カナダ学校情報 - Camber
Academic English (Full-Time)
一般英語基礎から上級まで、語彙力アップと総合的な能力アップを目指します
全てのレベルにおいて、明確なコミュニケーションと演習で理解を深め、英語力アップを目指します。個人個人の表現を可能にする論理的・客観的・合理的思考技術を向上させながら、言語能力を構築します。リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの各スキルは、5段階の総合スキルアップシリーズを用いて指導します。
料金
- 申請料金
- $135
- 授業料
-
4週間~ $1.180/4週 16~27 週間 $1,080/4週 28 週間~ $980/4週 - 備考
- 申請料金は返金不可。別途、教材費$48/4週がかかります。
データ
- 修了証
- サーティフィケート
- 期間
- 2 週間 ~
- 授業時間
- 週 23 時間
- 体験入学
- あり
- レベル数
- 3レベル (初級 ~ 上級 )
- 1クラス人数
- 最大:14人 平均:8人
入学条件
17歳以上。留学が可能な健康状態であること。滞在中、有効な医療保険に加入していること。
入学可能日
4週間ごとに設定している定期入学日。もしくは毎週月曜日。
生徒の声
カナダの田舎での充実した日々
カナダに留学するために語学学校を探していたところ、「カナダの田舎で英語の勉強をしませんか」というキャッチコピーに魅かれて、Camber Collegeに通うことに決めた。今回の留学が私にとっては初めての経験だったため、とても緊張していたが、その不安をすぐに吹き飛ばしてくれるような仲間、先生などに出会えた。学校自体はそこまで多くはないが、その分一つ一つの授業が少人数形式で行われるため教師の目も生徒一人一人に行き届いていた。
カナダに来たばかりの頃、私は生活になじめずにいたが引っ込み思案な性格のためにその思いを周りに言えずにいた。けれども、仲間や先生がそんな私の様子に気付いて優しく声を掛けてくれた。私はそのおかげで気がとても楽になった。
夏の時期の放課後にはスクールアクティビティがあり、カナダならではの屋外スポーツを仲間とともに楽しんだ。その他にも時々スクールアクティビティとしてバンクーバーやビクトリアなどへの旅行も参加者は楽しんでいた。また、学校側がスクールアクティビティを提供するだけではなく生徒達が自主的に活動を計画し、実行する姿も見られた。この背景には生徒同士の仲の良さが関係している。何かを「してもらう」だけではなく、「自分から行動する」という姿は、生徒が充実した学校生活を送っている証拠であると思う。
また、学校のある町の人達はとても優しく、私達学生が困っていると親身に助けてくださった。学校以外で学校の学生以外の日本人に会うことはなく、何をするにも英語が必要だった。
私はこのような素敵な環境で過ごせたことをとてもうれしく思っていると同時に感謝の気持ちでいっぱいである。大切な仲間、先生、ホストファミリーや地域の人達に出会えたこの学校、町をまた訪れたい。
- プログラム
習熟度別になっていて良かった。- 講師
一人一人の生徒に対して熱心に対応してくれた。- 設備・環境
学習に専念しやすい環境だった。- サポート
学習以外の面についても相談にのってもらえた。
語学力アップで現地のカナダ人とも交流できた!
キャンバーカレッジに初めて登校した日の事を今でも明確に覚えています。私は、カナダに来たものの全く英語が話す事ができませんでした。
学校に到着して、すぐに数人キャンバーの生徒の人が話しかけてくれました。友達ができるのかという不安がすごくあったので本当に安心しました。ただその時は本当に何も話せなかったので、話したかけてくれるのに、何も返答できない事がとても悔しかったです。ただそんな私を根気よくみんな待ってくれました。本当にこの学校を選んで良かったと思う一番の理由が友達です。様々な国の人がいて、どうやって接したらいいのかわからない事もあったけど、結局みんな同じ人間なんだなと、思ったし。どこの国の人も本当に優しい!!
