。


「世界にはさまざまな文化があり、それぞれの言葉がある。」


ということを日々、強く感じるようになっていきました。


それゆえ、現地へ行く際には、多少の現地語を学んでから出発するようにしています。


ただ、皆さんもおわかりのように、「語学」は多大な時間を要するものでして、本当に興味がある言語に絞る必要があります。


私が英語以外に興味がある言語はというと・・・



① 「イタリア語」


イタリア語は、まず何よりも、「リズム」が心地よいですね。


学ぶようになったきっかけはというと・・・


これは、イタリアへの旅を通してです。


KEN-ELTを設立する前に旅した西ヨーロッパ諸国の中で、最も印象に残ったのが、イタリアだったからですね。


イタリアの華麗な建築とデザインに特に興味がいき、人々の親しみやすさにも惹かれました。


イタリアという国は、歴史が何層にも重なってできている国で、建築という点で、それが明らかにわかります。


今もイタリア語を少しづつですが、学び続けています。


イタリアという国が自分に与えた影響はかなりのものなので、この国は、定期的にかどうかはわかりませんが、いつでも行きたい国のひとつです。



Roma, Italia

(Rome, Italy)



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② アラビア語


次は、アラビア語ですね。


これは、まず、「文字のデザイン」に興味が沸きました。


よく、「ミミズのようでどうやって読むの?」と言われますが・・・


実は、きちんとした「規則」があり、文字を見ただけで、「発音」できるようになっています。


また、アラビア書道というジャンルも確立されているほどです。


アラビアという地域に興味を持ったのは・・・


やはり、「イスラム建築」のデザインであったと思います。


イスラム建築では、偶像崇拝を禁止しているため、キリスト教の教会に見られるような「彫像」はありません。


その代わりに、「アラビア文字」と「植物文様」などで、壁面を埋め尽くしていくのです。その精度の高さに私は惹かれたのです。


また、アラブ文化の奥深さ、生活様式の違いも、日本やヨーロッパのものとは異なるので、興味が沸きました。


アラビアが私に与えた影響もかなりのものなので、今度はオマーン以外の国々へと行きたいものです。




مسقط,عمان

(Muscat, Oman)


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さて、私が今興味がある言語を見てきましたが、これ以外にも、私は今、「ロシア語」の文字デザインに興味があり、イタリア語と近い「スペイン語」にも興味があります。


といっても、世界の共通語は英語であるのはいまや事実で、これは何も欧米に限らず、アラビアでも同様です。


私が旅したオマーンでは、第二公用語のようでした。店の看板には、必ず英語の表記があり、ほぼ誰もが英語を話せましたね。


これには本当に驚きましたが、それが今の世界の現実です。


その国際語である英語を皆さんに習得していただくのが私の役割だと強く感じています。


「英語をまずしっかりと習得し、その上で、他の文化に興味が沸いたら、その言語をかじってみる。」


これが、私が見つけた最高の語学への取り組み方かと思います。



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KEN-ELTエッセイ:往復の飛行機の中で考えること 12月 29日 (JST)

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こんにちは!東京・大田区にある

KEN-ELT英語学習専門校

(http://www.ken-elt.jp/ )の代表Kenです。



2010年も年末となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?


今年も、英語入門者・初心者の方を中心に役立つ英語学習かつ海外情報をお届けしてきました。



支えてきていただいた読者の方達にここで感謝の意を表したいと思います。


そして、何よりもこのブログを見て日々支えていただいているKEN-ELTの生徒の皆さんに感謝いたします。

また、これからKEN-ELTでの受講をお考えの方達に感謝いたします。



来年も引き続き、対象を変えずに、”ゆっくり”ではありますが、英語学習・海外情報を提供していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!



さて、今年最後の「KEN-ELTエッセイ」はというと・・・


「往復の飛行機の中で考えること」


です。


お楽しみください!




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Title: 往復の飛行機の中で考えること



カナダであれ、イギリスであれ、


成田から最低10時間はかかる。


そうした中でどのように過ごすか?


それは誰もが一度は考えるテーマであろう。


自分が英語圏へ向かう際は、


これからの生活を想像したり、


そこで出会うであろう人々に期待と不安をよぎらせたり、


英語の本を読んだりすることで頭を英語のモードに切り替えていく。


帰国するときは


「いろいろ学ぶことがあった」と一時高揚するも


いざ飛行機に乗ると、


これから自分の国へ帰るのに


ある種のさみしさがあると同時に、


「まだここが足りなかったなあ」と考え、


本などは読まずに


帰国後の克服方法を考えていたりする。


いくら日本で「これで十分だ」と考えて準備をしていても


帰るときにはなにかしらの課題を残すことになる。


しかしそうした課題があるからこそ、


「またいろいろ課題を克服して戻ってくるぞ」


というやる気が沸いてくるのだ。


また自分のモットーとして、


渡航する前は語学の勉強はしても、


文化についてはあまり予備知識を本で仕入れたりはしない。


あまり過剰に期待したり、先入観をもたないことで、


海外の様様な文化をありのままに感じることができるからである。 

     

****************************************************


このエッセイは、私が、英語圏へ留学をしていた時期に書いたものですが、


今でも、海外へ行くときは、同じ心境であることは変わりありません。


長旅が多いため、飛行時間をどう過ごすかは大きな課題です。(笑)


やはり新しい土地へ行くときは、不安と期待が入り混じりますね。


今まで、北米、ヨーロッパと海外経験を積んできましたが、


今年は、中東初進出ということで、


アラビア半島南東部の「オマーン」


という国へ行って参りました。


「オマーン」ってどこ?


