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今回エドモントンからバンクーバーへ引っ越したのを機に、ブログも引越しをすることにしました。
カナダ、バンクーバーに暮らすアラサーの日記
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お知らせです。
4月1日に3年半住んだエドモントンから相方の故郷バンクーバーに引越しをします。
結構前から決めていたことなのですが、なんだかんだで報告が今になってしまいました。
急な報告ですみません。
3年半前、不動産ブームに乗ってエドモントンへやってきました。
丁度、石油の値段が高騰していて、オイルサンドの街エドモントンが賑わっていた頃です。
まぁそんな不動産ブームも過ぎ去り、当初の目的を果たせませんでしたが、色々と勉強になりました。
望んでいた結果は得られなくても後悔はありません。
エドモントンで出会いもあったし、新しい環境で学ぶことも多かったし、全ては人生の糧になっていると信じています。
エドモントンは極寒の地で、家での引きこもり率がかなり上昇したので、バンクーバーではもう少し積極的に外へ出たいです。
やはり人と会うと元気をもらえます。
バンクーバーでは脱・引きこもりを目指して頑張ります。
エドモントンに住む皆様。
まだまだ寒い日が続いていますが、風邪などひかないようお気をつけ下さい。
また最近は雪が溶け出して氷になっている箇所が多いので、滑らないようにお気をつけ下さい。
皆様の幸せを応援しています。
では、また地球上のどこかで会えるのを楽しみにしています!
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ここ最近、ブログに何を書いてよいかわかりませんでした。
震災で多くの方が亡くなり、被災された方は今でも大変な生活をしていて、余震は続き、東北・関東地方では計画停電が実施され、かつ放射能の影響で不安な日々を過ごしていて・・・。
そんな状況の中で、楽しい時間を過ごした後、自分だけ楽しんでいてよいのだろうか?という罪悪感に悩まされました。
そんな胸の内を相方へ話してみました。
相方曰く、
「過去の暗い出来事に焦点を合わせていては、いつまでたっても明るい未来は築けない。
絶望が希望より大きくなると、人は生きる事を諦めてしまうよ。
希望を持って明るい未来を開く事を考えなきゃ。
Taekoさんが話してくれた中学生もそう言っていたじゃないか。」
私が話した中学生?
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先日、村上龍氏の記事に感動したのを思い出しました。
私が10年前に書いた小説には、中学生が国会でスピーチする場面がある。「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」と。
今は逆のことが起きている。避難所では食料、水、薬品不足が深刻化している。東京も物や電力が不足している。生活そのものが脅かされており、政府や電力会社は対応が遅れている。
だが、全てを失った日本が得たものは、希望だ。大地震と津波は、私たちの仲間と資源を根こそぎ奪っていった。だが、富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。だから私は信じていく。
・・・悲しい出来事ばかりを見ていて忘れていました。
そうだよね。
暗い顔をしていたら、周りまで暗くなってしまいそうです。
どんなに辛い事が起きても、命ある限り人生は続いていくし、いつかは立ち直って前へ進んでいかなければならないんだよな・・・。
というわけで、普通の生活を送るように心がけます。
そして、私の愛する祖国、日本が復興する事を応援していくことにしました。
希望を持って頑張ろう!
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告知です。
エドモントン近郊に住むお友達が、東日本太平洋沖地震の義捐金集めのために、チャリティーバザーを行います。
詳細は以下です。
日時:2011年4月2日 11:00~14:00
場所:EJCA(The Edmonton Japanese Community Association)
6750-88 Street
Edmonton, Alberta
T6E 5H6
ホームページ:http://www.ejca.org/
売上は全て日本赤十字へ寄付されます。
なので、お友達やご家族を誘ってEJCAをぜひ訪れてください。
ちなみに主催者のお友達は3/19にもチャリティーバザーを行いました。
皆様のご協力もあり、358ドルの寄付が集まったそうです、すごい!!