クラスで先生が言っている事が理解できなかったり、何をしたらいいのかわからない時もずっとそばでみんなサポートしてくれました。先生も納得いくまで、色々な方法で根気強く教えてくれます。勉強が難しくて、くじけそうになった時も友達が支えてくれたから頑張れました。勉強を必死になって頑張れたのも、友達ともっと一緒に話したい、もっと難しい事も話したいってそう思えたからだったように思います。
パウエルリバーの人はほんとに朗らかで明るい人が多く、道ですれ違うと挨拶を交わす事が多いです。私は、ここに来てアイスホッケーにはまりました。パウエルリバーには地元のチームがあって、なんども試合にいっているうちに会場で何人も現地の友達ができました。
バスで学校に通っていたのですが、そのバスの中でもカナダ人の友達ができました。今では家に行きあう中で、そういった人との出会いがほんとに私の宝物になりました。
ここではほとんど日本人に会う事もないので、学校でも最高で5人、一時期は日本人私一人の時期もありました。英語の勉強には最高の環境だと思います。
今は学校を卒業しましたが、家を借りてパウエルリバーで暮らしています。英語力については、まだまだ勉強しないといけないなとはもちろん思いますが、今では友達と話したい事が話せるようになりましたし、家を借りれるくらいには上達しました。
本当にこの学校を選んでよかったです。 またもし学校にいける機会があれば、絶対にまたキャンバーカレッジに行きたいです。
- プログラム
毎月自分で選択をし、自分の学びたいところを重点的に学ぶ事ができました。- 講師
全ての先生はとても親切で、いつもわかりやすいように工夫してくれました。- 設備・環境
居心地のいい空間でしたが、お昼に電子レンジを待たないといけない事が少しストレスを感じました。- サポート
困った事はいつでも相談できる環境があり、サポート面ではとても満足です。
シニア留学の体験談
この歳で英語を学ぼうとするのは、やはり無茶である。語学は40歳までと言うが本当だ。若い人たちは1年で日常会話を不自由なく話せるようになるが、年寄りは難しい。しかし、授業は楽しかった。他の学校のことはわからないが,私が受講したCamber College の授業は毎日が楽しくて仕方なかった。それもこれも、素晴らしい先生方のおかげだと思う。授業はいつも雑談から始まる。その雑談の中で、英語の実際に役立つ話が聞けたり、授業中にも、テキストにはない説明があって、それが実務英語には結構大切なことであったりする。毎日が「なるほど」の連続であった。私が入学したとき、最初の授業で自己紹介があった。そこで、みんなに質問されたことは、「何でそんなに年取ってから英語を学ぶのか?」ということだった。私が、「若いときにできなかった英語の勉強を、死ぬ前にもう一度やっておきたいと思った」と言ったところ、『The Bucket List』という、死ぬ前にやっておきたいことをやっちゃおうという映画を題材に、授業が始まった。テキストはとりあえず関係なく。外国の授業って、こういうルールにとらわれないものなのかなぁ、と少し驚いた。
私がいた3年間の間に、多くの日本人学生が入学してきたが、その中でも、全く英語ができないという19歳から25歳までの日本人の若者が3人入学してきたことがある。しかし1年後、いずれの若者もびっくりするほど上達し、日常会話は不自由なく話していた。そのうちの一人24歳の女の子などは、初めビジタービザで入学し半年Camber Collegeで英語を勉強した後、ワーホリビザに切り替えて1年PowellRiverで働いていたが、1年半後には発音までがネイティブなみに上達していたのには驚いた。発音はかなり勉強している子でも難しいが、若い人は発音も上達が早い。日本で英語学校に通っていたという女の子が二人入学してきたが、実際の英語と日本で学んだ英語とでは、やはりギャップがあるようで、かなり手こずっていた。
英語を学びたい人たち、留学を考えている人たちに教えたい。話せるようになりたいなら、ネイティブな場所で学びなさい。それが早道です。1年で話せるようになります。ただし、年齢制限あり。できれば30歳までに・・・ それ以上年取っている人は,それなりの期間が必要です。わたしのような年寄りでも、どうにか少し相手の話を理解できるようになりました。2年かかりましたが。
Camber CollegeのあるPowell Riverという町は、大都会が好き、という人には物足りない町だが、田舎好き・動物好き・自然好きの人にとっては素敵な町だ。森や湖がたくさんある。海もある。山もある。毎日私が学校に通うとき、同じ場所で同じ鳥が1m離れたところを、いつも並んで歩いてくれた。夏になると、鹿や熊は日常のこと。鹿などは町中まで出てくる。町の人も共存することに慣れていて、一向に見向きもしない。もちろん、嫌がらせなどしないし、餌もやらない。本当に共存共栄とはこういったことなんだということを学ぶことが出来る。私も熊には4度出会った。もちろん近づかない。危険だから。でも、そんな動物との出会いは,心和むものがあった。
静かでおちついた環境は,英語を学びたい人にはうってつけの場所だと思う。といっても何もないわけではない。クラブもあるし、スターバックスは3店もある。大きなスーパーも3つある。珈琲のおいしい店もある。名前はRiver City Café。言い忘れたが、日本と違うことがある。日本ではCaféといえば、喫茶店のように思えるが、こちらでは違う。Caféは軽食をする店だ。だから、長居はできない。空いているときはよいが、昼時などは食事したらすぐ出なければ文句を言われる。実際私たち日本人が昼時たむろっていたら、客に文句を言われた。それもかなり激しい調子で、4人から。そんな日本とのギャップも今では楽しい思い出になっている。
- プログラム
理解しやすいプログラムだった。- 講師
先生方の教え方が楽しい。- 設備・環境
もっとアクティビティを多くして欲しい。- サポート
問題が起きるとすぐ事務方が動いてくれる。とてもフットワークが軽い。
学校へ日本語お問合せ
- 学校(Camber)へ直接メールを送信します。(留学エージェント宛ではございません)
- 日本語担当がおりますので日本語でお問い合わせ頂けます。
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