という質問にはもう慣れてきましたので・・・


気になる方は、こちら を参照ください。


サウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦)とイエメンに囲まれた、


アラビア半島で二番目に面積の大きい国です。


日本では情報量があまりに少ない国なので、


イメージが沸きにくいかもしれません。


詳しい説明はまた、別の機会にしたいと考えております!


それでは、最後になりましたが・・・


オマーンの首都・マスカットへ上陸する際のビデオクリップを見つけましたので、


ぜひご覧ください!



Title: Oman Air A330-343 lands at Muscat(MCT)


http://www.youtube.com/watch?v=IlqsNwFa8os&feature=related


*クリックしますと、YouTubeにつながり、映像・音声が流れます。



مسقط,عمان

(Muscat, Oman)



英語は、’にほんじん’に習う。英語入門者・初心者限定ブログ。大田区でマンツーマン英会話。KEN-ELT英語学習専門校(個人英会話教室)


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KEN-ELTエッセイ:多国語学習の効果 11月 19日 (JST)

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こんにちは!東京・大田区にある

KEN-ELT英語学習専門校

(http://www.ken-elt.jp/ ) の代表Kenです。


東京もかなり寒くなってきましたが、


皆さん、いかがお過ごしでしょうか?


さて、今回の「KEN-ELTエッセイ」はというと・・・


「多国語学習の効果」


です。


ぜひお楽しみください!




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Title: 多国語学習の効果


 英語は今やあまりに国際語の地位を


高めてしまっているためか、


「英語さえ学べば世界中どこへいっても事が足りる。」


と人は考えるようになっているように私は思う。


確かに、何ヶ国語をも身につける


という大変な作業に取り組むよりか、


より通用範囲の広い英語を学ぶことには一理ある。


しかし、英語を母国語としていない国で


当たり前のように英語だけで済ますのに


私は抵抗感がある。


たとえ挨拶だけでも、


外国人旅行者があなたに向かって


日本語で話しかけてきたら


それがどんなにぎこちなくても、


私たちは懸命に理解する努力


をするのではないだろうか?


 日本語と語順や冠詞のシステムが似ている


韓国語を学んだら、


漢字語彙を使う中国語


に挑戦するのもよいだろう。


どちらの言語も


「日本語という言語の本質をより客観的な視点から考える」


きっかけを与えてくれるだろう。


アジアの英語学習者と遭遇したときに


彼らと日本人が抱える


英語学習のつまずきやすい点


に共通点があるのを発見するかもしれない。


英語を学んでいるのなら、


同一系統で語彙に共通点の多い


ドイツ語フランス語


を学ぶとよいだろう。


英語は母国であるイギリスの歴史的事情から


語彙は豊富だが、文法システムについては


非常に簡素化されている。


ドイツ語のように厳密な「格」の意識はほとんどなく、


フランス語のように名詞に「性」の区別もない。


これらの言語に少しでも触れることで


英語という言語の本質をつかむきっかけ


が得られることであろう。


そして、


ヨーロッパでマルチリンガルが多いわけ


を知るきかっけになるかもしれない。
                    

 つまり


「より多くの言語に触れることで、言語というもののシステムには共通項があり、その共通項が人間の言語というものの本質を垣間見させてくれる。」


言語にとりかかるきっかけなど何でもよいと思う。


通用範囲や経済的な立場だけが


言語を学ぶ理由ではない。


自分が少しでも興味がある国の言語に触れることで


そこには新しい世界が広がっているのである。


****************************************************


私は、大学では英語を専攻していたため、例にもれず、


「英語一辺倒」で・・・


多くの日本人がそうであるように、


外国というと・・・


アメリカを思い浮かべていた時期がありましたね。


大学では、


「ドイツ語」を第二外国語で学ぶことになったのですが、


試験以外での興味は薄く、


実用レベルまで高めることはできませんでした。


その後、建築を通して、


ヨーロッパ文化に興味が沸いたので、


学校設立の前に、


ヨーロッパを電車で周遊したのです。


その旅は、スイスから入り、


イタリア、フランス、ドイツ、オランダ、


そしてスペイン(バスク地方)と、


多国に渡りましたが・・・


帰国前に、


ドイツ・フランクフルトのホテルで、


旅を総括していたときに、


「イタリア」という国が、


自分にかなりの好印象を与えている


ことに気がつきました。


「人々は温かく、食事はおいしく、建築は素晴らしい。」


また、


ヨーロッパのクラシックデザインに興味がある私にとって、


イタリアのデザインや色使いがとても魅力的にうつりました。


そこで、「イタリア語」を学ぶことに決めたのです。


今では、実用レベルに近づきつつあり、


前回のフィレンツエへの旅でも役立ちました。


それだけでなく、


①「英語」とは違うラテン系統の言語を学ぶことで、「英語の本質」をより深く理解するようになりました。


②さらには、英語を教える者として、「入門者」「初心者」の気持ちがより理解できるようにもなりました。


つまり、いいこと尽くしなのです。(笑)


ここ最近は、


以前から興味があったイスラム建築を理解するため、


「アラビア語」の読み書きを学んでいます。


この言語は、


読み書きは、思うほど難しくありませんが、


何しろ、文法が複雑で、


ヨーロッパ言語はおろか、


日本語との共通点がありません。。。


ただ、語学を学ぶ上で大切なのは、


「自分が必要なレベルに到達目標を設定する」


ということだと思っています。


皆さんも、英語以外にも、


興味がある言語を、「かじる」程度で良いので、


学んでみると、


より多くの文化を知るきっかけになるかもしれません。



Title: Firenze, Italia(Florence, Italy)



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