彼女のブログはコチラ。
かなりやる気満々です。
応援をよろしくお願いします。
↓宣伝のために応援クリックをよろしくお願いします。
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震災発生から約10日。
毎日メディアから流れた悲惨な震災のニュース。
そんなメディアも少しずつ落ち着きを取り戻し始ていますが、今でも心に不安を感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
私もそのひとりです。
ふと震災に関するニュースを思い出したときに涙が流れることがあります。
自分は何かの助けになっているのか?と自問自答を繰り返し、無力感を感じたりします。
友人と一緒にご飯を食べ笑い合った後、被災された方が不自由な生活を送っているのに、楽しい時間を過ごした事に罪悪感を感じたりしてしまいます。
そんな不安な心を抱えているときに見つけた癒しのメッセージです。
疲れた心を少しでも癒すために、お聴きください。
精神科医・香山リカ先生からのメッセージ~持続可能な復興を支えるために、今必要なこと~
人を助けるためには、自身がしっかりしていなくては。
皆様、自分へのケアを忘れずに。
傷ついた心を自分のペースで癒していきましょう。
皆様が笑顔を取り戻し、前へ進んで行けることを願っております。
↓多くの方へ癒しのメッセージを聴いてもらうために応援クリックをよろしくお願いします。
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東北大震災の発生から約1週間が経過しました。
今でも涙が出てくるときがあります。
でも被災された方々の必死に生きている姿を見ると、泣いている暇などないと感じます。
福島原発で作業をされている方々、被災された方々、救助に当たっている方々、無事を祈っております。
食卓に暖かいスープがのると、東北の人たちに食べさせてあげたい。
毛布に包まって寝るときに、毛布を送ってあげたい。
と切ない気持ちになります。
「自分にもなにかできないか?」
と考えた末、私はウェブ開発を得意とするので、ホームページを作成しました。
GoCarrot (www.edmonton.gocarrot.ca) (英語)
エドモントン向けと地域は限定されてしまうのですが、こちらのホームページでは毎日50%以上割引されたサービスを掲載しています。
サービスの対象はレストランやサロンなど、日替わりで更新されます。
また、このホームページはアフィリエイトプログラムを導入しており、サービスを購入された場合、少しですが利益が発生します。
その利益の半分を今回の東北大震災の義捐金として送らせていただきます。
エドモントンに住む方々、ぜひご利用ください。
そしてTwitterやFacebookでお友達にも宣伝していただけると大感謝です。
どうぞご協力をよろしくお願いします。
少しでも人の助けになる事を願っております。
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日本の地震のニュースをインターネットで見ました。
海から津波が陸地へ何度も何度も押し寄せ、そのすぐそばを走る車。
車や家がおもちゃの様に流されている光景。
まるで映画のワンシーンのような光景が信じられませんでした。
映像を見た事と大きな余震が続いている事を知って日本の家族の事がとても心配になり、日本時間は朝5時だけど家族へ電話。
無事を確認でき、ホッとしました。
時間が経つにつれ、死亡者、不明者の数が増えていきます。
600人、1000人、1700人、2800人・・・。
とても悲しいです。
これからも増え続けるのでしょうか。
簡単に増えていく数だけど、数の分だけ人生があって、突然その人生が途絶えて・・・。
消えた命は誰かの家族、友人だったり大事な人で、どれだけの人達が悲嘆しているのかと思うと、涙があふれてきました。
また被災地では電気なし、水なし、ガスなし、少しの食糧での生活を余儀なくされ、被災者の方々が大変な生活をされているかと思うと、やり場のない気持ちです。
相方の前でボロボロと泣きました。
もし相方が突然いなくなってしまったら・・・と考えたら涙がとまらなくなりました。
相方も含め、家族、友人、お世話になった方々をもっと大事にしようと思いました。
今でも悲しい気持ちでいっぱいですが、少しでも自分に出来る事をしようと思います。
自然災害の前に人間の力は無力です。
でも微力程度は捻りだせるのではないかと思います。
微力でも救える命があるのなら本望です。
とりあえず募金から始めます。
他に何か役に立つ事はありますか?
あと、カナダの友人達からも温かいメッセージをいただきました。
中には募金を呼びかけてくれる方もいて、大変感謝しています。
多くの国々が日本を応援してくれるのはとてもありがたいです。
救助活動が進み、1人でも多くの方が救われる事を願っています。
また一刻も早く食糧や暖かい毛布が被災地へ運ばれる事を祈っています。
亡くなった多くの方へのご冥福をお祈りいたします。
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スターバックスでコーヒーを飲みながら、ひとやすみしていたところ、隣の席から女の人の金切り声が聞こえてきました。
「I hate her!(彼女のこと大嫌い!)」
「She is so stupid!(彼女は馬鹿だ!)」
声の方へ目をやると、10代後半か20代前半のカップルが座っていました。
彼女は誰かに腹を立てていて、ものすごい勢いで愚痴ってました。
またその声が大きい大きい。
別に聞き耳立てるつもりはないんだけど、隣の席まで丸聞こえですよー。
一緒にいた彼氏は彼女の話を静かに聞いていました。
彼女に何が起きたのかは知らないけど、公の場で人の悪口を大声で言うとは・・・。
あまり美しい光景ではないなと思いました。
ま、そこらへんは若いから許されるのかな。
そのときの彼女の怒りの矛先は「誰か」でしたが、もし対象が彼氏だったらどうなるんだろう・・・と勝手に想像してしまいました。
彼女カンカン、彼氏タジタジ。
頑張れよ、彼氏!
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引き続きHigher Lawsネタです。
Higher Lawsでは、人間の弱い部分と強い部分を表現するために、ハイエナとライオンが登場します。
ハイエナをエゴ・セルフ(Ego Self™)と呼び、まぁ、その名の通り人間のエゴです。
怒り、嫉妬、諦め、慢心、疑惑など人間の弱い部分が該当します。
ライオンをハイアー・セルフ(Higher Self™)と呼び、ライオンは問題や試練に打ち勝とうとする強い部分です。
ハイエナとライオンの違いを少し挙げてみます。
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ハイエナ
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ライオン
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普段の態度
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周囲の状況や環境、人間関係に反応しやすい。
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周囲に流されず、主体性を持って行動する。
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他人の不幸、他人が間違いを犯したとき
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あざけ笑う。
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喜ばない。
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試練や困難に直面したとき
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「出来ない。そんなの無理に決まってる。」
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「どうやって試練や困難を乗り越えようか?」
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仕事の目的
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お金を稼ぐため。
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人々にとって有益な商品やサービスを提供するため。お金を稼ぐのはその次。
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自分とお金の関係
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「自分はお金のために働く。」
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「お金は自分のために働いてくれる。」
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お金持ちの人に対する考え方
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「お金持ちはそういう家系に生まれたから。お金持ちはごうつくばり。」
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「お金持ちはお金のルールを学んでいる。」
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他人の判断材料
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どれだけお金を持っているか、高等教育を受けているかで判断する。
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個人それぞれの価値を重んじる。
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人間関係でトラブルが起きたとき
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トラブルの原因は他の人にあると考える。
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対立した人と和解するための最短な方法は、自分自身を変える事と考える。
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人と違う意見を持っているときの会話
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口論、競争をする。
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理解を深めようとする。
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健康管理
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エクササイズの必要なんてない。
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健康を管理する事で、人生も管理できる。
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人間誰しも、ハイエナとライオンの部分を持っているそうです。
ハイエナが悪いというわけではなく、ハイエナは生きていく上で防衛的な役割をしてくれます。
例えば、誰かと意見が対立をしたとき、自分が思う事とは全く違う意見を鵜呑みにすることは、自己否定そのもの。
自分いじめです。
そんなときにハイエナが
「アイツの言う事は全く意味がわからん。そんな馬鹿者の言う事なんて聞く必要なし。逆に相手がいかに間違っているか、自分が正しいかを証明すべきだ!」
とささやいたりします。
そう思うのは別に悪い事ではないと思います。
ハイエナが自身を守るために、防衛線を張っているだけなので。
そこで
「なぜ相手はそう思うのか?もしかしたら自分が見えていない違う意見を持っているのかもしれない。」
と考えられる人は成熟した人格の持ち主だと思います。
これがライオンの声。
ハイエナの声に従うか、ライオンの声に耳を傾けるかは、人それぞれの判断です。
私はハッピーな人生を送りたいので、ライオンを育て、ハイエナを飼いならしてやろうと思っています。
なんだか最近ディープな日記が多いですね。
ちなみにこれからも続けていくつもりです。
ディープな話題を最後まで読んでくれてありがとうございます。
今日も素敵な一日を~☆
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前回少し登場した、7つの習慣のお話しです。
講義の中で、以下の例が挙げられました。
訓練艦隊に属する二隻の戦艦が悪天候中、軍事演習のため数日間にわたり航海を続けていた。
私は先頭を行く戦艦のブリッジで夕暮れを迎えた。
視界が悪く断片的に霧がかかっていたため、艦長もブリッジに残り、状況を見守っていた。
暗くなってから間もなく、ブリッジの見張りが次のように報告した。
「艦首の右舷側の進路に光が見えます。」
「停止しているのか、船尾の方向に動いているのか。」
と艦長。
見張りの答えは、
「停止しています、艦長。」
つまり、その船はこちらの進路上にあり、衝突の危険があるということだった。
艦長は信号手に命じた。
「その船に対し、信号を出せ。衝突の危険があるため、20度進路を変更せよ、と。」
相手から信号が返ってきた。
「そちらの方が20度進路を変えるよう助言する。」
艦長は再び命令した。
「信号を送れ。私は艦長だ。20度進路を変えるように。」
すると、
「こちらは二等水兵だ。そちらの方こそ20度進路を変えるように命令する。」
と返事が返ってきた。
艦長は怒り出し、
「信号を送れ。こちらは戦艦だ。20度進路を変えろ。」
と叫んだ。
点滅する信号が返ってきた。
「こちらは灯台である。」
我々は進路を変えた。
引用元:7つの習慣 第一部 #12
ここから学ぶ教訓は何でしょうか?
と隣に座っている人(相方)と話し合いをしました。
ただでさえ難しい話をしているのに、英語で会話をするのは非常に難しいです・・・。
とはいえ、それも経験。
自分なりの意見。
この話の中で、まず霧の中で航海をするという緊迫した雰囲気が伝わってきます。
もし岩などにぶつかって座礁したもんなら命を失いかねません。
その緊張の中に現われた光。
相手は二等水兵で、艦長へ向かって進路を変えろというではありませんか。
自分よりも下級の者から命令され、まぁ艦長はご立腹です。
怒りから艦長は権力を誇示し、相手を変えさせようとしました。
この心境は普段の生活の中でも起きているのではないでしょうか?
例えば、子供が言う事を聞かない事に腹を立てた親は、怒鳴ってまたは暴力で無理矢理言う事を聞かせたり。
まぁ私は子供を育てた経験がないので、あまり深くは突っ込めませんが。
それで何が必要かというと、コミュニケーションだと思います。
艦長も相手が灯台だとわかっていれば、進路を変えろとは言わなかったと思います。
それから感情のコントロール(耳が痛い)。
座礁するかもしれないという恐怖、下級の水兵が歯向かって来たという怒り。
そんなネガティブな感情から艦長は権力で状況を変えようとしました。
また、相手を理解しようとする努力。
コミュニケーション同様、艦長がもう少し相手の状況を知ろうと務めたなら、命令する事はなかったと思います。
人はそれぞれ違う状況や理由の中で生きているのに、自分の価値観で物事を判断し、人に押し付ける事があるようです。
押し付けている方は悪気はないんだと思います。
ただ視野が狭く、相手の状況を理解できていないだけ。
私も経験あります。
久しぶりに「7つの習慣」を読もうと思ったら行方不明になっていました。
どこかに置き忘れたのか?
誰かに貸したのか?
・・・覚えていません・・・。
「誰かに貸して返ってこない」と考えたら、若干イラっとしました。
借りパクとはなんて失礼なっ!
でも、自分も借りパクした経験あるし。
借りた方はただ忘れただけかもしれないし。
そもそも単に本は行方不明なだけかもしれないし。
仮に誰かが本を持っていたとしても、役に立つ本だから、活用してもらえればいいか。
もしどうしても本を自分の手元においておきたいなら、買いなおそう。
と穏やかに考えられるようになりました。
「7つの習慣」はかなりオススメです。
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